2017年9月24日日曜日

フレッシャーズ・ウィーク

息子ルイがロンドンの大学に行ってから今日で9日になります。といっても、最初の週は大学の授業はなしで、新歓パーティーに次ぐ新歓パーティーの、フレッシャーズウィークという一週間です。

週の半ばくらいに夜中にメッセージが写真つきで来ました。夜中というか、午前4時。。。トラファルガークスエアあたりで寮の友達8人くらいで撮った写真が4枚ほど。まあ、楽しそうで何よりです。

で、翌々日電話すると、その前日は午前6時に帰宅だったとか。どうやら毎晩、医学部の新歓イベントに行ったあと、寮の友達とナイトクラブに飲みに出ているようです。ロンドンについてから一週間、ほぼ24時間二日酔い状態で、食事もほとんど食べてないとか。多分食べるお金もないことでしょう。

この辺で相当心配になってきました。いつもこういうことを心配しないデイブもチャーリーも、ちょっと不安そうです。

昨日の夕方電話すると、「金曜は新歓パーティーにちょっと顔を出して、その後、寮でモノポリーをした遊んだ。」ですって。あらあら、かわいいことを。

「寮の友達も、みんなだんだん出かけたがらなくなってきた。毎晩午前4時とか6時に寝るのもきつい。。。」だって。

そうかそうか。

子供を大学にやる親の誰もが恐れるフレッシャーズウィーク。もしかしたら、こういう目的かも。親元を初めて離れる新入生たちに、最初の一週間で思い切り酔っ払うことも二日酔いも体験させて、授業が始まる頃には、そろそろ目新しさも薄れてくるという計画か。

明日からは授業のはず。ちゃんと遅刻しないで行ってくれますように。

遅刻したところで、本人がその失敗から学ぶしかありません。

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2017年9月22日金曜日

りんご今年も豊作

イギリスの田舎では数年に一度、りんごが大豊作の年があります。ここデボンでは5年ほど前そうだったのですが、どうやら今年もそうみたいです。まだ9月なので、本格的なりんご収穫シーズンでもないんですけどね。

我が家の果樹園にはりんごの木が10本あって、若いのとかあまり実らないのとか、スズメバチがたかっている木とかあるのですが、それでも毎日りんごが地面に落ちていて、それを毎日拾いに庭に出ます。緑のりんごはクッキングアップルといって、アップルパイにしたり、チャツネ(スパイスのきいたピクルスのようなもの) に加工したりします。

この辺のように田舎だと、庭にりんごの木があるという人が多いですから、デボン全体で余ったりんごが大量に発生してます。こういうのは、みんな仕事場とか近所とかに持っていって、「ご自由におとり下さい。」ということになります。道路わきに無料でりんごを置いてあることもあります。

うちも地面から拾っただけでこんなにあります。

先週末家を出たルイの部屋も早速りんご部屋になりました。

私は例年なら、きれいに実ったりんごをヨガのクラスなどで売るんですが、今年はこんなに豊作なら、誰も買わないだろうな。

An apple a day keeps doctors away. (毎日りんごを食べたら、医者がいらない。)という格言がイギリスにあるんですが、毎日一個食べるくらいじゃぜんぜん減らないですよ。せいぜいおやつに食べて、サラダにいれるくらい。仕方ないので、しっかりジャムやチャツネに加工するつもりです。

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2017年9月21日木曜日

Bar Italia Soho

おとといも書きましたが、先週末息子ルイをロンドンの大学寮に連れて行くついでに、残りの家族3人でまたロンドンを楽しんできました。

土曜は5時にルイを寮に送り届けて、サヨナラもそこそこにウエストエンドでオペラ座の怪人のミュージカルを見てきました。古い年季の入った劇場で、ロンドンらしくすばらしかったです。前日に切符を買ったので席は一番上のバルコニー席で遠かったのですが、始まれば問題なし。劇場でショーを見るのが初めてのチャーリーは、特に感動してました。

