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2022年1月15日土曜日

去年の10大ニュース、2021年

 無茶苦茶ご無沙汰してます。

こんなにご無沙汰しても、たまにブログのことを聞いてくれる人がいるので、再開してみようかなって思いながら、また時間が経過してしまいました。


ご無沙汰した理由の一つは、あまりにもいろいろあったからなんですが、せっかく一月だし、いい機会なので、去年の個人的なことをまとめてみます。


思いつくままに順不同

1. 家族解散しました。子供たちもロンドンに落ち着いて滅多に帰ってこなくなったし、私とデイブも同居関係を解消しました。

2. 2000年から住んでいた大きな家を11月に売りました。年初には池を作り、木を150本くらい植えたので、新しい住人がちゃんと世話をしてくれればいいのですが。。。。

売った家、引っ越しの日

3. 同じく11月に2キロくらい離れた村に家を買いました。

新しい家。


4. 仕事は、オンラインと普通通りのクラスの掛け持ちで、順調でした。

5. 6月のコーンウォールのG7サミットに合わせて、Extinction Rebellionの人たちとコーンウォールで2泊のキャンプをしてデモ。

G7 デモ

6. その後にこの年初めて帰省したチャーリーからCOVIDを移され、二人して隔離。

COVIDで自宅隔離。いい気なものに見えますが、仕事キャンセルしたりとか、そういう事がいろいろ大変でした。

7. 8月にロンドンに2泊で行って、Extinction Rebellion のデモ。


8. 海外にはまた行けなかったので、ウェールズでホリデー。オットセイの赤ちゃんがたくさんいました。

9. オックスフォード大学の一般人向けのオンラインインド哲学のコースを継続。

10. 新しい彼氏ができました。こちらも順調です。ちょっと縁距離なので、プリストルの近くの街バースに何度も行きました。


いろいろあった年ではありますが、ある意味ふつうに過ぎて行きました。そう言いながら今年ももう半年が過ぎましたよ。1年の24分の一は過ぎ去ったのです。

ではせっかく再開したので、また更新しますね。











2021年2月21日日曜日

エベレストのごみのドキュメンタリー

 昨日、間違えてDeath Zoneという映画を見ました。間違いというのは、家人が違うエベレスト登山の映画を選んで見始めたのですが、間違いで全然違うものを見てしまった。。。。という笑える出来事でした。

まあ、エベレスト関係の映画はいろいろありますからね。😅

それが結構面白かったです。というか、勉強になりました。



まず、これはフィクションではなくドキュメンタリーでした。エベレストなどの登山には、地元のガイドが同行することはご存知だと思います。ガイドというと観光ガイドみたいな感じですが、実際にはポーター、荷物を担ぐ人たちです。何しろ何か月もかけて登るのですから、テントやら食べ物やら燃料やら鍋やら、そして何よりも酸素ボンベを担がなくてはいけません。この人たちは、40-50キロもの荷物を担いで、時には疲れた登山家まで担いで歩くそうです。

そしてこれは最近クローズアップされたのでご存知かもしれませんが、エベレストはこういった登山家の残してきたごみで溢れているんです。ゴミと言っても食べ物の袋とかペットボトルとかだけではありません。酸素ボンベ、テント、登山道具。とにかく重いものは下山の邪魔になるので、棄てていくのです。しかもそれだけではなく、いくつかある中継地には、合計150もの遺体がそのままになっています。それが凍ったり溶けたりして、ヒマラヤの下に住む住人の水源を汚染しているのです。

それでこれは、20人の地元のガイドが命がけで頂上まで登り、遺体を2体収容し、それぞれ50キロくらいのごみを背負って下山するまでのドキュメンタリーです。

本当に命がけもいいところで、途中でアバランチが起こり、3人が亡くなります。

これをみて、私も家人もすごく腹が立ちました。もう発展国の市民であることが恥ずかしくなりましたよ。エベレストに登るのはいいけど、そこで好きなだけごみを残して下山して、そのゴミが地元の人たちの水を汚染しているなんて。

しかもこのガイドたちは、別にそのことに腹を立ててるようでもないんです。「登山は命がけだから、不必要なものを捨ててくるのは仕方がないことだ。」と言ってました。 


多分マイナーな映画だから、日本では見られないかな。でもエベレストのごみの話は、どこかで出会うかもしれません。

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2020年12月5日土曜日

もったいない、もったいない

 ずっと反対していたけど、今になってやっぱり親が正しかったなって思うことってあります?私は滅多にないのですが、最近ひとつ思うことがあります。

母が口癖のように言っていた言葉が「もったいない」です。これがみみっちくて貧乏くさくて、本当に嫌いでした。特に母の晩年は、物を貯めすぎたり捨てられなかったりで、実際にちょっとこれはなあと思うことがいろいろありました。

それはそれとして、母がよくしたことですごく嫌いだったのは、サランラップとかアルミフォイルやチャックのビニール袋を使いまわしていたことです。けちけちしたところで1円の特にもならないし、非衛生的。

それが最近になって、環境運動にかかわるようになり、プラスチックの問題にもいろいろ直面し、私もプラスチックやビニールの資源を大切にする必要を実感してます。イギリスでは店でビニール袋をくれなくなったので、使いまわしは当然だし、ビニールはリサイクリングできないから、ラップなども数回は使うようになりました。

