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2020年4月21日火曜日

コロナウィルスロックダウン 29.30日目 ビンゴ

数年前から仲良くしている友達で、女優のパスカルと美術の教師のジョエルという人たちがいます。もともとはジョエルがヨガの生徒で、そこから仲良くなりました。パスカルはジョエルのパートナーなのですが、最初にジョエルに彼女の職業を聞いたら、「ピエロ」と答えが返ってきました。

女優と言っても、テレビや映画女優ではなく、小さい劇場やストリートパフォーマンスなどをするパフォーマンス芸術家と言ったほうがいいかな。

今日はこの二人が主催で、オンラインのズームでビンゴをしました。パスカルから事前にビンゴカードがメールで送られてきて、プリントして準備完了。

6組の家族が参加で、合計13人だったかな。

時間どおりに参加すると、なんとこの二人は仮装してました。パスカルはひげを生やした司会者、ジョエルは金髪の女装でアシスタント。

イギリスのビンゴは、商品が大体食べ物です。しかもワインとかチョコレートだけでなく、ローストチキンセット(生の鶏一羽、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、タレの素などのセット)など、戦後なら喜ばれそうな賞品がいまだに出てます。それで今回の賞品も、カスタードの素、ゼリーの素、パイナップルの缶詰など、1970年代くらいに人気があったような食べ物でした。

参加者もそれぞれ、踊ったり歌ったりに付き合わされました。

そしてビンゴを3ラウンド。

最初のラウンドは私が勝ち!商品はパイナップルの缶詰を選びました。

「ミステリアスな方法でお届けします。」と言われたけど、本当に来るのかな~。

ズームで会議とかヨガとかしてますが、ビンゴは初めてしました。ズームってコロナのおかげでよっぽど株価上がったやろうなあ。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年10月31日木曜日

パンプキンの歴史

子供たちが二人とも家を出て、初めての行事、ハロウィーン。

毎年パンプキンを、収穫するか買うかして、年によってはいくつもパンプキンランタンを作ったものです。多分今まで30個以上は作ったはず。

そして中のカボチャの実は、イギリス人は普通捨てるのですが、私はスープにしたり、冷蔵してパンプキンパイにしてました。

が、今年はこんな感じ。

最近手に入るようになった柿に、黒のテープを張って終わり。

昔の写真を懐かしくて見てしまいましたよ。

これは2005年。たくさん庭にパンプキンが出来た年でした。彫るのが大変だった。


2008年。すごく大きいパンプキンが実った年です。


これは数年前。彫るのが上手になりました。

おととし、チャーリーとボーイフレンドのダニーが彫ったもの。アート化しましたね。
 ではこちらもよろしくお願いします。

2019年6月28日金曜日

グラスタンベリー

イギリスの音楽フェスティバルのグラスタンベリーって日本でも知られていますか?イギリスでは知らな人はいないくらい有名なフェスティバルです。これが今週始まり、今年は息子ルイが行っています。

毎年ニュースになるし、テレビでも中継放送するので、大体どんなものか知っていますが、今年はルイも行ってることだし、ネットで写真を探してみました。

写真を見てビックリ。いや、びっくりというか、とにかく人の多さに驚きました。みんなテントを張ってキャンプするんですが、そのテントが、お隣のテントと30センチくらいしか離れてません。





ということは、ニュースでは出ませんが、トイレとかどんなことになってるんだろう。シャワーもあるらしいですが、まあそれはなくてもやっていけるけど、トイレはいります。

昔(10年くらい前)大阪の富田林のPLの花火大会に行った時が同じような人込みだったんですが、その時は簡易トイレが20個くらい並んでいて、そこに1時間近く並んでトイレに行きました。

ルイはロンドンに住んで2年になるけど、生まれと育ちはデボンの田舎で、広々して人がいないことだけが取り柄みたなところで育ちましたが、どう思ってることやら。

なにせ我々の地元のキャンプはこんな感じなんですから。





音楽は今日から始まり、日曜が最終日。今年の裏トリはカイリー・ミノーグで、大トリはキュアです。

ではこちらもよろしくお願いします。






2019年1月4日金曜日

大晦日のこと

イギリスのお正月って、日本のお正月とは大違いで、二日酔いで一日中だらだらする日です。

なので大晦日は、二日酔いになるようなことをする日と決まっています。

私の住む町ビデフォードは、大晦日にみんなが仮装して街に繰り出すことで有名な町なんですが、ここ10年くらいは若者の飲酒がひどくなり、大晦日は仮装した酔っ払いが橋の上でぎゅうぎゅう詰めになって新年のカウントダウンをするという のが恒例となってます。

