2019年6月28日金曜日

グラスタンベリー

イギリスの音楽フェスティバルのグラスタンベリーって日本でも知られていますか?イギリスでは知らな人はいないくらい有名なフェスティバルです。これが今週始まり、今年は息子ルイが行っています。

毎年ニュースになるし、テレビでも中継放送するので、大体どんなものか知っていますが、今年はルイも行ってることだし、ネットで写真を探してみました。

写真を見てビックリ。いや、びっくりというか、とにかく人の多さに驚きました。みんなテントを張ってキャンプするんですが、そのテントが、お隣のテントと30センチくらいしか離れてません。





ということは、ニュースでは出ませんが、トイレとかどんなことになってるんだろう。シャワーもあるらしいですが、まあそれはなくてもやっていけるけど、トイレはいります。

昔(10年くらい前)大阪の富田林のPLの花火大会に行った時が同じような人込みだったんですが、その時は簡易トイレが20個くらい並んでいて、そこに1時間近く並んでトイレに行きました。

ルイはロンドンに住んで2年になるけど、生まれと育ちはデボンの田舎で、広々して人がいないことだけが取り柄みたなところで育ちましたが、どう思ってることやら。

なにせ我々の地元のキャンプはこんな感じなんですから。





音楽は今日から始まり、日曜が最終日。今年の裏トリはカイリー・ミノーグで、大トリはキュアです。

ではこちらもよろしくお願いします。






2019年6月27日木曜日

スーパー取り越し苦労

ここで内容を書くことはできないんですが、数年前にある出来事があり、その影響をずっと心配してました。それが最近その出来事のいよいよの結末みたいなことがわかりました。結果はあんなにいろいろ心配いたにもかかわらず、一切問題なしでした。

それを家人に報告すると、「それはよく頑張ったからだ。よかったな。」と褒められました。

確かにその出来事が起きてからというもの、いろいろネットで調べて、数件の団体に問い合わせの手紙を書いたりメールを送ったりと、時間とエネルギーを費やしました。

が、よく考えてみたら、そうやっていろいろ私がしたことって、別に今回の結果を左右するようなことではないのです。ただいろいろ心配で、でもわからないことばかりで、右に出るか左に出るか、専門家とか関係者の意見を聞いたり、詳しい内容を調べあげたりしていただけです。時間にしたら、軽く50時間くらいは費やしたんじゃないでしょうか(まあ数年に渡ってですが)。

今回の「丸く収まった一件落着」の結末って、別に私が意味なく楽観したり、開き直って「どうにでもなれ」って感じで全く一切関知しないでいても、全然影響はなかったわけです。

要するに、過去3年くらいの、この件に関する私の心労って、全くの取り越し苦労だったわけです。50時間の気力と体力の無駄でした。

が、考えてみたら、人生って本当取り越し苦労だらけと思いませんか?私はそう。大きいことから小さいことから。例えば今週、チャーリーがロンドンで大学関係の面接があり、家人が前日から泊りがけで連れて行ったんですが、アポの時間が早朝だったので、電車の時間とか、もしも電車がキャンセルになった場合とか、道路が混んでいた場合とか、電車のペイメントカードが使えなかった場合とか、いろいろ想定してネットで調べてしまいました。もちろん全く問題なしでした。そしてもちろん何度も電話して、「書類持った?」「ID持った?」「起きた?」とチェックしましたよ。よく切れずにお母さんに付き合ってくれたものです。

チャーリーのAレベルの試験が午前中だったときは、万が一アラームが故障した時のために、目覚まし4つかけて寝てました。朝が苦手とはいえ、これはひどいと自分でも思いましたけどね。

昔は飛行機に乗るときでも、目覚まし一つで早朝に起きて、ぎりぎりで家を出てましたね。今じゃ前日に空港の近くにホテルを取ります。まあこれは、最近は空港が混んだりセキュリティーでいろいろややこしいことがあったりと、空の旅自体がストレスフルになったことに関係あると思うんですが、それにしても、やっぱり若い頃って今ほどは取り越し苦労しなかったです。

