子供にしたらペンキ塗りは初めてなので失敗した部分もあったけど、それでもなかなか上手でした。なんといっても3人ですると格段に早いです。
DIYってお父さんがするものというイメージがありますが、実際にはペンキ塗りとか壁紙張替えとかは、主婦がすることが多いみたいです。
私が今までしたことのあるDIYは、壁のペンキ塗り替えと窓枠のペンキ塗り。それから洗面所のタイル貼りをしました。ペンキ塗りは難しくないけど、タイル貼りが自分でできるなんて思ってなかったのですが、友人が一人でバスルームのタイル貼りを全部したと聞いて、やってみました。やり方さえ知っていれば、丁寧にすれば素人でもきれいに貼れます。
今までやったことがなくて、出来ればすごく便利だろうなあと思うのが、電動ドリルで壁に穴をあけること。イギリスの壁は釘が打てないので、棚やタオルかけをつけたりするには、電動ドリルで穴を開けて、そこにプラスチックのプラグを打ち込んで、スクリューで留めます。埃が出るし、なかなか大変。それになんといっても、電動ドリルで壁などの硬いものをやると、すごい振動とすごい音がするんですよ。だからやったことありません。でも一度やってみようかな。出来るようになると、自分で棚でもトイレットペーパーホルダーでも額でもつけれるようになるし。
日本ってあんまりDIYしないですよね。壁を塗り替えたりもしないし、窓枠もペンキを塗ったりしないし。うちは実家はマンションなので、本当にDIYは、何かが壊れたときにちょこっと直すくらいです。
・・・・・・なんて考えてたら、思いつきました、日本のDIY。障子の張替え。これもお母さんの仕事ですね。 ふすまや畳も張り替えたりするけど、これはDIYじゃないか。
日本のお父さんは、欧米のお父さんに比べると、DIYをしなくていいからその点は楽でしょうね。ああ、でも最近はイケアとか、フラットパックの家具の組み立てとかありますね。あれ、物によってはなかなか難しいんですよね。説明が絵だけだし。
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2 件のコメント:
DIYって、やると楽しいし、安上がりでいいんだろうけど、日本ではなぜか家にDIYはやらないですね。カナダ人の友達なんかはやりまくってますけどね。うちもフレンダが噛んだ壁とか直したいんだけど、多分、大工さんに頼んじゃうだろうなぁ。
やっぱり家の構造とか建材自体が、なかなかDIYにむかないって言うのもあるかもしれませんね。そのカナダの人日本にすんでるの?いったい日本の家のどこをDIYするのかな。
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