今年からは娘のチャーリーも飲酒できる年になったので、ルイと一緒に仮装して堂々と出かけました。それぞれ別の友達の家でパーティーのあと、夜中の11時ごろから街に繰り出す予定です。



私と家人デイブは家で大晦日番組を見て、デイブはすでに酔っ払い、私は一人で年越しそばを食べるという、寂しいと言えば寂しい、穏やかと言えば穏やかな大晦日。

が、いよいよ年も越そうかという時間にルイからメール。どうやらすごく酔っ払って救助が必要のようでした。それで私が車で街をぐるぐる回って回収。チャーリーに電話すると、こちらも酔っ払ってるけど、まあ大丈夫そうです。

ルイは無茶苦茶怒りながら帰ってきましたが、酔っ払っていて筋が通りません。そのまま明けましておめでとうも言わずベッドへ。

翌朝(元旦)、ルイは「途中まで友達の家で楽しんでいたのは覚えているけど、そのあとは街ですごく怒ってた記憶がちょこっとあるだけ。」とのこと。朝ご飯を軽く食べて、またベッドへ。

チャーリーは昼頃帰ってきて、そのままベッドに直行。

そう、イギリスのお正月ってこんな感じみたいです。

夜は無理やり手巻きずしを作り、無理やりプロセッコで乾杯して、なんとかお正月の形を整えました。

 しかしなぜ、イギリスではこんなに命がけで新年を迎えないといけないのか。毎年子供たちの友達数人は、酔っ払いの人込みで怪我したり骨折したり急性アルコール中毒で救急病院のお世話になってます。私は無事に二人とも帰ってくるまで、気が気じゃありません。

日本のお正月が恋しいです。

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2018年4月22日日曜日

お墓とか仏壇がないという件

去年の今頃、私と妹の共通の友人のイギリス人が亡くなりました。私はロンドンまでお葬式に行ったのですが妹はさすがに日本からは来れませんでした。

今年の夏、彼女が私の家に遊びにくることになってるのですが、せっかくなのでロンドン経由で来て、その人のお墓参りをしてくると言いました。

その友人は無神論者で、お墓なんか作るタイプじゃないので、意外に思って「あの人お墓なんてあるんかな~。」と言ったら、妹は、お墓がないなんて考えたことなかったようでした。奥さんにメールで聞いてみたら、やっぱりお墓はなくて、遺骨はテームズ川に流したそうでした。

そう、イギリスでは墓地ってそんなにありません。とても死んだ人がみんなお墓に入れるほどはないし、家族のお墓っていうコンセプトもないし、30年近くイギリスに住んでる私は、お墓はないのが普通だと思ってました。

でも逆に、日本ではお墓があるのが普通なんですね。お墓がない、お墓はいらないって人もいるんでしょうか。

イギリスでは仏壇も神棚もないです。だから人が亡くなったら、そういえば線香をあげる場所もないしお供えを供える場所もお花を飾る場所もありません。だから手を合わせる場所というものがないんです。

普通の人はどうしてるんでしょう。うちのデイブはお母さんが15年以上前に亡くなりましたが、お墓はあるらしいですが、お墓詣りに行ったことないです。家にお父さんが送ってきてくれた額に入った写真が置いてあるだけ。

そういう私も、考えたら母の写真が置いてあるだけです。しかも家のプリンターでプリントした、あんまりきれいじゃない写真。妹の家(母が住んでいた家)には一応遺影が置いてあり、その前にお花を供えて線香をあげられるようになってますが、別にこれも仏壇じゃないし位牌もありません。

死後10年くらいで消えるお墓とか仏壇とか位牌があればちょうどいい感じがするんですけどね。

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2018年4月9日月曜日

イギリスの迷信

クリスマスにチャーリーにあげた裁縫セットにはさみが入ってなかったので、今日スーパーではさみセットを見たので、買ってあげました。が、思い出しました。あげてはいけないのです。これをチャーリーに買い取ってもらわないといけません。