母は正しかった。。。。

私は母がけちけちとラップなどを使いまわすのは、1円でも倹約するためだと思ってましたが、今になっては、もっと本能的な、資源を無駄にしてはいけないとい気持ちだったのかなあと思います。世代的に。確かに私も今になっては、金銭の問題ではなく、お金で買えるからと言って、プラスチックやビニールを使い放題使うのは、地球人として無責任なことだとわかりました。

祖母が昼間に電灯をつけるとき、「じゃあ電気をおごろうか」 とよく言ってました。私たちの世代では、電力は大切なありがたいものなんて気持ちは全然ないですが、あの時代の人はそうだったんですね。今となっては、祖母は正しかったと思います。

資源もエネルギーも限られたものを使わせてもらってるという気持ちは、私たちももうちょっと持ってもいいなと思います。

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今日の関係ない写真はこちら。お、抹茶売ってる、と思ってスーパーで買ってみましたが、よく見ると左はブルーベリー入り。想像もできません。緑茶は日本人の想像を超えた世界で進化してます。


2020年5月3日日曜日

コロナウィルスロックダウン 41,42日目 CO2の排出量

世界がロックダウンになって以来、環境に好影響が出ているという話は、割と最初から聞いていました。空気がきれいになって惑星がよく見えるようになったとか、インドからヒマラヤが見えるようになったとか。これは1か月くらい前の話なので、今はもっと空気はきれいになっているかもしれません。なんでもCovidのせいで多くの人が亡くなる一方、大気汚染がましになって、命が救われている人たちも多くいるとか。

私の住む近くの海岸からも、今まで見えるとは聞いていたウェールズが何回か見えました。

通勤通学しなくなったから車の数は大きく減ったし、飛行機の数も90パーセントくらい減少とか。コロナによる被害は大きいけれど、地球にとってはいいことだわと思っていました。

が、先日新聞の記事を見て、ちょっとがっかりしました。2020年のCO2排出量は、去年に比べて5パーセントくらいの減少だろうということです。

車も飛行機も減って、景気後退とロックダウンで工場も閉鎖、原油や石炭の消費も減っているのになぜと思って記事を読みました。交通量は減っても、自宅で暖房、冷房、電気を消費していることには変わりないし(実際我が家は電気代は1.5倍になりました。)基本的な部分で、まだまだ二酸化炭素の排出は減っていないそうです。あと、酪農や牧畜などの農業によるメタンガス(二酸化炭素の何倍も温暖化を引き起こすもとになっているとのこと)の排出も減っていないので 、これも変化なしとのこと。確かに交通量が減って、衣料品などの消費が減っても、食糧や冷暖房、日常品などの消費は減らないのですからね。

地球温暖化を1.5度以内に食い止めるには(IPCCによるとあと11年しかないといわれています。) 毎年7.5パーセントCO2の排出量を減らさないといけないそうです。😩😩😩

ちなみに、この温暖化という言葉が危機感を煽らないからよくないと、知人は言っておりました。日本では地球灼熱化、イギリスでは地球水没化にしたらどうかとのこと。

灼熱化と言えば、すでに2020年は記録始まって以来の暑い年になると言われています。

ではこちらこちらもよろしくお願いします。

2020年2月26日水曜日

Seed Swap

春らしい話題、春らしい話題。ということで、Seed Swap, 種の交換会に行ってきた話です。

家庭菜園や園芸が好きな人は経験あると思うんですが、種って一袋買うと、余るんですよね。まあ来年のために置いておいてもいいんですが、古い種ほど発芽率が落ちるし、ニンジンなどは一袋に3000粒とか入ってますから、いくらなんでもそんなには必要ありません。

(ちなみに、小さい種ほど衰えやすいそうです。にんじんはその例。それから冷蔵したほうが長持ちするとのことで、私は使いきれなかった種は冷蔵庫で保存してます。)

それに種って、いろいろ買うと高いから、交換するというのはいいアイデアだとむかしから思っていたのですが、こんな田舎でも菜園をする人は限られているので、今までしたことはありませんでした。

それが、私の所属してるExtinction Rebellionという、反地球温暖化の環境団体の主催で、近所で交換会がありました。

交換会ということですが、別に何も持ってこなくても、種はあげますよとのことでした。私はまだ今年は種を買ってないので、育てていた針葉樹の小さい小さい苗と、自分で集めた発芽直前のプラタナスの種をもって行きました。もらってくれた人、いるかな。この針葉樹、実は20メートル以上の大木に育つんだけど。

置いてあった種は、ワイルドフラワーとかメドウ・ミックス(Medow mix)などの素敵な種もたくさんあったのですが、私は実用的に、豆類とカボチャ類、そしてズッキーニの種と、レタス系の苗とミントの苗をいくつか貰ってきました。

支払いのかわりにミツバチのチャリティーへの募金を募っていたので、そこにお金を入れてきました。

店で売っている野菜は、運送コストや廃棄などの無駄が多いので、自分で育てるのがもちろん一番環境にはいいです。(Co2の排出量が少ない。)それで、Extinction Rebellionでは、コミュニティー菜園などの活動が盛んです。今後温暖化が進むと、農地が海面下に沈んだり、干ばつやイナゴ災害などで、食糧危機が予想されます。それに備えて、今から自給自足を学ぶことを勧められています。

温暖化でなくても、今みたいにコロナウイルスのパニックで、店が売り切れになったり、自己隔離で買い物に行けないなんてことになったら、最終的には、やっぱり自分で食料を生産できるというのは強いことだなあと思います。そういえば、つい最近のブレクジットの時も、そう思ったな。

世界が危機になったら、最後は自給自足できる人のみが生き残るのだ。札束が食えるか!