また、インターバルにバーで飲み物を頼んだりという劇場ライフもデビュー。こういうのが雰囲気いいんですよね。

翌日はカムデンマーケットに行った後、中華街で買い物、そしてその後ソーホーで有名なBar Italiaというカフェでコーヒーを飲みました。このカフェは、あの有名なジャズのお店、ロニースコットの向かいにあります。このあたりはリトル・リトル・イタリアという感じで、イタリアの老舗のお店が何軒があります。その中でもバーイタリアは老舗の老舗で、内装も40年代に開店した当時そのままとか。

ソーホーのこのあたりの、ちょっと小汚い感じとか老舗のお店とか、すごくすごく好きです。もしかしたら世界で一番好きな場所かもしれない。やっぱり私、根が都会っ子なんですね。

このお店に入ろうとしたら、表に警察の車が停まり、おまわりさんが4人入って行きました。この前日にテロがありロンドンはテロ非常事態体制ですから、一体何があったのかな・・・と思ったら、おまわりさんたちもコーヒーを飲みに来ていました。

私もカフェラテを頼みました。

こんなにおいしいコーヒーを飲んだのは初めてです。ネットの口コミのよると、「世界で一番おいしいコーヒーを作るバーイタリアの謎の年代物のコーヒーマシーン」と知られているようです。

ということで、ルイがこれからはロンドンっ子になるでしょうから、私もロンドンに行く機会が増えることでしょう。嬉しい!

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2017年9月20日水曜日

ルイの引越し

この週末、息子ルイを大学寮に連れて行きました。場所はロンドンのど真ん中の、ロンドンブリッジ駅の近くです。ガイズ病院という大きい大学病院の裏にあります。地図的に言うと、金融街シティーの、川を渡った向かい側、ロンドン橋の南の袂です。

私は昔(1988年から1995年)シティーで働いていたのですが、その会社がロンドン橋の北側の袂だったので、私の昔の職場から徒歩3分くらいの距離です。昔ランチに行ったお店などがまだあり、なんか不思議な感じです。因縁というわけではないけど、なんと言うか、グルっと一周して来た感じ。

昔は橋の南側はとっても庶民的な土地で、大きな青果市 があったのですが、私がロンドンを去ってから開発されて、今はシェラトンホテルの入っている有名なシャードというビルがあったり、すっかりアップマーケットになってます。この青果市場はバラーマーケットというお洒落なマーケットに様変わりしたのですが、ここで夏前にテロ事件があったので、覚えている方もいるかもしれません。

ロンドンのど真ん中を車で走り、ルイを寮に連れて行って、荷物を運ぶのを手伝って、「じゃあクリスマスにね。」とあっさりお別れでした。私たち(私、デイブ、チャーリー)はその夜ロンドンのホテルに泊まって、オペラ座の怪人のミュージカルを見る予定だったので、別れを惜しむ時間もありませんでした。

翌日私たち3人はカムデンマーケットに。デボンに帰る前に昼ごはんでもおごってやろうかと電話したら、「いや、今日は友達と一日を過ごすことにしたから。」とのこと。早速友達できたのか。それはよかったです。

ルイの部屋からの景色
この日(引越しの翌日)の夜は、新入生歓迎イベントのまずは第一弾で、ロンドンのナイトクラブを貸しきってパーティーがあり、それに参加してました。(実はAレベルの発表の前からチケットを買っていた!) 今週は一週間の新歓ウィークで、毎晩のようにパーティーがあるようです。まずはこの一週間を生き延びて、来週から心機一転でがんばって欲しいものです。

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2017年9月16日土曜日

英語は難しいですね

先日自分の声を録音する機会があり、自分の英語を聞いたのですが、まだまだ下手だなあと改めて思いました。イギリスに住んで30年近くになるんですよ。

どこがどう悪いというのではないのですが、やっぱりどう聞いても、ネイティブのようには聞こえません。抑揚やアクセントはまあまあなんですが、音声そのものがやっぱり外国人訛りがあるのですよ。

