2024年1月28日日曜日

ピートとミニ旅行

 1月はお正月から1週間お休みを取っていたので、ピートと一緒にコーンウォールに一泊で旅行に行きました。コーンウォールは隣の県で、車でたったの1時間半で行けます。

去年もこの時期に知り合いのコッテージを1週間借りたのですが、寒くて雨が降り続いて、あまり楽しくなかったので、今年は1泊と期間を短くし、しかしちょっと高いホテルに泊まりました。

海の近くで天気もまあ一月にしたら許される程度の雨天で、なかなかリラックスできました。

このホテルはレストランも評判がいいとのことで、夕食と朝食をホテルで食べました。ワインが高かった!まあ、ホテルからほぼ一歩も出ず過ごしました。日本で温泉旅行に行く感じかな。

が、帰宅後、今後はこの季節は、やっぱりスペインやイタリアなんかの南欧に行こうではないかという話になりました。イギリスの1月はどこに行っても楽しくないです。








11月、またロンドンへ

 今回は2泊チャーリーの家に泊めてもらいました。チャーリーは毎年引っ越しするので、また新しい住所と新しいフラットメイト。今回のフラットは今までで一番きれいで、場所も便利でよかったです。ここに数年住むことになるといいんだけど。

まず初日は夕方にロンドンについてルイと賑やかなロンドンブリッジのシャングリアホテルの前で待ち合わせ。もうすっかりクリスマス前の雰囲気でした。ルイは8月からやっと社会人になってくれたので、パブでは一杯目のドリンクをご馳走してくれました。初めてルイが買ってくれたドリンク。。。借金もそのうち返してね。。。。


その後チャーリーが参加し、マレーシア料理を食べに行きました。混んでた。。。


翌日は、私が前から行きたかったソーホーのクリシュナレストラン。ベジタリアンのインド料理をおいしくいただいた後、ホルボーンのSir John Soane's Museum という不思議な小さい博物館に行きました。何が不思議かと言うと、これは個人の博物館で、Sir John Soane'sが生前趣味で集めたありとあらゆるものが展示されていました。しかも場所は、ロンドン中心の街中の家。ロンドンの基準からするとすごく大きいけど、博物館にするには狭すぎます。

あまり知られていないので空いてるかと思ったら、長い列がありました。しかも無料。いろんな意味で、イギリスのエッセンスが凝縮された博物館です。

その後チャーリーの彼氏も参加し、晩御飯。

そして最終日は、ロンドンのイーストエンドのYoung V&Aという子供向けの博物館に行きました。ここで日本のアニメ等の展覧会があったからです。展覧会自体は大したことなかったけど、博物館は結構面白かったです。

しかし今回、クリスマスに近いこともあってか、とにかくロンドンは混んでました。人が多くて物価が高くて、何をするにも予約が必要。初めて、「もう私ロンドンには2度と住めないかも。」と思いました。たまに訪問するのは楽しいです。




クリシュナレストラン

上記の謎の博物館

チャーリーの彼氏ポールも参加