ではこちらもお願いいたします。






2020年2月16日日曜日

犯罪の通報

2か月前の話ですが、面白いと思ったのでちょっと書きます。

私も属しているExtinction Rebellionという環境団体が、ここ1年ほどいろいろとデモをしています。これが、なかなかいろいろ手を替え品を変えで、クリエイティブで面白いのです。

11月くらいのことだと思うのですが、全国の支部で、それぞれ地元の警察に犯罪を通報するというアクションがありました。

二人組で警察署に行き、「犯罪を通報したい。」と言います。それで何かと聞かれると、「人類に対する犯罪です。」と答え、世界の二酸化炭素の70パーセントを排出しているトップ100企業のシェルやBPなどの石油会社や、バークレー銀行など石油産業に投資を続ける金融機関を挙げます。

全国でこれを同時にやったのですが、結果は、いくつもの警察署では「ばかばかしい。警察の時間を無駄にするな。」というものでしたが、多くの警察署は丁寧に、「それは政府の環境庁に連絡しなさい。」とか「自分の地域の国会議員に手紙を出したらどうか。」とか「ユニセフはどうか。」とか、いろいろ親身になって教えてくれたそうです。

その中で、全国の警察署で、3件だけ、ちゃんとこの通報をまともに受け取って、書類を作り、警察のコンピューターに記録した警察署がありました。

その一つが、私の住む北デボンのバーンスタプルの警察署でした。

田舎なので、どうしていいかわからず取りあえず受け取ったのか。それともたまたま担当の警察官が環境問題に関心のあるひとだったのかな。

その後どうなったかは知りません。

ではこちらもよろしくお願いします。

2020年1月20日月曜日

日本、がんばって。

去年の夏日本に行って驚いたことの一つは、地球温暖化の問題が一度もニュースにならなかったことです。イギリスではニュースに出てこない日はないくらいだし、一番のトップニュースになることもあります。日本はイギリスよりもさらにいっそう温暖化の影響を受けていることを考えると、これは変なことです。

その理由は、
 政治が弱い。企業が強い。
企業と政治の癒着。
企業とマスコミの癒着。
こんな感じでしょうか。

残念なことです。なぜなら、温暖化を食い止めるための様々な対策は、日本人はきっと熱心に取り組むだろうなあと思うからです。例えばリサイクリングは、イギリスでは今では当たり前のことになってますが、20年前はそうではありませんでした。日本は昔から古紙回収とかリサイクリングは盛んだし、「もったいない」と思う、物を大切にすることも昔から美徳とされているし、日本人の気質にすごくあうと思うのです。

それだけではなく、学術的にも技術的にも日本は世界の最先端レベルなのですから、もっともっと貢献できるはずなのに。

アメリカやオーストラリアと違って、日本には油田も炭鉱もないし、温暖化問題を無視することによる利益よりも、温暖化問題に関する新しい開発や発明に遅れをを取るほうが、将来的には不利益になると思うんだけどなあ。

そもそも石油や石炭といった地面の中の資源は、その発掘が温暖化の原因となっていることがわかっている今、今後は衰退していくことが予想されている一方、日本にはこれからのエネルギー対策の主柱となる日光や波、そしてダムが豊富にあるし、「資源に乏しい国」という昔からの経済的劣等感を取り払ういいチャンスだと思います。

イギリスでの今週のニュースは、マイクロソフトが2030年までに二酸化炭素マイナス(排出よりも多くのCO2を大気から吸収)、今年の11月に世界環境会議(COPS26)が行われるグラスゴーは2030年までに二酸化炭素プラスマイナスゼロを宣言してます。私の住むデボンも、2030年までにゼロが目標です。

1970年代の公害の問題を克服して、世界トップレベルの環境規制を取り入れた日本ですから、そろそろ目覚めて、世界の温暖化対策のリーダーとなってほしいものです。

ではこちらもよろしくお願いします。

2020年1月9日木曜日

木を植える

温暖化の元凶の二酸化炭素を減らすために有効なことの一つは、(というか、すでに大気中にある二酸化炭素を減らすためにできる唯一のことは)木を植えることです。

木は二酸化炭素を吸いますからね~。

もちろんそのことは知っていましたが、あまりにも単純な解決法なので、「民間の知恵」みたいな感じで捉えていました。が、最近のいろいろな情報で、これは「民間の知恵」どころではない、本当に有効な手段であるということを知りました。

