2017年6月23日金曜日

ピアノレッスン

子供のときにピアノをちょっと習っていたのですが、引越ししたり先生が嫌いになったりで、ろくに上達しないままにやめました。その後ずっとピアノが弾けたらどんなに楽しいだろうなあとずっと思っていました。

子供が生まれて、ピアノのレッスンに行かせるようになり、ピアノを購入しました。それで自分でちょこちょこ練習するようになり、まずまず簡単な曲なら弾けるようになりました。人様に聞かせるほどではないですけどね。

それでも独学だと、ざっと弾けるようになっても、なかなか細かいところまで上達しないし 、練習も3ヶ月くらい一生懸命弾いて、そのあと6ヶ月くらいピアノに触りもしないという感じです。これじゃいかん。いずれは私もレッスンを受けようかなあとなんとなくずっと思っていました。

うちの子供たちは2週間に一回ピアノのレッスンを受けています。もう10年近くも先生が家に来てくれて、一人30分ずつのレッスンです。

それが先週は、ルイがAレベルの試験の最中で練習する時間がないということで、私が代わってレッスンを受けました。

ピアノのレッスンはなんと8歳の時以来ですよ。

ピアノを弾けるようになりたい、レッスンを受けたいとずっと思ってましたが、実際に機会があると、ちょっと尻込みしてしまいました。ヨガに来る来るといって、来ない人の気持ちがちょっとわかりました。「昔からやりたいと思ってたことでしょ! 」と、自分をリマインドして鼓舞しないと勇気がでませんでした。

レッスンを受けると決めてからは、先生が来る1週間前から、以前から練習して1年くらい弾いてなかった曲を練習しておきました。

レッスン自体はまずまず順調でした。が、このあと続けて練習しないとレッスンを受けた価値がないですからね。がんばります。

来週も先生が来るのですが、今回はルイの順番です。が、9月には大学に行くので、そのあとは本当に私が引き継ぐのか検討中です。レッスンはいいんだけど、練習する時間が取れる自信がないなあ。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年6月20日火曜日

試験の季節

イギリスでは5月6月は試験の季節です。うちは息子が高校卒業試験、娘が中学卒業試験で、試験が二つ重なってるんです。

娘の方は5月半ばから試験が始まり、途中1週間の休みを含む6週間23もの試験を受けまして、今日やっと終わりました。

息子の方は3科目、9つの試験。先週から始まり、今日は午前に生物、午後数学で、なんとか峠を越えた感じです。あと3つ残ってます。

息子ルイは、一番最初に受けた生物が難しかったらしく、半日くらいすごく落ち込んでました。逆に化学と数学は一つ目の試験は楽勝だったそうです。

それで、今日は生物の2つ目の試験で恐々としていたのですが、こちらは大丈夫だったそう。ところが、自信満々で受けた数学が難しかったとのことで、また半日くらい落ち込んでました。

その後ネットで非公式の回答とか、他の学生たちのフォーラムを読んで、まずまず落ち着きを取り戻したようです。

息子の場合はこの試験の結果次第で大学に行けるかどうか決まりますから、本当にはらはらです。

娘チャーリーは数学が得意なんですが、今年は難しかったそうです。同じく数学が得意な友達(男)は、試験の後に不安症のパニックになり、医務室に行かなければいけなかったとか。

ルイは今日の数学の試験は13人が受けたらしいのですが、数人が試験の最中と後に泣いていたそうです。

今日の数学の試験で泣いている人がいたという話はネットで他にも見かけました。

そこまで難しい問題を出すなんて、ひどい!

私が受験をしたときは、泣いてる人なんて一度も見たことなかったけど、日本とイギリスの違いなんだろうか?