その昔に指摘されたのですが、wの発音がまだダメです。実は日本人できちんと発音できる人はめったにいないように思うのですが、私もその一人。これは「ウ」ではなく、唇をしっかりすぼめて音を出します。

WだけでなくTHやFもやっぱりダメです。ちゃんと意識すればきちんと言えるのですが、センテンスになると、口がレイジーになってします。

時々どちらかわからなくなるのが、やはりLとR,そしてSとSHです。

こうして考えると、口をしっかり動かさないときちんと発音できない子音はむずかしいですね。

仕事で毎日のように言う言葉でいいにくいのは次の通り。

Abdomen
Parallel
forward, backward
breaths

やっぱり子音だな。口が忙しい子音が多い言葉はいいづらい。

まあ文脈があるから通じているし不自由はないといえばそうなんだけど、何とかしたいなあと思います。これ以上は自然に上達するってこともないから、やっぱり意識して努力かな。

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2017年9月12日火曜日

またアマゾンで驚いたこと

先日デイブに「街に出たついでに買ってきて。」と頼まれたものがあり、数日街に行かなかったので、夜中にアマゾンで注文したら、翌日デイブも痺れを切らして自分で買ってきたということがありました。それですぐに注文をキャンセルしようとしたのですが、間に合いませんでした。

仕方がないのでアマゾンの方を返品することにしました。返品用のラベルを印刷して貼って送ります。ラベルには追跡用のバーコードつきで、郵便局では支払いは発生しないのですが、その分4ポンド送料を返金のなかから引かれます。たった12ポンドのものなので4ポンド払うと8ポンドしか戻ってきませんが、使わないし家に置いておくよりはましです。

返品する物はファイルなので結構かさばります。だから自分で送料を払うともっとするのかもしれません。

それで今日郵便局に持って行って、正午くらいに送りました。

そのあと海辺をちょっと散歩して2時くらいに家に帰ると、アマゾンからメールが来てました。

「返送いただいた商品の返金手続きを完了しました。」とのこと。送ってからたったの1時間後くらいに来ていたようです。

バーコードを郵便局でスキャンされた時点で返金になったんですね。

なんかすごいなあ。

今日別の水泳グッズのスペシャリストの会社にも返品するものがあり、そちらも送ったのですが、こちらは返金には数日かかるらしいです。が、これでも大改善で、1年位前にこの会社から買った水着を返品したときは、3週間以上返金に時間がかかりました。

小さいネット販売の会社はカスタマーサービスのハードルが上がりますね。

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2017年9月11日月曜日

最近はまってること

今から2年半くらい前に友達から誕生日に蘭の鉢植えをもらったことから、だんだん蘭にはまるようになりました。蘭ってはまる人いるってことは知っていて、でもどこがそんなにいいんだろうと不思議でした。花が特別美しいとは思えなかったし。

先日もテレビで誰か有名人が、奥さんが蘭にはまっていて、それを自分はPet Stick(ペットの棒)と呼んでいると言ってました。それ、なんかよくわかります。確かに茎が棒だし、確かにペット扱い。

蘭にはまる理由は、一言で言って、蘭って他の植物とぜんぜん世話の仕方が違うからじゃないでしょうか。まず半透明の鉢に入れないといけないし、土も土であって土でない特別仕様のものがいります。水のやり方も肥料のやり方も違います。花が一旦咲き出すと何ヶ月もぜんぜん枯れもしおれもしないところももちろん魅力です。

私も蘭用の肥料、霧吹き、鉢、棒、「蘭用土」、半透明ポットなど、徐々に本格化してきてます。

おととい初めて大きい鉢に植え替えてみました。根がからまって鉢から出すだけでまず一苦労。そして中では根っこ同士が絡まっていたので、それをときほどくのにずいぶん時間がかかりました。直径9センチの鉢の中にこんなに根っこが詰まってましたよ。