それで2050年に二酸化炭素ゼロを目指すイギリスは、国を挙げて木を植えています。なんでも50億本とか、国土の半分は森にとか言われています。

でも木って本数植えればいいってものでもない。要するに木を植える土地が必要なわけです。

で、植える土地なんですが・・・。

うちにはあるのです。家の裏に2000坪くらいの土地が。一応庭なんですが、一部だけを菜園と果樹園として、あとはただ毎夏に何度も高いお金をかけて草を刈るだけです。それで、ここに木を植えることにしました。

が、苗木、何本もとなると、半端じゃない額です。それで、買わないで植林しようと企てています。

まずやったことは、植木鉢に植えてあるパッとしない木を庭に移植。それから簡単に、すぐに根が付くと言われている柳を10本くらい、地面に直接挿し木しました。庭に勝手に生えてきた雑木の苗木も移植。これで18本です。

先週はExtinction Rebellionの会合に行くと、誰かが苗を2本くれたので、これも植えました。20本。

あとはですね。楽しいプロジェクトを始めました。木を種から育てることです。これはまた別に書きます。

そしてあとは、無料の苗を申し込みました。上記の通り国を挙げての植林計画ですから、公営のプロジェクトがいくつかあり、2つ申し込みました。当たれば(選ばれれば?)デボン州から40本、ウッドランドトラストというチャリティー団体から(他の人と共同で)100本です。

木を植えるのはハードワークではありますが、なんとなく夢がありますね。

ではこちらもよろしくお願いします

2019年12月28日土曜日

Shop Stopped

11月の一か月間、Shop Stopしようと思い立ちました。ショップストップというのはその言葉のまま、買い物を必要なものだけに限ることです。

物質を買うと、それを生産するときに必然と原材料や生産にかかわるエネルギーが消費され、Co2が排出されます。つまりどんなものでも、生産・消費されると、地球温暖化に繋がるわけです。特にイギリスでは、ファーストファッションと呼ばれる、数回着て捨てられるような安い洋服が非難されてます。 が、もちろんこれは洋服に限りません。

それでクリスマス前の11月、試しにやってみましたが、気抜けするほど全然難しくないんです。2回ほど事情がありルール破りましたが、それ以外は全然平気でした。それでこれからもショップストップを続けることにしました。

するとこれが、本当に楽なんですよ。

クリスマスはショッピングのシーズンですから一番の難関なのですが、フォトアルバムをオーダーし、プレゼントは数冊アマゾンで本を買い、あとは子供たちは本人に私のカードで好きなものを買わせて、残りは古本屋やチャリティーショップで中古品を買いました。すべて必要なものと中古品でした。

家族でエクセターにランチを兼ねて買い物に行ったのですが、これがすごく楽でした。なにせ買う気がないですから、素敵な店に入っても、値段を気にすることもなく思う存分目を楽しませてもらいました。一件で好きな服が売っていたのですが、買わないと決めているから、これも楽でしたね。だって今までなら、「ちょっと高いなあ。同じような服持ってるしな。タンスいっぱいだしな。でも欲しいなあ。試着だけしてみようかな。」とか、いろいろ葛藤があったけど、それが一切ないんですから。

ルールは、必要なもの、中古品はオッケー。食べ物、外食、エンターテーメント(観劇、映画、コンサートなど)もオッケーです。あくまでも製造に関するCO2を減らすことが目的です。

で、今年のクリスマスですが、こうしてもやっぱりプレゼントが山積みでした。大体、中古の本、DVDが多いですね。が、クリスマスだけの不必要なプレゼントは激減しました。 クリスマスがこれでしょぼくなったかと言うと、そんな感じは全然ないです。クリスマスカードもやめて、浮いたお金をホームレスチャリティーに寄付しました。(最近イギリス人の多くがしています。)

来年のクリスマスは、さらに温暖化が進んで、もっと厳しい状況になってるかなあ。クリスマスにローストビーフなんて食べれなくなってるかも。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年12月7日土曜日

地球温暖化のニュース

イギリスでは、この年末で忙しいというのに、来週総選挙です。

さて、今回の選挙で選挙民が一番重視している問題は3つです。一つ目はご想像のとおり、ブレクジット。そしてNHS(医療、イギリスではすべて無料です。)。そして地球温暖化問題です。18歳―35歳の選挙民の間では、温暖化問題が一番にあげられています。

先日はテレビで1時間の、党首の温暖化問題についての討論が生中継されました。

温暖化問題は毎日のようにニュースになっているし、ブレクジットや選挙よりも上のトップニュースになる日もあります。

今マドリッドで COP25という会議が行われているの、ご存知ですか?一番大規模で重要なな国際環境会議です。今年は元々チリで行われる予定だったのですが、内乱のせいで、急遽マドリッドに変更になりました。それでグレタちゃんは、わざわざヨットでアメリカに渡ったというのに、またヨットをヒッチハイクして、ぎりぎりでヨーロッパに戻ってきました。

ここ数日は毎日この会議のことがニュースに出ています。今日は、海中の酸素が不足してきたことが明らかになり、海中生物の存在が脅かされているというニュースでした。

でも日本ではこの会議のことは全然ニュースにでてないですよね。グレタ関係でちょっと出てくるくらいです。

今年の夏日本に4週間いましたが、温暖化問題のニュースは一度もテレビでもニュースでも見なかったです。日本こそ、夏はありえないような猛暑やゲリラ豪雨や土砂災害で、温暖化の影響を直接受けているにも関わらずです。

NatureやNewScienceといった、国際的科学雑誌や、National Geographicなどをちょっと注意して見ると、日本での温暖化問題のニュースが、世界に比べて異常に少ないことはすぐにわかります。

なぜなのでしょう?