ルイは、明日あさってがお休みで、金曜に数学の最終試験。満点を取れれば今日の分が挽回できるのですが、ちょっとそれは無理かな。

ラストスパート、がんばってもらいたいものです。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

日曜の夕方、海の近くのバーで一休み。イギリスはヒートウェーブで、今日は30度越えました。暑いけど過ごしやすいです。

2017年6月18日日曜日

夕方の海

最近色々忙しく、ぜんぜんブログを書く時間がありません。しかし忙しいので、それなりにブログにかけるような題材もあるんですよね。この忙しさでは、忘れそうです。書きたい!

今日は忙しい中を、夕方子供たちがビーチに行きたいと行ったので、6時過ぎに行きました。もうすぐ夏至ですから、10時過ぎまで明るいのです。

子供たちとビーチに行ったとはいえ、別に私に楽しいことなどひとつもありません。子供たちはそれぞれウエットスーツを着て、サーフボードをもって海に消えていくんですから。それで私はこんなごつごつした石に1時間くらい座って待ってました。

本を読んだり、景色を見たり。天気のいい美しい夕方にビーチに座ってるんですから、文句を言ったらバチがあたります。

明日も朝の9時からサーフライフセービングでビーチ。

いやいや、文句無いです 。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

2017年6月16日金曜日

イギリスの国会のダイバーシティ

今回の総選挙での明るい話は、かつてない多様なバックグラウンドの国会議員が選出されたことです。

まず性別的には、650議席のうち208人が女性議員です。比率では32パーセントになります。これは多いのか少ないのか言いにくい数字ではありますが、たぶん日本に比べると格段に高いことでしょう。前回(2015年)は191人でしたから、右肩上がりに増えてきているのは、いいことに違いありません。

ちなみに調べると、米国では上院下院とも20パーセントくらいでした。

人種的には52人がエスニック・マイノリティーです。これも前回の41人を大きく上回りました。(割合にすると低い感じがしますが、こんなものなのかな。)イギリスでエスニック・マイノリティーというと、黒人よりはインド人系が多いのですが、初の黒人議員が選出されたのはなんと1987年です。この年は私がイギリスに留学した年なんですが、それまで黒人議員っていなかったんですね。ちょっと驚きです。

ちなみに、ロンドンっ子たちに抜群の人気を誇るロンドンの市長のサジク・カーンは、西洋の主要都市で初のイスラム教徒の市長だそうです。

個人的に興味深かったのは、公立高校に行った議員と私立高校に行った議員の比率です。日本とは制度が違うので説明がややこしいんですが、私の子供たちが行くようなごくごく普通の公立の高校卒の議員は51パーセントでした。私立校は29パーセントです。

一般人口では私立 の生徒は10パーセント以下だと思うので、比率だけで見ると、やっぱりまだ公平ではないと言えるんですが、わたし的には50パーセント以上とは、思いのほか高いなあと思いました。ちなみに英国の医学部の学生は、80パーセントが私立出身と聞いたことがあります。

一番以外で驚いたのは、LGBTの議員が、公表しているだけで45人もいることです。ということは
8パーセントくらいの国会議員がLGBT。これって人口全体に比較するとどうなんでしょう。私が知らないだけで、一般人の間でも10パーセント近くがLGBTなんでしょうか? そうなのかもしれません。

それと、セクシュアリティーが原因で差別を感じて育った人達は政治意識が目覚めやすいのかも?政治家として声を持つ人は、自分のセクシュアリティーを公表する義務を感じるけれど、一般人はまだ周りの目を気にしてカミングアウトしていない人が大半なのかもしれません。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

2017年6月11日日曜日

イギリスの選挙を象徴する写真




democracy.jpg



















イギリスの選挙区では、だいたい4-6人くらいの候補者で争われます。保守党、労働党2大政党。3番目が自由民主党。そしてグリーン党、英国独立等(UKIP)がちょこちょこ候補者を揚げるほか、無所属の候補者もいます。