イギリスでは、刃物を人にあげると、その人と縁が切れるという迷信というか、縁起担ぎのようなものがあります。日本に比べると、こういうのは少ないんですけどね。

そういえば昔、スコットランドの盆栽センターに行ったとき、一緒にいった知り合いが盆栽用のはさみを買ってくれたんですが、あげるとよくないと、1ペニー(1.5円)支払わせられました。

だからチャーリーにも1ペニーもらわないといけません。

日本語では縁起が悪いという特別用語がありますが、英語では単にBad Luckといいます。Inauspiciousという言葉もありますが、これは中国の風水以外で聞いたことは一度もない言葉です。(寝室に鏡を置くとInauspiciousとか)。

ほかにイギリスでBad Luckといわれているのは、はしごの下を歩くことと、家の中で傘を広げること。これは誰でも知ってることで、嫌がる人は多いです。

はしごは壁などに立てかけてある下を歩くのがよくないのですが、それは危険でもあるし、その辺の実用的なことから来てるのかもしれません。

家の中で傘を開くのは、これは結構困るんですよ。傘、干したいですからね。でも雨の日だから外では干せないし。私は「迷信迷信!」と全然気にせず干してますが、よく考えると、イギリス人ってあんまり傘ささないし、さしても干すなんて考えもしないと思います。

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2018年4月1日日曜日

イースター

イースター休みが始まって(春休みのようなものです)、息子ルイがロンドンから帰ってきました。9月からこれで2学期が終わり、一年目の勉強はだいたい終わりのようです。本当に本当に短いです。医学部生活の目玉の人体解剖ももう終わりました。4週間という長い春休みののち、2週間講義があり、そのあと数週間の自宅勉強のあと、試験だそうです。

イギリスの学校って中学の11年生(中学最後の年)からは毎年夏に早々と試験があるから、本当に春休みまで来たら、もう学年の終わりも間近、夏休みも視点に入ってきました。

ルイは昨日ロンドンから6時間かけて帰ってきて、家で1時間半ほどご飯を食べてシャワーを浴びたりしていたら、そのまま友達が迎えに来て、今日の昼まで帰ってきませんでした。なので、帰省後24時間近くたってますが、まだ家で寝てません。

チャーリーも学校がお休みなので、昨日は友達の家にパーティーに行った後、一緒に行った友達が泊まっていきました。今日はボーイフレンドがやってきて、みんなでイースターエッグハントの後、子羊のローストという典型的イースターディナーを頂きました。

最近はデイブも出張で家にいないことが多く、私とチャーリーでひっそり暮らしてましたが、久しぶりににぎわいました。

が、チャーリーが今夜はお泊りとか。

なのでチャーリーとルイはまだろくに話もしていません。

なんかばたばたと私も落ち着かないですが、まあ楽しいです。

こちらは今日のイースターエッグハントの残り。5人で結構もぐもぐと食べて、まだこんなに残っています。が、春休みが終わるまでにはなくなることでしょう。

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2017年12月31日日曜日

大晦日と今年の十大ニュース

大晦日はイギリスではパーティーの日。私は昼間友人の家でのドリンクパーティーにちょこっと顔を出し、夜は子供たちはそれぞれ仮装してパーティーに行きました。イギリスのお正月って本当にパーティーの翌日感そのものでぜんぜん楽しくないんですが、大晦日はわくわく忙しい感じが好きです。クリスマスより好きかもしれない。

今年2017年は、すごく希望を持って迎えた年だったのですが、まさに山あり谷ありという一年でした。すごくいいこともあったんだけど、悲しいことや悪いこともありました。そんなよくないことを忘れて、来年はすばらしい年になることを期待して、年を越したいと思います。