考えたことありますか?

2019年12月3日火曜日

低レベル破壊行為をしてきました

昨夜は気温が零下に下がるくらい寒かったのですが、その寒い中、夜の街で低レベル犯罪行為をしてきました。あと選挙まで10日となり、いよいよ選挙運動がレベルアップしている中、環境団体Extinction Rebellionの仲間たちと、夜の闇に紛れて、街中にポスターを400枚ほど貼ってきたのです。

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イギリスではTwelve days of Christmasという、クリスマスまでの数え歌みたいなものがあるのですが、それをもじって、総選挙前の12日間に、Twelve days of crisisという活動をすることになり、その初日の活動です。

と言っても、我々はあくまで環境団体なので、特定の政党のポスターではなく、「地球の将来のために投票しましょう。」というポスターなのですが、保守党とブレクジット党は環境問題をないがしろにしていることは知られているので、実質「保守党以外に一票を」というものです。

日曜の夜8時に街の裏の駐車場にバケツとペンキブラシをもって10人ほどが集まり、ポスターを渡されて3人組に別れて、1時間ほどであちこちに貼ってきました。

落書きなどと同じVandalism(反社会的破壊行為)なので、一応犯罪行為ということになってます。

寒くて手がかじかむし、ノリが手につくと余計冷たいんだけど、夜の闇に紛れて犯罪行為をするというのは、なにか妙に楽しいもので、みんなワクワクと活動してました。一応防犯カメラを避けて、帽子を深くかぶって行動しました。こう書くと若者の集まりみたいに聞こえるかもしれないけど、半分以上は60代以上の人たちでした。

ノリが凍りそうなくらい寒い夜だったのに、やはりホームレスの人が駐車場のトイレの裏で寝袋に入って寝てました。

温暖化だけでなく、ホームレス問題も、これから選挙までの10日間、政権交代のためにできる限りの活動をしようと私が心に決めている理由の一つです。






2019年11月24日日曜日

ディスコのリハーサル

私が所属してる環境団体、Extinction Rebellionで、サタデーナイトフィーバーのステイン・アライブのダンスを覚えてデモに使おうという話になりました。オーストラリアの支部が10月の国際デモでやったのがシェアされて、我々もぜひやりたいという話になったのでした。

その時のビデオはこちらです。
 (1.11からご覧ください。)

それで今日初のリハーサルがありました。

私がヨガに使っているスタジオを借りてやったので、成り行きで私がリハーサルの指揮を取ることになりました。ヨガを教える要領で、人前で話したり教えたりすること自体は平気なんだけど、ダンスは教えたことないし、特に秀でてるわけでもないので、その辺はちょっとバタバタしました。

集まったのは小学生から、60代、70代くらいの人までいて、特に上手な人もいないけど、一方みんなそれなりに踊れていて、 なかなか楽しかったです。

あとはコスチュームを作って、何かのデモで実践するのみ。

楽しくなってきました。

今日の練習風景のビデオはあるのですが、「シェアしたら命はないと思え」と言われているので、できません。 😂😂😂

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年11月15日金曜日

洪水とか野火事とか、えらいことになってます。

イギリスはここ4週間くらいずっと雨です。それも相当濡れる雨。

イギリス人って傘をささないことで有名。。。ってこと、今でも聞きます?昔はそう言われてましたが、今はどうかな。確かに20年くらい前までは、傘って滅多にささなかったです。雨が降っても、コートのフードとか帽子をかぶって終わり。それで結構いけてました。ロンドンに10年近く住んでましたが、傘って10年で1本しか買ったことなかったです。

それがここ10年くらいは、傘がないとすごく濡れるような降り方をするようになった気がします。日本のゲリラ豪雨みたいな雨。傘は年に数本は買うようになりました。ま、それは風が強いから、傘がよく折れるのが一番の原因なんですけどね。

でもこういうのって徐々に変化していくから、気づいた人は少ないかもしれません。

ま、そういうわけでイギリスは今は洪水で大変です。イングランド北部が町全部水没したりと、気の毒なことになってます。が、この町だけに限らないし、今日も明日も毎日降りますから、状況はますます悪化してます。うちのあたりは、家に浸水するほどではないけど、運転していると「やばいかな?」と思うような道があちこちにあります。
 How to prepare for Flooding - Flood Aware - Flood Safety

そして今夜は、ルイが大学生になって初めて、ホリデーでもないのに帰省するという珍しいことになっているのに、パディントンの駅に行ったら大混雑のカオス状態だったとか。今やっと電車が出発したようですが、洪水で電車が遅れてるらしいです。帰ってこれるんかいな。


ベネチアも洪水で大変なことになってます。海水が腿まで上がってきてる写真を見ました。サンマルク広場で泳いでる人もいました。これって、人命にとっても危険ですよ。
 Flooding damages St Mark's Basilica in Venice