無事に植え替え終わって、今は窓際で休んでいます。無事に回復して花を咲かせてくれますように。

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2017年9月10日日曜日

映画BLACKRAINを見ました

今晩家族でブラックレインという映画を見ました。覚えてますか?松田勇作と高倉健の出ていたリドリー・スコット監督の映画です。もう今では30年くらい昔の映画になるんじゃないでしょうか。大阪が舞台です。

漫画ワンピースのキャラクター、青雉のモデルが松田勇作ということで、息子ルイはそれにも興味あったようです。

松田勇作は若いですね~。でもこれの割とすぐ後に亡くなったんじゃなかったかな。救いようのないサディスティックな悪の役なんですが、なんというか、クールというかかっこいいというか。カリスマってやつでしょうか。

舞台の大阪は道頓堀、戎橋、そして梅田の阪急百貨店の1階と阪急32番街の間のコンコース(っていうんですか)のようなところが出てきました。戎橋はあのグリコの看板はおんなじなんですが、こうしてみると今の方がもっと派手で賑やかです。道頓堀も雰囲気は変わってないけど、今よりも昔はちょっとおとなしかったんだなあ。昔とそんなに変わったと思ったことはなかったけど、こうしてみると、今は30年前の大阪を、そのままもっと強烈にしたような感じです。

梅田のコンコースの方は、私が大学生の頃そのままに映画に出てきてました。今は、建物自体は同じだけど、看板等が変わってるから、今の梅田しか知らない人はわからないかも。

それにしても、映画の中ではここは登場人物2人以外誰もいなのですが、どうやって撮影したんだろう?夜中にやったのかな。この梅田のコンコースに人がいない(どころか、人間が1000人以下)なんて場面なんて見たことがないから、新鮮でした。

映画のほうは、内容は私は特に好きではないんだけど、スタイリッシュで画像がさすがリドリー・スコットです。 なんか、タランティーノ的な部分も多いと思いました。古い映画だけど、時代を先取りしすぎで、もしかしたら日本ブームの今ごろ出てきたほうがもっとヒットしたかも。

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2017年9月9日土曜日

チャーリーのお弁当

日本ではよくお弁当を買いました。電車で食べる駅弁も何度も買ったし、甲子園球場に持っていくのに阪神百貨店の地下で3回お弁当を買いました。阪神デパートにはそれはそれはいろんなお弁当屋さんがあって楽しかったです。

それで、娘チャーリーはすっかりお弁当に興味を持つようになり、日本でお弁当箱まで買って来ました。

チャーリーは今年から高校で、これからは自分でランチを作ると言い出しました。(イギリス人は大体中学生くらいから自分でサンドイッチを作るのが普通のようです。お父さんのランチも、だいたい自分で作っていく人が多いらしい。)しかもですね。定番のサンドイッチではなく、日本のお弁当を持っていくと言い出したのです。

私のお弁当作り経験は、日本でOLをやっていた半年間くらいのこと。しかも今から30年位前です。それからはイギリスに移住したので、自分のためや子供たちのために作ったお弁当は常にサンドイッチでした。子供の場合はこれにミニタッパーのサラダとか果物なんかがつきます。

だから私がチャーリーにお弁当を作ってあげたこともないし、したがってチャーリーは手作りお弁当を持たされた経験も食べた経験もありません。

それで先日、お手本というか見本のような感じで私が作って見ました。ぜんぜんたいしたことない普通のお弁当なんですが、えらく気に入ってくれました。

それで今週から自分でつめて持って行ってます。週末に作って冷凍しておいたものとか晩御飯の残りとか。まあ日本でやってるのと同じようなものでしょうね。

新しい学校で新しい友達の中で、自分ひとりだけ日本のお弁当を広げるのは勇気が要るんじゃないかなとちょっと思いましたが、最近は日本食ブームでその辺のスーパーでもお寿司とか売ってるし、ロンドンではお弁当屋さんが人気だし、そうでもないのかも。

キャラ弁のことはまだ知らないでいて欲しいです・・・。

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