2017のいいことだけの十大ニュースはこんな感じです。

1.ロンドンのシルディ・サイババ寺院に行けた。
いきなりすごく個人的なことなんですが、深く心に感銘をうけた出来事でした。

2.ルイがキングスカレッジ・ロンドンの医学部に入学。

3.チャーリーのプロム。
紫のドレスですごくきれいでした。

4.日本に5週間行き、妹も参加して九州を旅行。

5.日本でいとこと叔父の住む岐阜県の、母の元実家を訪問。その足で白川郷も行ってきました。

6.ルイがAレベルでA*を3つ取りました。

7.チャーリーがGCSEで9を3つとA*を6つ取得。

8.近場のハートランドという海辺でキャンプ。

9.チャーリーと私と二人でアムステルダムに旅行。

10.チャーリーにボーイフレンドが出来て、よく遊びに来ていろいろ楽しかったです。

こうしてみると長かったような短かったような一年でした。

あと3時間で新年です。そろそろおそばの準備を始めねば。

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ルイの仮装。日本の侍っぽいものでお茶を濁してます。

左がボーイフレンドのダニー神父。チャーリーは猿です。

2017年11月1日水曜日

ハロウィーンパーティー

いやだったんです。でも断りきれなくて・・・。許したくなかったのですが、強引にそうなってしまいました。

本当にどういうわけかわからないうちに、我が家でチャーリーがハロウィーンパーティーをすることになりました。 アムステルダムから帰って来た翌々日だというのに。

それで買い物に行きました。こんな感じ。今年はメキシコの「死者の日」のお面などが出回っています。

食べ物はスナック程度でいいとのことで、出来合いのピザなどと、こんなゼリーを作りました。ゼリーは大好評でした。

チャーリーとボーイフレンドのダニーが彫ったパンプキン。よく出来てます。
集まったのはチャーリーの友達10人くらい。日曜だったので、11時に解散と言い渡しておいたら、皆11時ぴったりに親が迎えに来て帰って行きました。

やったことといえば、仮装して集まって、ビールやらサイダー(りんご酒)やら持ちよって飲んで、音楽かけておしゃべりするくらい。それだけでいいのかと、調子抜けするくらいあっさりしたパーティーでしたが、翌日には「楽しかった!」「お母さんにお礼を~」というメッセージが皆から届いたとか。

仮装して集まってちょっとお酒飲むだけで楽しいんだろうな、あの年頃は。

こちらはルイから送られてきたハロウィーンの写真。こいつはきっと大量にお酒を飲んだことでしょう。

ではこちらもよろしく(仮装の写真撮り忘れました・・・)

 
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2017年5月27日土曜日

お葬式の話 その2

亡くなった友人は無神論者でした。なのでお葬式は教会ではなく、火葬場で行われました。

火葬場というと聞こえが悪いんですが、火葬場兼葬式会場で、火葬場でお葬式をする人は多いです。きっと教会でする人より多いんじゃないかな。

この火葬場は緑に囲まれた公園の中にありました。中は祭壇がないだけで、小さな教会みたいな感じです。普通のお葬式と同じように参列者が席について、30分くらいの式でした。故人の選んだ曲が流れ、故人を偲ぶスピーチがあり、詩の朗読やバイオリンの演奏もありました。

日本と違ってちょっと驚くのは、この式の最後です。花に飾られた棺おけが、教会でいえば祭壇の位置に 置かれてあるのですが、参列者が席を立ち黙祷する間に、機械でブーンと床の下や正面の奥に移動され、そこで火葬されるようです。

日本と違うことのひとつはお葬式のタイミングです。日本では亡くなった後、せいぜい数日後にはお葬式ですが、イギリスでは最短でも1週間くらいはかかります。この知人の場合はなんと4週間でした。きっと火葬場の予約が一杯なんだろうなあと思います。

去年日本の母が亡くなったときは、翌日の飛行機で帰って、やっとぎりぎりお通夜にまにあいました。もしも飛行機の予約が取れなかったりしたら間に合わないところでした。日本みたいにあまりにもすぐにお葬式というのも、とにかく急で大変だと思うのです。なので1週間くらい後というのは良いと思うのですが、4週間も長引くと、親族の人は精神的に辛いだろうなあと思います。

 当日、お葬式会場に45分早く着いたのですが、ちょうど別のお葬式が始まったところでした。会場の前に張ってあったその日のスケジュール表を見たら、 45分から1時間ごとにお葬式は詰まっていました。あまりにもタイトなスケジュールに驚きましたが、考えたら火葬場ってそんなにあるものではないし、火葬場不足が深刻なのかもしれません。