 秋以降に下の子供チャーリーが大学に入学して家を出て、家に子供がいなくなったら、こういう心配癖って軽減するのか、それとも近くにいないだけに余計に心配するのでしょうか。さすがに最近はお兄ちゃんルイのことは、諦めて心配しませんが。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年6月19日水曜日

Aレベルの試験が終わりました

チャーリーのAレベルの試験が今日終わりました。数学、科学、生物の3科目。それぞれの科目ごとに2時間のテストが3つあります。なので9つのテスト、合計18時間。これが2週間ちょっとにわたってありました。

Aレベルがどういう試験なのかを日本人の方々に説明するのはちょっと難しいです。というのは、全く日本と制度が違うからです。日本だと、取りあえず普通に学校に行っていれば高校卒業で、卒業証書がもらえますよね。イギリスでは高校の卒業というものはなくて、高校の終わりにAレベルという国家試験を受けます。この試験の結果だけが、高校に行ったという証です。

そしてこの試験が日本の入試の役割も果たしています。これも説明すると長くなるんだけど、要するにこの試験での成績が入学条件です。オックスブリッジなどは、ほぼ最高マークを取らないと入れません。

まあとにかく、高校の2年間の努力のすべてがこの試験にかかっているのです。最近までは高校の一年目の終わりに一部の試験を受けたり、レポートを提出したりできたのですが、去年からすべて、一発勝負になりました。

この一発勝負っていうのが緊張するんですよね。だって、病気したり体調悪いと、それでパーじゃあないですか。

ルイの時は、最後の2つの試験の前になぜか39度くらいの高熱が出て、解熱剤を飲んで試験に挑みました。むっちゃ焦りましたが、結果は大丈夫でした。

チャーリーの場合も試験の2週間くらい前から、体調管理強化週間。夜は早く寝て、食べ物はほんの一日でも賞味期限切れたものはだめ。エビや貝類もだめ。

試験は朝9時の日と、午後1時の日があったのですが、私は朝が弱いので、9時の日は無茶苦茶緊張して、目覚まし3つかけて寝ました。学校までは車で5分くらいなんですが、万が一 車がエンストするリスクに備えて、1時間前に家を出ました。遅刻ギリギリの普段と大違い。

試験の結果は8月の半ばです。手ごたえはまずまずのようです。

今晩はゆっくり眠れそう。

ではこちらもよろしくお願いします。


2019年6月17日月曜日

右翼

ヨーロッパは最近右翼化してるとよく言われています。イタリアはそのいい例。フランスはマクロン大統領が選挙に勝ってなんとか免れたけど、ラペン率いる極右翼政党がいつも話題になっています。

イギリスは一応2大政党システムで、労働党は左、保守党は右ってことになってます。労働党は社会主義的伝統があるから左です。保守党はビジネスや経済を優先する政策で、だから右ってことです。

が、ブリクジットが問題になるまでの15年間くらいは、労働党も保守党も、左とか右とか言いながらも、中庸な政策を取っていました。

が、今ではブリクジット問題のせいで、イギリスは今までにはありえなかったパターンで、右翼化していっているようです。

労働党支持か保守党支持かというのは、伝統的には多くのイギリス人にとって、自分のアイデンティティーと切り離せないほどの重要なことでした。それがブリクジット以来、党を超えて、ヨーロッパ派とブリクジット派に二極化しています。

保守党も労働党も、国民投票の結果を尊重して、スムーズななだらかなブリクジットを目指していたのに、それが祟ってメイ首相は辞任に追い込まれました。次の首相が保守党内の投票でもうすぐ決まるのですが、多分元ロンドン市長のボリス・ジョンソンになると言われています。