メイ首相の選挙区では、異例の(でもおそらく、現首相の選挙区ではよくあることなのでしょう)13人の候補者が立候補しました。

写真の一番左がメイ首相です。右から二人目のエルモ は無所属の候補者。右から4人目はモンスター・レイビング・ルーニー党という昔からあるプロテストの党の候補者。そして真ん中あたりの黒い煙突みたいな人は、「バケツ頭卿」(Lord Buckethead)という候補者です。

モンスター・レイビング・ルー二ー党は有名で、多分イギリス人なら皆知っています。なんでも1983年に初めて候補者をたて、その後毎回総選挙には10-20人くらい候補者を立てています。各選挙区で結果が発表になるたびにテレビにこの写真のように映ってます。

既成の政党に反対する・・・・というか、既成の政治を揶揄するためのジョークの政党ではあるのですが、一応政策はあり、一番に揚げているポリシーは「所得税の廃止」だそうです。

「バケツ頭卿」の方は、昔はサッチャー首相の対抗馬として立候補したそうです。その後長く身を潜めていましたが、今回メイ首相の対抗馬として出てきました。

政策はいろいろあり、 称号の廃止、国民投票をもう一度するかしないかを決める国民投票、狐狩りのハンター狩り、などが揚げられていました。

こういうのはすごくイギリスらしいです。つまり、大の大人が本気の本気で、体を張って時間とお金をかけて、政治家を揶揄するジョークを行ってるのです。

今回の選挙は保守党が絶対過半数を失い、北アイルランドのテロリストとの関係の深い政党と連立政権を築くことを発表するなど、今後色々問題が深まりそうな気配になってきました。労働党が議席を伸ばしたのはいいけど、短期的には政治は不安定になる危険が高いです。

 これでもこういうのを見ると、仮装したプロテスト候補者を「ふざけんな」と相手にしないのではなく、一般人の民主主義にもどづく権利として許すイギリスの民主主義は、やっぱり成熟しているなあと思います。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年6月10日土曜日

一票の重さ

イギリスの選挙の話をもう少し。

イギリスの選挙はいつも木曜に行われます。午後10時に投票が終わるや、早速開票になり、早いところでは夜中の12時前には発表になります。が、大体は夜の間に続々と結果が発表され、朝一般人が起きる頃には、ほぼ9割5部結果が出ています。

それが、今回、ロンドンの中心地の、あのハロッズのあるナイツブリッジ地区を含むケンジントン選挙区の発表が24時間以上発表されませんでした。選挙の翌日の朝には、「開票員が疲れたので、一旦家に帰って休息の後、また夜に数える。」という冗談のような発表がありました。

そしてその結果なんですが、今までロンドン市内での数少ない保守党の地区だったのですが、1974年にこの選挙区が出来て以来初めて、保守党から労働党が議席を奪いました。しかもその差は20票です。

16,333票 対 16,313票。

何度も数えなおしがあったようです。開票員が疲れるはずです。

こんなことってあるんだなあと思っていたら、イギリス中の650ある選挙区の内、差が100票以内だった選挙区が10もあり、最小の票差はなんと、2票です。

2票。

私がいま住んでいる地区は保守党が圧倒的に強くて、正直、わざわざ投票に行ってもどうせ何の意味もないだろうと思ってしまっても仕方ないほどです。逆に昔住んでいたロンドンのカムデンは、圧倒的に労働党が強かったので、こちらも別の意味で投票に行く気があまり湧かない場所でした。

それでもこんな風に、ホンの数票が大きい差を生み出すと思えば、一票でも大切にしないといけないですね。しかもケンジントンなんて、保守党が圧倒的に強い地区だったから、本当に20票の差で、40年以上続いた保守党の議席が失われることになるなんて、誰も予想しなかったことでしょう。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年6月9日金曜日

労働党の勝因

上の題はミスリーディングです。イギリスの総選挙で勝ったのは、あくまで保守党です。けれども、保守党は自分たちに計算の反して議席を大きく失い、逆に労働党は大きく伸ばしたので、雰囲気としては労働党の勝利のような感じです。