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お葬式に行ってきました

今週の半ば、ロンドンまで日帰りでお葬式に行ってきました。昔からの知人で、親戚のように仲良くしていた人で、ルイのゴッド・ファーザーでもありました。とても悲しくてショックでした。

それはそうと、お葬式に行くに当たって、何を着ていくかまず考えました。日本では上から下まで真っ黒ですよね。そして少しでもそれから外れると「失礼に当たる」ということになります。イギリスでこれまでにお葬式に行ったのは2回なんですが、黒のほかに茶色や灰色を着ている人もいましたので、ルールはどうなってるんだろうと調べてみました。

するとさすがイギリスですね。宗派によって分かれて書かれています。真言宗と臨済宗とかいう違いじゃなくて、キリスト教、イスラム、ヒンズー 、ユダヤ教、仏教まで載っていました。どの宗教でも黒かと思えば、ぜんぜんそうじゃないようです。キリスト教では、黒でなくても、地味な茶色や灰色でもいいそうです。イスラムは忘れましたが、ヒンズー教はぜんぜん地味な色でなくてもいいみたいです。

しかもですね、お葬式の案内には、「Please wear some colours」(色物を着てください)とありました。

こういうのはちょっと悩む。日本だと多分こういうのがあると、基本黒で、でもパンストは肌色でいいとか、かばんやアクセサリーは色が入っていてもいいとか、その程度なんじゃないかと想像するんですがどうでしょう。何せお葬式で失礼に当たるようなことは避けたいですから、結局無難なところに落ち着くんじゃないでしょうか。

でもせっかく色物をとのことだし、故人の性格から考えて、きっと湿っぽいのはいやなんだろうと思いました。それで結局、茶色のパンツスーツに、中は茶色っぽいピンクのブラウス、そして青っぽい色のショールで行きました。かばんはすごく派手な色と模様の入ったショルダーバッグです。

でも、ぜんぜん心配することなかったです。参列した人達の服を見ると、さすがに直接の家族は大体黒の喪服と言えるような服でしたが、友達関係は、男性は普通のスーツ、普通のネクタイ、女性はごく普通のやや地味目の服を着た人が大半でした。

お葬式の服だけ取っても、日本とずいぶん違うんですね。何が一番違うかというと、「こんな服を着たら失礼に当たるんじゃないだろうか。」と、イギリス人は心配しないんだと思います。それはひとつには日本人が心配しすぎるって言うのもあるし、ひとつには、イギリスにはいろんな文化のいろんな階級のいろんなバックグラウンドの人がいますから、いちいち気にしていられないって言うのもあるのかもしれません。

このお葬式の話はもうちょっと後日書きます。

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2017年1月5日木曜日

クリスマスツリーの飾り

イギリス人も知ってる人はほとんどいないのですが、明日はEpiphanyという日で(なにかキリスト教関係の日)、一般人にとってはクリスマスツリーを取り払う日です。ま、クリスマスとお正月ですっかり雰囲気が変わる日本人にとっては、未だにクリスマスツリーがあるって言うのが信じられないことでしょうが。

それで今日はライトと飾りをはずしました。生のもみの木なので、葉(というか針ですね)が雨のごとく落ちてきました。

私は、服はユニクロやプライマーク(イギリスの安い店)で買うし、日本では100均で喜んで大量に買い物しては後悔するというタイプなのですが、クリスマスツリーの飾りに関しては、いい物を少しずつ増やして行きたいと言うこだわりがあります。デボンでクリスマスツリーを飾るようになってもう20年くらい。最初の年は少ししか飾りがなかったんだけど、今は十分以上に増えました。

私の一番のお気に入り
これも好きです
でも人によっては、安いものでもいいから毎年それぞれのテーマに沿って買い換えるという人もいます。たとえば今年は全部シルバーとか、ボール中心で行くとか、流行によって統一するのもお洒落でいいですね。