この怪しい人物については山ほど言いたいことがあるんだけど、今日はやめときます。

彼になると、10月に取り決めなしのハードブリクジットになることは、ほぼ決定です。

ブリクジットは、右か左かと言えば、ナショナル主義だから右になるんですが、ハードブリクジットはかなりの右派。既成の政党がブリクジットを成し遂げられないでいるから、極右のブリクジット党というのが出来て、これが保守党を脅かすほどの勢いです。

だからイギリスも、イギリスらしいやり方で、右翼化が進んでいます。

今から考えれば、ちょっと前までの保守党の、ビジネス、経済優先だから右翼っていうのは、右翼とも呼べないようなかわいいものでした。ナショナリズムっていうのは移民の多いイギリスでは、今後醜いことになりそうです。私も移民だし、子供たちも移民の二世だし。

しかし話はちょっと変わって、右翼の定義ですが、日本では極右って天皇攘夷 とか関わってきますが、イギリスで右翼が王室攘夷って話は聞かないですね。

右とか左とかの定義って、あいまいですね。歴史的には、イギリスの国会で、議事堂の右か左かどちら側に座るかから来た言葉だそうですが。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年6月15日土曜日

最近のネットショッピング

娘チャーリーはネットショッピング中毒気味。特にここ1年くらいは、ほぼ毎日ジムに通うようになったので、ジムウエアを買いまくってます。結構値段は高いです。たかがレギンスなのに。

それが1か月ほど前、「中国のサイトからすごく安く、いいのを買った。」と言ってました。

今までもアマゾンとかEbayで買うと、セラーが中国で、到着に3週間くらいかかるということはよくありました。それを元々承知で中国のサイトから安く買うのですね。

そう言えば中国って、日経新聞などでアリババという、中国版アマゾンみたいな会社の名前を聞くけど、それかと思うとそうじゃないらいし。 じゃあ名前は?と聞いたら、Ali Expressという会社とか。

Ali?それはもしや。。。と思って見てみたら、やっぱりアリババでした。イギリスまで進出か。

それで私もヨガパンツを注文しました。3週間くらいかかりましたが、ちゃんと到着。サイズを間違って注文してキャンセルした分も、ちゃんと返金になって、しかも初回お試し割引券も戻ってきました。

同じころ、私は私でWishというサイトを発見。これも中国から3週間くらいかかります。初回は靴と電動歯ブラシの替えと布を注文。どれも安いものばかりで、「来るかな、来ないかな」という感じで待っていたら来たので、嬉しかったです。(届いて当然なんですが。)

その後アンクルブーツを注文しました。デザインはすごく気に入ったのですが、ちょっと小さめだったので、今度はまた色違いでちょっと大きめを注文。

そう、中国からの注文は、サイズが小さめなので、注意が必要ですよね。

が、しかしこういった買い物が環境温暖化につながっているので、今後は自粛しようと思います。もうすぐ日本に行くんだけど、買い物は自粛自粛。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年6月13日木曜日

アップルのソフトウエア・アップデート

今Iphoneのソフトウエア・アップデートの最中です。残り時間1時間とのことなので、結構大きいアップデート。

私はこれが大嫌い。

根本的な、ネットやITに関する不信感があるのが一番の原因だと思います。あと、田舎に住んでいるので、時々インターネットのつながりが悪いことも不信感の要因の一つ。

しかしですね、このアップデートの1時間。お風呂に入ってこうやってPCでブログ書いたりFB見たりしていればすぐに1時間くらい過ぎてしまうというのに。携帯が1時間使えないっていうのは、何とも不安な感じです。

出先でネットが使えなかったり、場所が悪くて電波が入らないってこともあるし、つながらないこと自体はいいんです。でもIOSのアップデートって、携帯の中身すべてがなんかなっている。これは不安ですよ。

さなぎの中ってどうなってるか知ってますか?