その勝因なんですが、毎日新聞のこんな記事をネットで見ました。

この記事の要約で「保守党はエリートのイメージがつきまとい労働者の支持を得ることができなかった。」とありましたが、これってちょっと的外れだと思いました。

確かに昔は、保守党は中産階級が支持し、労働党は労働者階級と分かれていましたが、今はぜんぜんそんなことはありません。たとえば、お医者さんや学校の先生で 保守党支持者はほとんどいません。大卒のエリートたちも労働党支持者が多いです。

むしろ現在は、中年以降と田舎の住人は保守党支持、若年層と都会の住人は労働党支持者が多いのです。

イギリスのメディアでは、今回の労働党が議席を伸ばした一番の理由は、若者の投票率が上がったことだと言われています。前回の総選挙では40パーセント代だったのですが、今回はなんと72パーセントです。

ちなみに日本では、平成以降は20歳代の投票率は50パーセントを上回ったことはありません。

考えてみればですね、去年はEU離脱の国民投票や、米国の大統領選など、選挙が大きいニュースとなりました。これだけ政治が話題になると、若者が政治に興味を持つのも納得が行きます。

ブリクジットはショッキングな出来事でしたが、高い代償を払って若者は学んだといえるでしょうか。その時も40歳以下の投票率は65パーセントとかなり高かったのですが、55-64歳では74%、65歳以上では90パーセントもありましたから、若者のシェアは低かったのです。(ちなみに若年層は圧倒的にEU支持者が多数でした。)

昔のパンクだって政治と大きく絡んでいたし、イギリスは昔から文化は政治と切り離せない側面が強かったのですが、最近はすっかりそんな風潮はなくなってました。ここからまた若者文化はパンクっぽくなっていくのかな。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年6月8日木曜日

イギリス総選挙、投票所出口調査


イギリスの総選挙の投票がつい今しがた終わりました。終わるや、早速ニュースで、Exit Pollの結果を発表してました。これは、投票所の出口で出てくる人に、どこに投票したか質問した結果の統計です。

これによると、与党の保守党は議席を17席ばかり減らし、第一野党の労働党は34程度、その次の自由民主党は6議席ほど増やしたとのことです。

これにより、保守党が最大の党であることは変わりないものの、国会内での絶対多数は失うようで、政治が不安定になったり、もしかすると連立政権もありえるかもしれません。

メイ首相は、「ブリクジットの交渉のために、さらに強く安定した政府を作り出すために」早期の選挙を決めましたが、どうやらその賭けは失敗に終わったようです。

ま、といっても出口調査って よく外れますよね。ブリクジットのときもトランプの時も外れたし。だから何が起きても、もう驚かないですけどね。

労働党が議席を伸ばし、コービン党首の評判がよくなることは、なんとなく予想できていました。個人的には、この数字どおりなら、ほぼ予想通りです。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年6月7日水曜日

ジョンレノンのイマジン

ジョンレノンのイマジンってこんな歌詞ですよね。

 Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today... Aha-ah...

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion, too
Imagine all the people
Living life in peace... You...

これが昔はピンと来なかったんですよ。No Countriesはわかる。国境を越えて人々がつながること。でもNo heavenとNo religionはよくわかりませんでした。天国がない、宗教がない。地獄もない。無神論?これが人々が平和に暮らすことにつながるの?

後半の歌詞の方は割りとわかりやすいです。
 Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world... You...