私は、昔から買い集めたものを毎年毎年楽しみに出しては、それをまた丁寧に片付けるのが好きです。

これってちょっと日本のお雛様を思い出します。年に一度出てくる繊細で美しいお雛様を、丁寧に紙に包んで箱に入れてしまったものです。 子供の頃の一番嬉しい記憶です。


30年前、初めてイギリスに留学して来た年にハロッズで買ったもの。10個くらいあったけど、ほかはどこに行ったのかな。

今年買ったもの。真ん中の小さめのハートはヨガの生徒さんの手作りです。

来年までさようなら。きっとまたすぐにクリスマスはめぐってくることでしょう、年々一年が短くなってますから。

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2016年12月31日土曜日

ニンジャ・トレール

今日大晦日はスイミングクラブのニンジャ・トレールの日です。

スイミングクラブのとはいえ、もちろんこれは表立った行事ではなく、高校生くらいの男子の間で10年近く続いている裏伝統。

このクラブはうちから20キロくらい離れたバーンスタプルという街にあるのですが、この街から、我々の街のビデフォードまで、昔鉄道が通っていた道があります。今では草木に覆われたり森の一部になった部分もあるのだけど、一応散歩道、サイクルロードとして使われています。

この道に「長老」に選ばれた数人が当日の昼間に酒をあちこちに隠し、夕方バーンスタプルにニンジャの仮装で自転車で集まり、ここからビデフォードまで、夜の道をサイクリングし、12時にビデフォードで新年を祝うというイベントです。(ビデフォードは大晦日の夜に人々が仮装で集まることで有名な街です。)

20キロくらいの道のり、普通に自転車で行けば1時間もかからないんだけど、もちろん途中でいくつもチェックポイントがあり、そこでお酒を大量に飲む何がしかのゲームが行われます。

4つのチームに分かれていて、それぞれのチェックポイントで、負けたチームは、タバスコを1本飲むとか、壮絶な罰ゲームがあります。なのでお酒を大量に飲むというインセンティブはすごく高いです。

毎年、ゴールに達する前に意識を失うニンジャは続出するし、ある年など一人は海に落ちて、落ちた場所が悪くて自力で上がって来れず、死にかけるということもありました。

そういう危険な行事なのです。

ルイは今年が初参加。どうなることか。本人はビデフォードについたら、学校の友達に合流して街でパーティーと軽く考えているようです。

生還が望まれます。

ではこちらもよろしく。皆さん、よいお年を。
 
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ニンジャの仮装

お弁当におにぎりを作ってあげました。

それらしく笹の葉に包んでみました。(嘘)

2016年12月21日水曜日

クリスマスセーター

イギリスで初めて働いた年に、ロンドンのサボイホテルで会社のクリスマスパーティーがありました。イブニングドレスやタキシードで出席するようなパーティーだったのですが、食事のときテープルに紙の帽子がいろいろ(海賊とかバイキングとかサンタとか)置いてあり、皆それをかぶって何もないかのように普通に食事を始めたのを見て、結構驚きました。

そうです。イギリスではクリスマスはカラフルな紙の帽子をかぶってディナーを食べるという不思議な習慣があります。




そしてこれは5年位前から始まったことなのですが、クリスマスに、「クリスマスセーター」を着る人が増えました。クリスマスセーターというのは、言葉どおりおなかの部分にクリスマスにちなんだ絵が派手にプリントされているものです。プリントや編みこみだけでなく、最近は電燈がちかちか点滅するような物まで出ています。ルイは学期最後の日はクリスマスセーターの日で、みんなこれを着て登校でした。(ルイは持ってないので、作りました。)

 クリスマスセーター、ネットの写真を載せます。

この習慣がですね。年々エスカレートするようなんですよ。まず12月に入るや、町のあちこちでサンタの帽子をかぶった人を普通に見かけるようになります。

先週くらいからはスーパーでは店員が、クリスマスセーターやらトナカイの角やら、それぞれ何かのクリスマスにちなんだ服や仮装をして働いています。

今週はプールに行ったら受付の人が仮装していたし、町を歩いていてふとオフィスをのぞいたら、女性会社員がティアラをつけて普通に働いていました。

今日は私のヨガのクラスの最後の日で、レッスンのあとミニパーティーだったのですが、半分以上の生徒さんがクリスマスセーターやらクリスマスのレギンスやら帽子やらでレッスンに来ました。

レッスン自体は普通にプランどおり進んだのですが、なんとなく雰囲気が、「今学期最後の日」と言う感じで、わくわくというかそわそわというか、それらしくておかしかったです。

レッスンのあとに持ち寄りのケーキなどでパーティー。

今日で今年のレッスンはおしまい。あした1件プライベートレッスンがあってそれで今年は仕事じまいです。

全然関係ないですが、先日の渋柿で干し柿を作ってみました。イギリスの少ない太陽で出来るか?