そしてもっと大変なのは、オーストラリアのブッシュファイアー(野火事?)。シドニーの近くまで迫っているそうですね。洪水も困るけど、車がダメになったとか家に浸水とか(まあそれもひどいですが。) 、何とか保険で直るかなった程度ですが、家が全焼っていうのはひどいですよね。しかも家の近くまで火の手が回って来たら、相当怖いでしょうね。


イギリスはもうすぐ総選挙です。(12月12日)これはブレクジットの選挙だと、特にジョンソン等保守党政治家は言っていますが、国民の間では、地球温暖化の環境問題が 一番の争点という意見が強いです。

IPCC(Inter‐governmental Panel for Climate Change、気候変動に関する政府間パネル)によると、何とか手立てを打てる時間はあと11年しか残されていません。 ブレクジットとか言うてる場合ちゃうねんて・・・・。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年10月14日月曜日

環境デモに参加



日本では全然話題になってないらしいですが、先週から世界中でExtinction Rebellionという環境団体のデモが行われています。

発足してから1年ほどなのですが、4月に2週間近くにわたる大きなデモ、というか占拠があり、大勢が逮捕され、スポットライトを浴びました。その後この団体はますます大きくなり、今月は国際デモとなりました。私も4月から参加しています。

逮捕と言うと過激ですが、この団体のポリシーは「非暴力直接行動」。つまりガンジーの様に非暴力に、かつ大胆にデモをするというポリシーです。

今回のデモはすでに1400人くらいが逮捕されています。私の友人も何人も逮捕されました。逮捕の理由は、道路やビルの前の座り込みです。逮捕されると言っても、それも我々の戦略の一つで、そうすることで環境問題の深刻さをアピールするためです。

有名人や神父、牧師、元警察官、元オリンピアン、学者、医者など、普段警察とは関係ない人たちが続々と逮捕されています。この週末はベルギーの皇女が逮捕されました。

逮捕されても警察もどうしていいかわからないという感じで、火曜に逮捕された友達は、なかなか気を使って優遇してもらったと言ってました。24時間以上拘束できないことになってるので、8時間くらいで出てきました。

それでこの週末は私も参加してきました。私は外国人なので逮捕されるとまずいので、警察が多くなったら、ささっとやわに横のほうによけてました。(子供たちからも何度も、逮捕だけはされるなと懇願されました。ははは。。。)

土曜には一般人も含めて(私も一般人ですが)3万人ほどに混じってロンドンをマーブルアーチからキングスクロスまで、相当な距離(7キロくらい)をゆっくりマーチ。このせいでバスやタクシーは相当足止めを食ったと思うのですが、我々のロゴの旗を振って応援してくれる運転手さんもたくさんいました。

日曜はチャリングクロスの駅で、集団メディテーション。が、これは始まったとたんに警察に囲まれて、場所を移動させられました。

書きだすときりがないので、今日はこの辺で。下の写真もみてね。

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マーブルアーチ、マーチの前。ルイがちょっとだけ参加。

オックスフォードストリートのマーチ。前も後ろも人だらけ。

トラファルガースクエア

プラカードには、「毎年7万3千の種族が絶滅」と書いてあります。


チャリングクロス駅では警察に囲まれました。が、カメラを向けると苦笑いするお巡りさんもいました。




2019年10月3日木曜日

ロンドンの環境デモ

来週ロンドンで大きい環境団体のデモがあります。デモっていうか、占拠・・・・

別に秘密でもないのでここで書いてもいいと思いますが、ロンドンの国会のあるウエストミンスターのあたりを11か所占拠の予定です。地方ごとに担当があって、我々イングランド南西部はランべス橋の担当です。

10月7日から2週間。だからもしもこの間ロンドンに行かれる方は、いろいろ面白いものが見れると思いますが、バスとタクシーは避けたほうがいいですよ。

これは今年の春に2週間近く同じくロンドンを占拠したエクスティンクション・レべリオンという団体なのですが、今回はロンドンだけでなく、NYとかアムステルダム、ベルリン、シドニーなど、世界中で行われます。

でもロンドンが一番大きいみたい。FBで見ただけでも1万2000人が参加、3万4000にんがMaybeとのこと。FBは多分氷山の一角だから、相当大きいデモになりそうです。

私もこの団体に所属しているので、真ん中の週末にちょこっとだけ行きます。でもほかの人たちは、しっかり会社のお休みを取って、2週間行く人がたくさんいます。ロンドンってホテル代高いけど、橋の上で寝泊まりするつもりのハードコアな人がたくさんで驚き。逮捕される人もたくさん出ると思います。が、そのためにみんなしっかり捕まった時の法律のセミナーに行かされました。

私は外国人なので逮捕されるとやばいので、お巡りさんがいっぱい来たら、脇によける予定です。やわで恥ずかしいくらいです。

今日は持っていくプラカード作りました。



私の出発は来週の土曜日ですが、皆さんはこの日曜に出発。ワクワクドキドキバクンバクンです。

ではこちらもよろしくね


2019年9月20日金曜日

地球温暖化のデモ


今日9月20日は地球温暖化の世界ストライキの日でした。日本ではニュースになってましたか?イギリスではBBCの夜10時のニュース番組の一番のニュースで、しかも30分番組の10分をこれに費やしてました。これはもともとは子供と若者が主体の学校ボイコットのストライキなのですが、この日の世界デモは大人も参加のストライキでした。