所有のない世界。強欲や飢餓がなく、人類が兄弟のように分け合って生きる世界。これはわかります。


でもNo Heaven, No Religionが、日本に住んでいる頃は理解できませんでした。

今はすごくわかります。イギリスに住んでいるから特に感じるのか。それとも時代が変わって、今が特にそうなのか。

ここ20年近く、なにかテロがあるといえば、イスラム関係。テロの前は、イギリスではサルマン・ルシュディー事件。 それからその頃は、アイルランド闘争が問題になってましたが、これはカトリックとプロテスタントのいざこざ。

歴史的にはインドとパキスタンの争いや、もっと昔には十字軍の遠征。などなど。

本当にジョンレノンの言うとおりでした。

今は、何が事件が起こると、誰もが「イスラム教徒のテロ?」と 思うような時勢。

人類の将来に希望を持ち続けるためには、心の筋肉を強靭に鍛え上げなければいけません。皆さん、心を強く持ちましょう。

こちらもよろしくね

イギリスランキング

2017年6月4日日曜日

菜園の写真

遅ればせながら、何とか菜園に秩序が戻ってきました。

冬の間はぜんぜん庭になんて出る気がしないし、春にはもうすべてが雑草に覆われていて、ここ数年は毎年のように、「もう菜園やめよう。。。」と思います。

が、だんだん気候がよくなってくると、「ちょっとだけ、たまねぎとかじゃがいもとか、簡単なものだけでも育ててみるかな」とかいう気になり、結局今年もフル稼働となりました。

やっと人様にお見せできるくらいに整ってきたので、写真を数枚。

Fordfarmdiary
2枚目の写真にある小さいビニールハウスを人にもらったので、チンゲン菜と水菜もきれいに出来ました。

そして去年かおととし、もう食べないから掘り起こそうとしてネット知人たちからやめるように説得されたアーティチョークです。今年はもう3回も食べました。掘り起こさなくてよかった。

ではこちらもよろしく。
 
イギリスランキング




総選挙での戦術的投票

日本に住む方は知らないでしょが、来週の木曜日はイギリスの総選挙です。大方、現政権を握る保守党が勝利し、メイ首相は再選されるだろうとの予想です。

うちの息子ルイはいま18歳で、これが初めての総選挙です。なので色々調べたりテレビの討論を見たりと、なかなか盛り上がっています。友達との間でも話題によく上がるらしい。

そう、イギリスの政治は日本に比べると結構おもしろいです。保守党と労働党で政権が変わるし、それぞれがかなり違うイデオロギーを持っていますから、政権が変わると、国民の生活にも直接影響が出てきます。

イギリスの選挙の特徴は、ひとつの選挙区で一人しか当選しないという点です。ですから、選挙前の調査で、たとえば保守党支持が50パーセント、労働党が30パーセント、自由民主党が20パーセントとしても、それが議席に反映される可能性は少ないです。なぜなら、極端なことを言えば、すべての選挙区でこの通りのパーセントで投票されたとすれば、すべての選挙区で保守党議員が選出されることになるからです。

そこで最近話題になっているのが、Tactical Voting、戦術的投票です。

たとえばとなりの地区は現在保守党の議席なんですが、前回までは大臣経験のある自由民主党の議席でした。前回の投票の内訳を見ると、当選した保守党と自民党の差は13パーセントくらいです。つまり6.5パーセントくらい保守党から自民党に票が流れれば、議員が変わることになります。

それで、ここでタクティカル・ボーティングが威力を発揮するのです。労働党支持者は、もちろん労働党に当選して欲しいけど、それが無理なら、なんとしても保守党議員を引き摺り下ろしたい。保守党が国会の過半数を取れなければ、労働党と自民党とその他の党の連立政権も(可能性は少ないけど)ありえます。

ルイの友達はほとんどが労働党支持者(若者は大体そうです)なんですが、自民党への戦術的投票を考えている人も多いし、そのキャンペーンも活発です。

今日FBで見たのは、Swap my Vote というサイトでした。たとえば、自分は労働党支持者なんだけど、自分の選挙区では労働党は勝ち目が全然ない。その場合、もしも保守党とUKIP(英国独立党)以外なら投票しても良いと考えるなら、それを登録すると、そのサイトが誰かとマッチングしてくれます。すると自分の分を誰かが、もっと有効な選挙区で労働党に投票してくれる代わりに、自分もその人の望む党(保守党とUKIP以外)に投票するという仕組みです。

このシナリオってまさに我々の住む選挙区です。

今回の選挙は、まず保守党再選で間違いないということで、ここ何十年で一番の退屈な選挙と言われていましたが、ちょっとだけおもしろくなってきたかな。

まあ、本当に最近の政治は何があっても驚きませんからね。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年6月1日木曜日

バラのジャム

バラのジャムって食べたことありますか?