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2016年5月24日火曜日

アフタヌーン・ティーとハイ・ティーとの違い

イギリスのアフタヌーンティーは誰もが聞いたことあるかもしれません。イギリスに観光に来ると、リッツやマリオットなどの高級ホテルで食べることが出来ます。内容は、紅茶と、サンドイッチやケーキなどが出てきます。軽食といったところ何だけど、とにかくお上品な食事です。

ハイ・ティーって聞いたことありますか?アフタヌーン・ティーのことをハイ・ティーということも最近ではよくあるようですが、その違いって何かなあとちょっと気になったので調べてみました。

伝統的には、アフタヌーンティー(AT)は上流階級のものだったそうです。夕食が遅いので、それまでの軽食として出されました。

ハイ・ティー(HT)は、伝統的には、労働者階級の夕食のことだとか。夕方まで働いて、家に帰ってきて食べるもの(夕食ですよね)がハイ・ティー。内容は、パン、野菜、チーズなど。まれに肉とのこと。

実際に、イギリスでは今でも地方によっては(ここデボンでも、家人出身のマンチェスターあたりの北部でも)、晩御飯のことをティーと呼びます。ロンドンではそう呼ばないんだけど、きっとイギリスの大半ではティーと呼ぶと思う。特に労働者階級が多い地域ではそうなんじゃないかな。

ですが。やっぱりこれはややこしいし、イギリス人でもよくわかっていないくらいだから、日本人とかアメリカ人の観光客にはぜんぜんわからない。それで最近では、高級ホテルやおしゃれなティーハウスなどで、ATのことをHT とも呼ぶらしいです。

ますます混乱。

さて、我が家でも日曜日、久しぶりに皆家にいたし、昼に大きい食事を済ませていたので、ATをすることになりました。写真は以下の通りです。

サンドイッチの耳を取るとそれらしい(普段はイギリスのサンドイッチは出来合いのものも耳あり)んだけど、もったいないので耳付き。二段か三段になったAT用のお皿があればそれらしく見えるんだけど。

でもきゅうりサンド(ATの定番)は作りましたよ。

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2016年1月4日月曜日

ニンジャ・ラン

子供たちのスイミングクラブとライフセーバーのクラブ合同の、影の伝統となっている大晦日のイベントに「ニンジャ・ラン」というものがあります。

先日書いたとおり、イギリスの新年は、大晦日にパーティーして大騒ぎして祝うというパターンで、当然お酒もたくさん飲まれます。

 このニンジャ・ランは、参加者は大体16歳以上の 男子に限られ、もちろんスイミングクラブ自体には一切関係なく、スイマーだけで行われます。うちの子供たちはもう10年近くクラブで泳いでるけど、今年初めて知りました。

スイミングクラブはバーンスタプルという街にあります。そして私の住む町はビデフォードといい、この距離が15キロくらい。大晦日の夜は、ビデフォードでは街に住民が仮装して集まり、花火が上がるという伝統があるので、夜の7時くらいに皆でバーンスタプルに集まり、ビデフォードに移動して祝うというのが主旨です。

でも、もちろんこれにはいろいろあるんですよね。

まず移動の手段ですが、これは自転車。しかも予定はビデフォードで乗り捨て。そのために、バーンスタプルの川原で、ぼろぼろの自転車をすごく安く売っているホームレスに近いおっちゃんから、みんな5ポンドとか10ポンドで自転車を買います。

この二つの街の間には、昔鉄道が通っていたサイクルロードがあります。このサイクルロードの入り口でリュックを背負って集まります。服装は黒装束プラスヘッドライト。そして10ポンドずつお金を集め、18歳以上のメンバーがこれでお酒を買いに行きます。これをリュックに入れてスタート。

この二つの地点の中間点で、ゲームが行われます。どういうゲームかというと、酒飲みゲーム。チームに分かれて、どれだけのめるかとか、どれだけ早く飲めるかとか競うんでしょうね。そして負けたチームは、多分タバスコを飲むとかの罰ゲームがあるんだと思います。