青虫がさなぎになると、中で青虫が溶けて液体となり、そこから蝶々が出来上がるそうです。個人的には、頭がついていかないような自然の神秘です。

IOSのアップデートって私の中ではそんな感じ。今までのデータとか機能が、スマートフォンというさなぎの中で溶けて液体となって、新しいソフトウエアに生まれ変わる。

まあ今回のアップデートはそんなに大きいのではないようですが、バージョンアップの時は、外観も変わるし、そんな感じがします。

なんか今、黒いスクリーンに白いリンゴが浮かび上がってきてます。

不安です。

ではこちらもよろしくお願いします。


2019年6月7日金曜日

ノルマンディー上陸のセレモニー

昨日は第二次世界大戦のDデイ75周年でした。トランプがアメリカから来たり、王室も出席して、大きなセレモニーが持たれました。

私は歴史がちょっと。。。あんまり得意じゃないので、ネットで調べました。日本語ではノーマンディー上陸作戦と呼ばれてるそうです。ヒットラー率いるドイツ軍を倒す引き金になった戦いだそうです。

当時の兵士たちが今年もセレモニーに出席してました。みんな90歳台半ばかそれ以上です。

私はこういうのは苦手なんですよ。イギリスは戦争をどうも美化する傾向があり、こういうセレモニーは「愛国心」「誇り」「栄光」などの言葉で語られます。ここが戦勝国と負けた国との違いだなあと思います。まあ日本は第二次世界大戦は、一つも誇れるようなものはないですけどね。

でも今年は、90歳以上になる元兵士たちを見て、ふっと思いつきました。この人たちが兵士として戦った時は、20歳くらいだったんだなあって。

これがね、今の息子ルイと同じ年なんですよ。

75年も前に、今のルイとかその友だちの年齢の若者が兵士として散っていったのかと思うと、なんか急にこのDデイが近いものに感じられました。

日本の特攻隊も、20歳どころかもっと若い、青年というよりは少年のような子供たちが死んでいったんですよね。

日本も今年もそういう季節が近づいてきましたね。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年6月2日日曜日

母親の期待

私の母は3年前に亡くなりました。最期に看取ることはできなかったのですが、死ぬ2か月くらい前に危篤状態になるのではとのことで日本に飛んで行ったら、けろっと病院から自宅に戻ってました。その時に外食したり散歩したりと、最後の思い出を作れたので、その点については悔いはありません。

でも母との関係について、今でも何となくしっくりしない気持ちはあります。

無茶苦茶仲良いってこともないけど、普通に口げんかも良くしたけど、まあまあ、毎年のように日本に子供を連れて帰っていたし、親孝行はまずまずしていたほうだと思います。

インドにはいろんな女神がいて、それぞれ「学問の神様」とか、「お金の神様」とか役割のようなものがあり、信仰されています。サティア・サイババが、「あなた方のお母さんはこれらの女神を全部合わせたようなものです。自分の人生を犠牲にして、あなた方が無事成長し、成功するために尽くしてくれるのです。」と言っていました。

インドでは「悪い母親」というコンセプトは存在せず、母親とは愛の象徴の「神」として あがめられる存在だそうです。

確かに私の母も、母子家庭で苦労して育ててくれて、自分を犠牲にしてまで子供のために尽くしてくれたと思います。でも、そんな風に「ははうえさま~」と崇めるような気持にはならないですね。

確かに、片方の手では、母は自分を犠牲にしてまで私を育ててくれました。けれどももう片方の手で、私から何かを期待していたと思うのです。私のしっくりこない気持ちというのはこれです。

その期待というのは、老後の世話をして欲しいとか2世帯所帯に住みたいなどではないんですが、自分の描くような理想的な娘になってほしいということです。

その内容は多分、親戚に自慢できるくらいの大学に行って、やはり自慢できるような職種についたり企業に就職して、エリートの男性と結婚して、簡単に行き来できるくらいの距離に住んで、負担のかからない程度に孫の世話をして。。。。たぶんそんなところ。