記憶は不確かなんですが、大学生の頃、大阪南港かどこかの特設会場でロシア市場のようなもので買ったように覚えています。そんなに高いものではなかったはず。

その後、家でバラの花びらでごくごく少量のジャムを作ったような気もします。この世のものとは思えないほどおいしいというものではないけど、普通においしかったように記憶してます。

それでですね。先日家のバラで作ってみました。ちょっと前に、チャーリーの部屋の窓の外に咲く黄色いバラの写真を載せました。そのバラはすごく香りがいいのです。飾っていた花の花びらが落ちて、その落ちた花びらでさえすごくいい香りだったので、ジャムにしてみたくなりました。
 

山ほど花びらがいるかと思ったらそうでもありません。レシピによっては50グラムくらいから出来るようですが、私は150グラムくらいで作りました。材料は他にはレモン、砂糖。それだけ。

ペクチンを入れなかったので固まらないかと思いましたが、レモンのペクチンだけで固まりました。もしかしたらバラ自体にもペクチンがあるのかも。

味はレモンの味が強いですが、マーマレードとはまた違う味。バラの香りがします。花びら自体はちょっと苦いんですが、気になりません。

ギリシャヨーグルトに入れて食べると、天国のような味でした。ま、パンに豪快に塗って食べるようなジャムではないですね。

黄色いバラだったのでこんな色になりましたが、花びらの色が出るそうです。今度は野ばらでつくってみようかなと思ってます。

ではこちらもよろしく。
 
イギリスランキング

2017年5月31日水曜日

100均

海外に住む日本人が歓喜するほど大好きな店は何だと思いますか?デパート?雑貨屋?ファッションビル?

私に限らないと思うんですが、海外組が一番喜ぶ店は 100均だと思います。

日本に100均が広がり出した頃、私は日本に5年間帰れなかったので、帰国したときは買い捲りました。何しろ100均で8000円とか1万円とか買い物したんですから。

今は昔ほどはがつがつ買わなくなりましたが、それでも絶対に買い込むものはあります。

まずはボールペン。日本のボールペンってイギリスのものよりもぜんぜん書き心地がいいんです。特に、近所のとある100均で買う10本入りのボールペンが子供たちのお気に入りで、日本に行くと50本以上買い込みます。これでも500円プラス消費税ですからね。

ボールペンに限らず日本の文房具は安くて使いやすいです。

それからお土産。箸とか手ぬぐいとか和風の財布とか。外国人をターゲットにしてるんでしょうけど、100均で十分のものが買えます。

そして和食器。別にぜんぜんいいものでなくても、日本風のお皿やお椀、食器として使うだけでなく、果物入れにしたり、ただ棚に飾ったり。徳利は一輪挿しに使ってます。

最近買って重宝しているのは、ツッパリ棒。これって日本にしかないのかな。便利に使ってます。

今年も日本に行くんですが、最近はどんなものが売ってるのか楽しみです。

日本行きの飛行機、今年は初めて中国南方航空を使うんですが、機内預け荷物、なんと一人スーツケース2つまで無料という太っ腹です。毎年、買ったものを詰めきれず、泣く泣く置いて帰るのですが、今年は買い捲ります!