私の町ビデフォードでも毎月デモがあるのですが、参加者は数人。隣町バーンスタプルのデモも、春には大きいデモがあったのですが、ここ数か月は参加者が減っていました。

が、 今日はビデフォードでもこんなに人が集まりました。隣町バーンスタプルは300人くらいの人でだったそうです。



私もすごく参加したかったんだけど、金曜はヨガのクラスが2つある日。それで、環境団体Extinction RebellionのTシャツを着てレッスンに行き、2分間温暖化問題について話をしました。今日はたまたまなのか、生徒さんの数が普段の半分以下で、こんなことならヨガをキャンセルしてストライキに参加したらよかったかなと思ったのですが、ヨガを教えるというのも、長期的には環境問題の改善につながると信じて仕事。

ニュースでは世界中のデモの様子が流れていました。オーストラリアやニューヨークはすごい数でしたね。オーストラリアと米国は、環境問題に関しては世界の悪者なので、こういった若者の声が施政者に届けばいいと思いました。

けれども、こうして世界中で若者やそうでない人たちが何百万人もデモをしているのに、一方では、二酸化炭素排出の量は減るどころか増加の一方で、アマゾンやインドネシアの山火事(組織的放火)といった森林破壊も、大きく増えています。

こんなことしても、問題は一向に解決の方向には向かってないんですよ。

そう思うと悲観的になります。

でも一方で、この若者ストライキは、たった1年前の去年8月にスェーデン人のグレタ・トゥーンベリちゃんが一人で始めたのを機に、こんなに大規模になりました。この勢いが続く限り、何かが起こらないはずはない。そう思いたいです。

で、ニュースではやってませんでしたが、日本ではどうでしたか?なにかストはあったのでしょうか?ニュースではワールドカップのことばかりでしたけどね、日本のことは。

ではこちらもよろしくお願いします。


2019年8月15日木曜日

国会議員に質問してきました。

先週に続いて、今日も環境問題のグループと一緒に、活動してきました。

これはこの選挙区の国会議員が、年に一度村々を訪れて質疑応答をするというイベントです。

まずその議員と一般市民がやってくる前に、ホールの前でちょっとしたデモ。。。と言っても、ただこうやって立って、にこやかに挨拶するだけです。この議員が登場すると、我々のところにやってきて全員と握手し、ちょっとした言葉を交わしたり、写真を取ったりしました。


ホールの中は150人くらいいたでしょうか。一般人に混じって、地方議会の議員も多くいました。

最初の質問は地元の産業に関する質問、その次は海の汚染の問題、そしてその次が我々の環境問題です。残念ながら個人的な時間切れで、そのあと中座しましたが、面白かったし勉強になりました。

スェーデンのグレタ・トゥーンベリと、イギリスの環境団体Extinction Rebellionの今年の4月のデモに影響されて、できる範囲でと始めた活動ですが、最近いろいろ忙しいです。今は夏休みで私の仕事のスケジュールがちょっと空いているので、まとめていろいろやってます。

秋からチャーリーが大学に行って家を出ると寂しくなるなあと思ってましたが、こういうのでいろいろ忙しくなるかもしれません。

ではこちらもよろしくお願いします。


2019年8月8日木曜日

デモして、市議会を覗いてきました。

日本に行ってまして、1か月以上ご無沙汰しました。その話はまた追々書くことにします。

おととい帰ってきてまだ時差ボケだというのに、今日は所属している環境団体から召集されて、デモに行ってきました。

と言っても、15人ほどが集まった小さいデモです。市議会で、ワイルドフラワーの道を作ることと森の管理のことが協議されるので、そのサポートに市議会所の外で旗やプラカードを持って集まりました。

そして議会が始まると、議会場のパブリック・ギャラリーに座って、議会の進行を見ることが出来ました。パブリック・ギャラリーというのは、一般市民が議会の後ろから、話し合いの進行の様子を見ることが出来るというものです。ここにはプラカードを持って入ることはできません。

我々がデモに行った環境問題の議題はもちろんですが、それを省いても、こうやって議会を除くのは面白かったです。会議場は古く伝統のあるホールで、歴代の市長の写真が飾ってありました。こうやって市民が議会の様子を見学できるというのは、民主的だなあと思いました。日本でも同じなのかなあ。

写真があればいいのですが、さすがに撮ることはできなかったので、残念です。

ネットから拝借しました。議会の会議場はこちら。デモは今日の写真ではないですが、こんな感じでした。



ではこちらのクリックもお願いします。ランキングすごく下がっただろうから、また地味にブログ書いていきますので、よろしくね。

2019年5月18日土曜日

Extinction Rebellionに行ってきました

4月にロンドンを占拠してお騒がせした環境圧力団体のExtinction Rebellionの会合が隣町であったので行ってきました。2部に別れていて、第一部は初めて参加した人のためのミーティング、第2部は全体のミーティングでした。第一部は70人くらい、後半は100人以上の参加でした。