そしてここからさらに、超酔っ払った状態でビデフォードまでサイクリングし、ビデフォードに到着し新年を祝うということらしい。

今年は、ルイは参加しなかったけど、チャーリーのボーイフレンドのダニーが参加しました。チャーリーはこの大晦日の夜、ビデフォードで合流したけど、ダニーはあんまり飲まなかったようですが、ヘッドコーチの息子で、この企画の今年の首謀者のウィルとトムは、途中で酔っ払ってリタイアだったそうです。


今日水泳に行ったら、このヘッドコーチがいたので、ニンジャランの話になりました。

彼の息子たちが酔っ払った話ですが、「チームにお酒をあまり飲まないメンバーがいたので、ウィルとトムがたくさん飲むことになった。」と、まるで酒に弱いメンバーにがっかりしたような口調だったので、ちょっと笑いました。(元学校の先生のまじめなコーチです。)

まず中間地点を過ぎた時点で、ウィル(兄)から「もう酔っ払ってサイクルできないから迎えに来てくれ。」と電話があったそうです。

「黙ってこぎ続けろ。」と言って電話を切ると、5分後にまたかかってきました。この時点ではもうろれつは回っていなかったんだけど、それでも「自転車をこぎ続けろ。」と切り離しました。すると10分後に友達から電話があり、「ウィルが気絶したから迎えに来てやってくれ。」とのことでした。

それで車で迎えに行く途中で、今度はトム(弟)の友達から、「トムが意識なくしたから、迎えに来てやって。」と電話があったそうです。

チャーリーの彼氏のダニーは、トムと一緒に帰ることになっていたので、酔っ払ったトムを何とか励ましつつ自転車に乗っていたのですが、トムが突然止まって自転車を下り、ふらふらと歩いて、そのまま倒れたとか。

「というわけで、ウィルもトムも、11時半にはベッドで寝ていたよ、わっはっは。」とコーチは笑ってました。この人、4人も子供がいて、ウィルとトムは3番目と4番目なんだけど、やっぱり肝の据わり方が違うわ~。


イギリスの青少年はこんな感じですという話でした。ルイも、来年は参加しようかなあと言ってました。こわ。

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2016年1月1日金曜日

ニュー・イヤーズ・イブ・パーティー

イギリスのお正月は、みんなで大晦日に集まって新年をカウントダウンして、乾杯してお祝いします。たいていその後はそのまま飲み続け、元旦はは寝不足だったり二日酔いだったりで、クリスマスホリデーの終わりの日です。

今年は我が家は、子供たちはそれぞれ友達の家でパーティーの後、そのままお泊り、私とデイブはお隣さんのパーティーに呼ばれて行って来ました。

お隣だから、車の運転の問題もないし、私も久しぶりにまずまずお酒を飲みました。

パーティーでは、こんな、豚の足1本丸まるの生ハムが出てきました。食べたのはほんの一部ですよ。イギリスでは、今年こんな感じで生ハムが売られているのを、何度か見ました。流行ってるみたい。

12時を回って、ますますお酒が入ってくると、だんなさん秘蔵の、自家製のお酒がいろいろ出てきました。(作るのも飲むのも合法。でも売るのは違法。)これはルーバーブ酒。(ルーバーブというのは酸味の強い果物扱いされる野菜。)

そしてエルダーフラワーワインも登場。こういった自家製のお酒は、アルコール度がわからないから怖いんだけど、結構強かった。多分ワインより強い。

私は午前2時半、デイブは3時ごろ帰宅。そして子供たちはそれぞれ、元旦正午過ぎに帰ってきました。

大晦日に年越しそば、元旦にはお雑煮のつもりで用意してましたが、結局誰も家にいなかったので、元旦のランチは、お餅入りの力そば。デイブは二日酔いで食べられず。

晩御飯は 、大晦日に食べるつもりだったロースト鴨。すごくおいしかったですが、ダックって脂が多いから、家が煙でもくもくになり、多分しばらくこの臭い、家から消えないでしょう。

デザートはクリスマスのあまりもののビスケットとクリーム、クリームチーズ、レモンで、毎年恒例となったチーズケーキ作りました。

明日はスターウォーズ見に行きます。

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