ではこちらもよろしく

イギリスランキング


2017年5月29日月曜日

珍しい職業

20年以上前にデボンに引越ししてきて以来、たまに珍しい職業の人に出会います。越してきて一番最初に友達になった人は、自分はジュエリー・アーティストで、旦那さんは陶芸家でした。画家などの芸術家は割りと出会います。ダイバー、ヨットなどの雇われキャプテン、ストーリー・テラー(Story teller)なども珍しいですが、知人で一番珍しい職業は鷹匠かな。

昨日最近友達になった人の家でパーティーがあったのですが、その人の奥さんは職業がClownでした。つまりサーカスのピエロです。

よくよく話を聞いてみると、ピエロと言っても、昔のように顔を白く塗って大きく口紅を塗るようなメイクアップはしないそうです。仕事の内容も、サーカス専属ではなく、劇場でやったり、フェステバルに出たり。詳しくはよくわからなかったのですが、要するに舞台女優・パフォーマーという感じのようでした。なかなか稼いでいるようで、今年はすでに仕事でオーストラリアに行き、来月はNYと言ってました。

パーティーではMusic Sawというものを演奏してくれました。これは西洋のこぎりをバイオリンの弓で弾くものです。それようの専用ののこぎりかと思ったら、普通ののこぎりでした。

ヨガの先生というのもちょっと前までは珍しい部類だったと思うんですが、最近はどこに行っても出会う気がします。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年5月27日土曜日

お葬式の話 その2

亡くなった友人は無神論者でした。なのでお葬式は教会ではなく、火葬場で行われました。

火葬場というと聞こえが悪いんですが、火葬場兼葬式会場で、火葬場でお葬式をする人は多いです。きっと教会でする人より多いんじゃないかな。

この火葬場は緑に囲まれた公園の中にありました。中は祭壇がないだけで、小さな教会みたいな感じです。普通のお葬式と同じように参列者が席について、30分くらいの式でした。故人の選んだ曲が流れ、故人を偲ぶスピーチがあり、詩の朗読やバイオリンの演奏もありました。

日本と違ってちょっと驚くのは、この式の最後です。花に飾られた棺おけが、教会でいえば祭壇の位置に 置かれてあるのですが、参列者が席を立ち黙祷する間に、機械でブーンと床の下や正面の奥に移動され、そこで火葬されるようです。

日本と違うことのひとつはお葬式のタイミングです。日本では亡くなった後、せいぜい数日後にはお葬式ですが、イギリスでは最短でも1週間くらいはかかります。この知人の場合はなんと4週間でした。きっと火葬場の予約が一杯なんだろうなあと思います。

去年日本の母が亡くなったときは、翌日の飛行機で帰って、やっとぎりぎりお通夜にまにあいました。もしも飛行機の予約が取れなかったりしたら間に合わないところでした。日本みたいにあまりにもすぐにお葬式というのも、とにかく急で大変だと思うのです。なので1週間くらい後というのは良いと思うのですが、4週間も長引くと、親族の人は精神的に辛いだろうなあと思います。

 当日、お葬式会場に45分早く着いたのですが、ちょうど別のお葬式が始まったところでした。会場の前に張ってあったその日のスケジュール表を見たら、 45分から1時間ごとにお葬式は詰まっていました。あまりにもタイトなスケジュールに驚きましたが、考えたら火葬場ってそんなにあるものではないし、火葬場不足が深刻なのかもしれません。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

お葬式に行ってきました

今週の半ば、ロンドンまで日帰りでお葬式に行ってきました。昔からの知人で、親戚のように仲良くしていた人で、ルイのゴッド・ファーザーでもありました。とても悲しくてショックでした。

それはそうと、お葬式に行くに当たって、何を着ていくかまず考えました。日本では上から下まで真っ黒ですよね。そして少しでもそれから外れると「失礼に当たる」ということになります。イギリスでこれまでにお葬式に行ったのは2回なんですが、黒のほかに茶色や灰色を着ている人もいましたので、ルールはどうなってるんだろうと調べてみました。

するとさすがイギリスですね。宗派によって分かれて書かれています。真言宗と臨済宗とかいう違いじゃなくて、キリスト教、イスラム、ヒンズー 、ユダヤ教、仏教まで載っていました。どの宗教でも黒かと思えば、ぜんぜんそうじゃないようです。キリスト教では、黒でなくても、地味な茶色や灰色でもいいそうです。イスラムは忘れましたが、ヒンズー教はぜんぜん地味な色でなくてもいいみたいです。