私のことを個人的に知らない人でも、私はこの期待は大きく裏切ったことはお判りでしょう。ちなみに妹も裏切りました。

そのせいで嫌な思いをしたこと、私も少しはあったけど、一緒に住んでいた妹は、もっといろいろあっただろうなあと思います。

まあ、それが長く尾を引くこともなく、ある程度時間が経てば、あちらが諦めましたが、最後まで私は「理想の娘になれという無言の期待、無言のプレッシャー」には敏感でしたね。察すると、異常に反発してました。

 これがね、今自分が20歳と18歳の母親になって、一番肝に銘じておかないといけないことだなあと思います。

子供に期待しない・・・・というのではないけど、まず子供を自慢に思いたいという気持ちは よくないです。そして、「こうなってほしい」という自分の夢の押しつけは絶対によくない。期待するなら、「元気でいつも明るく、のびのびと、なんでもいいから自分の好きな道を歩んでもらいたい。」という程度にとどめておくべきだと思います。

遠くに住む息子ルイについては、もうそう思うのもしんどいので、「勝手にやってくれ。たまには家に帰って、元気な顔を見せてくれ。」程度に、期待は低いです。 娘も、「元気でハッピーならなんでもいいわ。」です。

ではこちらもよろしくお願いします。




2019年6月1日土曜日

クンダリーニ・ヨガ

昨日初めてクンダリーニ・ヨガのレッスンに行きました。

一緒にアシュタンガ・ヨガをしている友達から、「今までやった中で一番ハードなレッスンだった。」とは聞いてましたが、冗談だと思ってました。だって、一般的にはアシュタンガ・ヨガは一番身体的にハードなヨガの一つと思われているからです。

クンダリーニというのは、背骨の一番底の部分に、蛇のようにとぐろをまいて眠っていると言われているエネルギーです。 悟りを得ると、このエネルギーが頭まで上がってくると言われてます。ですから、このヨガは、チャクラを刺激してこのクンダリーニを「起こす」ためのヨガです。

私のイメージとしては、メディテーションがありチャーンティング(お経を唱えるようなもの)やリラクゼーションがあり、呼吸法やら簡単なヨガのポーズをするんだろうなあと思ってました。

そしたら本当に、すごくすごくハードでした。

ふつうのヨガのポーズは一つもありません。でも次のような3つの運動がありました。

1.横になり、足を片足ずつ90度に上げ下げする。
これだけなら簡単そうですが、これをすごいスピードでするんです。片足2-3秒です。しかも・・・・・これを10分も続けるんですよ!どれだけ長くやるか最初に聞いてなかったので、「7分経過あと3分!」と言われたときは、 気が遠くなりそうでした。

2.横になり、両手を天井に向けて、肩幅に開いて上げる。そしてこの状態で、両足をそろえて90度に上げ下げ。スピードは1回につき5秒くらいかな。最初のよりはゆっくりです。これをなんと・・・・また10分。

3.最後の運動も同じようにマットに横たわり、まず両腕を上記のように天井に向けて上げ、両膝をまげて胸に持っていきます。ここから息を吐きながら両足を床から60度の角度に持っていき、同時に腕を広げ頭をあげてあごを胸につけます。そして今度は息を吸いながら、最初の姿勢(膝を抱える)に戻ります。つまり足は一度も床につかないわけです。これは息に合わせて・・・・なんとまた10分。

どれも、腰の悪い人には絶対にできないと思いました。

そのあと音楽に合わせてサンスクリット語の(多分)意味不明の歌を歌い、 最後に10分くらいリラクゼーション(死骸のポーズ)。

レッスンの時間は1時間半だったので、途中でちょこちょこチャーンティングとかがあったと思います。

というわけで、本当に身体的にハードでした。今日は筋肉痛でしたよ。アシュタンガ・ヨガしても筋肉痛にならないのに。

効果のほうは、この後一日中体中がごく軽い、電気が走ってるような感じはありました。が、精神が落ち着いたとかそういうのはなかったです。ま、一回でクンダリーニは目覚めないでしょう。

面白かったです。が、私にはやっぱりアシュタンガ・ヨガが一番合ってるようです。

ではこちらもよろしくお願いします。