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2019年6月7日金曜日

ノルマンディー上陸のセレモニー

昨日は第二次世界大戦のDデイ75周年でした。トランプがアメリカから来たり、王室も出席して、大きなセレモニーが持たれました。

私は歴史がちょっと。。。あんまり得意じゃないので、ネットで調べました。日本語ではノーマンディー上陸作戦と呼ばれてるそうです。ヒットラー率いるドイツ軍を倒す引き金になった戦いだそうです。

当時の兵士たちが今年もセレモニーに出席してました。みんな90歳台半ばかそれ以上です。

私はこういうのは苦手なんですよ。イギリスは戦争をどうも美化する傾向があり、こういうセレモニーは「愛国心」「誇り」「栄光」などの言葉で語られます。ここが戦勝国と負けた国との違いだなあと思います。まあ日本は第二次世界大戦は、一つも誇れるようなものはないですけどね。

でも今年は、90歳以上になる元兵士たちを見て、ふっと思いつきました。この人たちが兵士として戦った時は、20歳くらいだったんだなあって。

これがね、今の息子ルイと同じ年なんですよ。

75年も前に、今のルイとかその友だちの年齢の若者が兵士として散っていったのかと思うと、なんか急にこのDデイが近いものに感じられました。

日本の特攻隊も、20歳どころかもっと若い、青年というよりは少年のような子供たちが死んでいったんですよね。

日本も今年もそういう季節が近づいてきましたね。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年5月13日月曜日

古墳

今日メールを見たら、日経の速報メールが入ってました。「仁徳天皇陵を含む古墳群が世界遺産に。」とのこと。

日本人って世界遺産好きですよね。日本の物を世界遺産にしたがるし、旅行ガイドには世界のあちこちの世界遺産が紹介されてるし。確かに地元の何かが世界遺産になれば観光客が増えるでしょうからね。

でもイギリスで世界遺産という言葉を一度も聞いたことがないです。イギリスには世界遺産はないのかな。そう思って調べてみました。

そうしたら31もありました。ロンドン塔とかストーンヘンジ、グリニッジ天文台、バースのローマ風呂などなど。そりゃそうだというようなリストでした。

でもイギリス人は全然知らないんですよね。イギリスから海外に行くときも、イギリス人向けのガイドブックでそういうの見かけたことあるかな~。ないような気がする。

要するにイギリス人は興味ないんでしょうね。

ところで仁徳天皇陵なんですが、大阪市の隣の堺市にあるんですが、大阪の人は全然行ったことないと思います。なぜかというと、ただのもっこりした山というか森なので、全然見るところがないそうです。(知らんけど。)他にもいろいろ古墳あるのですが、大阪に住んでると、名前は聞いたことある程度にしか知りません。

だから世界遺産って言われても、???って感じかな。

ちなみにこの漫画にも同じようなことが出てます。この漫画面白いから好きです。

ではこちらもよろしくお願いします

2018年11月9日金曜日

第一次世界大戦を端折って説明してみました。

イギリスでは毎年11月11日に第一次世界大戦の勝戦記年日の行事が行われます。今年は100年なので、いろいろ大きなイベントになりそうです。

第二次世界大戦は、原因とか経過とか割とわかりやすい戦争だと思うんですが、第一次世界大戦ってすごくわかりにくいと思いません?

私は歴史が苦手だったのですが、私の理解では、「オーストリアの皇太子夫婦がセルビア人に暗殺されても、もともときな臭いその地域がいよいよやばくなり、戦争が始まった 」くらいの物でした。皆さんよくご存じですか?きっと私程度の知識の人も多いことでしょう。それでネットで簡単な経過を調べてみました。するとこんな感じ。

上記の出来事があり、オーストリアがセルビアに戦争を布告。

ロシアが同盟国のセルビアを援護。

ドイツがオーストリアを援護するためにロシアに宣戦布告。

フランスが同盟国のロシアを援護するためにドイツに宣戦布告。

ドイツがフランスを攻撃するのにベルギーが位置的に邪魔だったため、中立国のベルギーに宣戦布告(迷惑もいいとこ)。

ベルギーを援護するためにイギリスがドイツに宣戦布告。

上記のことが数日で起こり、戦争に発展。

じゃあどこで日本が入ってくるかといえば、イギリスと日本は当時同盟国で、 イギリスは中国近海のドイツ植民地のドイツ艦隊がその海域のイギリスの商船を攻撃するのを恐れ、日本に保護を要求。日本はこれを、中国周辺のドイツ領を乗っ取るいい機会だとみなし、嬉々として自国の勢力拡大のために参戦。

そしてアメリカはもう終戦に近い頃に参戦。ヨーロッパの戦争など関係ないと世論は参戦には否定的だったものの、ドイツがイギリス客船を撃沈し、そこにアメリカ人乗客が120人以上乗っていたことから、世論が一転。

その上、アメリカはイギリスとフランスにたくさんお金を貸していて、戦争が長引けばそれが返ってこないのではないかとの懸念が浮上。そしてそして、他国にとっては晴天の霹靂で、同じころ(1917年)ロシア革命が起こり君主制が覆され、共産化もまだ始まっていず、一応民主化されたことから、それもアメリカ参戦の理由の一つに。(君主制の国と同盟を結ぶことを嫌っていたため。)

で、結局4年数か月後の1918年に終戦となります。1800万人が命を落としました。

私が驚くのは、この20年後にまた同じような戦争が起こったことです。

そしてさらに驚くというか、あっけにとられるのは、100年後も中央ヨーロッパの一触即発感はあんまり変わってないことです。

ブリクジットとトランプ以来、私は世の中に関してちょっと悲観的になってるんですが、本当に人類って全然進歩してないです。

ではこちらもよろしく。