年齢層は、若い人は少なく(数人)、大半は中年から初老という感じの人が多かったです。50代から60代くらい。まあ田舎町の例外にもれず、この辺も人口の年齢層は高いので、こんなものでしょう。 男女比は男性のほうがちょっと多いかなって感じでした。これはちょっと意外だったかな。ヒッピーでいっぱいかと思ったけど、全然そんなことなく、普通の人がたくさんいました。(ヒッピーもいましたが。)

まずは科学的気候変動の説明があり、XR(Extinction Rebellion)の紹介説明。結成されたのは半年ほど前とのことで、今では世界中に広がっています。そのあとグループに分かれて、アイデアの話し合いがありました。

熱心に、というわけではないのですが、一応入会書にサインして入会しました。何しろこれだけ短期間にいろいろプロファイルを高めた団体で、実際に政府に影響を与えることに成功していますから、参加してみることにしました。

ただちょっとだけ気になったことは、あまりにも草の根的に大きくなりすぎて、しかも全員の意見に耳を傾けるというポリシーですから、機動力が鈍くなるんじゃないかということです。

XRの要求の一つは2025年までにカーボンゼロ、つまりCo2の排出量をゼロにすることです。じゃあビーチで観光客向けの展示物を作ろうとか、XRカフェを作ろうとか、そう言うレベルでやっていて達成できるんでしょうか・・・・。

研究によると、女性参政権運動とか人種差別撤廃運動など、人口の3.5パーセントが参加すれば成功するとのこと。まずはそれが目標なのかもしれません。

ではこちらもよろしくお願いします

2019年5月9日木曜日

最近環境のためにしたこと

最近環境問題に関することをここに何度か書きました。思えば3月のグレタちゃんの学校ストライキ以来、私の中で関心が高まり、今に至っています。

それで最近個人的にしたことをまとめてみます。

まずは薪ストーブを入れたこと。これは昔からの夢で、環境問題とは全然関係なく入れたのですが、実は薪は再生可能エネルギーだとわかり、俄然興味が出てきました。スウェーデン製の最新のストーブで、熱効率が非常にいいそうです。これだけで台所とリビングエリアは十分暖かいので、オイルのセントラルヒーティングを使う率が下がりました。

地元の国会議員とメイ首相に環境問題についてのメールを送りました。地元議員からは一度目は前向きな返事がすぐに来ましたが、そのあとヒースロー空港拡大問題と天然ガス開発についての質問には返事が来ません。首相からも返事なし。今までいろいろ政治家に手紙を出しましたが、返事が来なかったのは初めてです。今週末また書いてみます。

電力会社を再生可能エネルギーの会社に変えました。家の電力がグリーンエネルギーといのは気分いいです。これが今回いろいろしたこの中では、一番インパクトがあるかな。

地元のExtinction Rebellion(ロンドンを占拠していた環境団体)に参加しました。来週末ミーティングに行きます。

「倫理的銀行」に積み立て口座を開きました。

ゴミをガス化して発電に使うというプロジェクトに積み立て投資を始めました。

ビニール袋のリサイクリングを始めました。地方自治体のリサイクリングでは集めてくれないので、月に一度、リサイクリングセンターに持っていきます。

エクセター大学の無料の環境サイエンスのコースを始めました。

そうそう、大きなことを忘れてました。(ほぼ)菜食主義になりました。うちは娘が菜食主義なのでもともとあんまり肉食はしなかったので、ほとんど苦になりません。ま、とはいえ魚もチーズも卵も食べてるし、肉もレストランだとかクリスマスだとかは食べると思うし 、適当ベジタリアンです。(飛行機に乗らない次にインパクトがある個人レベルの行動は、菜食主義(ビーガンが一番いい)だそうです。)

以上です。

3月からの2か月ですが、結構いろいろできました。どこもこれも、グレタちゃんを始めとする活動家の影響で、環境問題への危機感が高まって来たからです。私のように感じて行動した人が、イギリス全国で5パーセントでもいれば、なにか変化が期待できるかもしれません。

が、こう書くと、私は「環境優等生」に聞こえるかもしれませんが、実は全然そうではありません。うちは田舎なのでどこに行くのも車です。バスや電車を使ったことなど、ロンドンに行った時を除くと、ここ10年くらい一度もありません。 一応小さめの車ですが、ハイブリッドや電気自動車でももちろんないです。しかも歩いて行けるところに何もないので、本当にどこに行くのも車なんです。

そしてこれが一番悪いのですが、ほとんど毎年日本に飛行機で往復してます。いくらこまごまと環境にいいことをしても、これで一発で帳消しです。今年はせめてもの罪滅ぼしに、カーボン・オフセットと呼ばれる環境にいいプロジェクトにお金を払おうと思ってます。それから木も10本くらいを目標に植えるつもりです。

他にも、うちには庭兼野原があるのですが、ここに住み始めて20年近く、徐々に野放し状態の自然に手を入れて、庭っぽく改善してきました。が、これが実は改善ではなく、自然に逆らう行為で、環境の悪化につながってるそうです。ほったらかしにしておくのが、一番Co2を吸収し、環境にいいそうです。 皆さん、申し訳ないです。お詫びに秋に木を植えます。

ではこちらもよろしくお願いします。