しかもですね、お葬式の案内には、「Please wear some colours」(色物を着てください)とありました。

こういうのはちょっと悩む。日本だと多分こういうのがあると、基本黒で、でもパンストは肌色でいいとか、かばんやアクセサリーは色が入っていてもいいとか、その程度なんじゃないかと想像するんですがどうでしょう。何せお葬式で失礼に当たるようなことは避けたいですから、結局無難なところに落ち着くんじゃないでしょうか。

でもせっかく色物をとのことだし、故人の性格から考えて、きっと湿っぽいのはいやなんだろうと思いました。それで結局、茶色のパンツスーツに、中は茶色っぽいピンクのブラウス、そして青っぽい色のショールで行きました。かばんはすごく派手な色と模様の入ったショルダーバッグです。

でも、ぜんぜん心配することなかったです。参列した人達の服を見ると、さすがに直接の家族は大体黒の喪服と言えるような服でしたが、友達関係は、男性は普通のスーツ、普通のネクタイ、女性はごく普通のやや地味目の服を着た人が大半でした。

お葬式の服だけ取っても、日本とずいぶん違うんですね。何が一番違うかというと、「こんな服を着たら失礼に当たるんじゃないだろうか。」と、イギリス人は心配しないんだと思います。それはひとつには日本人が心配しすぎるって言うのもあるし、ひとつには、イギリスにはいろんな文化のいろんな階級のいろんなバックグラウンドの人がいますから、いちいち気にしていられないって言うのもあるのかもしれません。

このお葬式の話はもうちょっと後日書きます。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

2017年5月22日月曜日

クイディッチ

クイディッチって知ってますか?あのハリーポッターの本に出てくるゲームです。ルールはなかなかややこしくて私も把握してないんですが、要するにハンドボールとかホッケーみたいなゲームを、箒にのって空を飛びながらするスポーツです。

本の中では、これはサッカーとかラグビーとか、日本で言えば野球みたいに、学校の名誉をかけてプレーするスポーツとして描かれています。

うちの息子ルイは、今年の秋から大学生なのですが、大学のオープンデーに行ったときに、クイディッチのチームがある大学がいくつかあったので驚きました。

どうやら今では、クイディッチは本当にスポーツとして受け入れられているようです。もちろん箒で空を飛ぶことはないんだけど、本当に箒を足の間に挟んでするんですよ。

あのアメリカのUCLAにもクラブがある用で、こちらのビデオでその様子がちょっとわかります。(3分)

YouTubeには、クイディッチワールドカップ(でもアメリカだけ)のビデオもあったので、かなり真剣にスポーツとして機能しているようです。

そのうちオリンピックゲームになったりしてね。

ところでクイディッチの試合などって、JKローリング(作者)に著作権料払うのかな。あの人一体どのくらいお金あるんだろう。。。

ではこちらもよろしくね。
 
イギリスランキング

2017年5月21日日曜日

オオバコ 漢方薬

オオバコっていう雑草知ってますか?誰でも見たことあると思うんだけど、名前は知らないかもしれません。これがイギリスでも生えてます。菜園にも生えるのでしょっちゅう引き抜いてます。

子供のとき妹の咳が長く続くことがあって、母が近所の漢方薬の店で薬を買ってきたことがありました。大きな袋に入った乾燥した植物で、煮出してお茶のように飲む薬でした。

効いたのかどうかは覚えてないんですが、それがオオバコだったことを覚えています。

その話をチャーリーにしたら、試してみようと言いだしました。それで二人でオオバコを摘みました。厄介な雑草でも、探しているときはなかなかふんだんには見つかりません。もっと採りたかったんだけど、とりあえずこのくらい集めました。

あれが本当にオオバコだったのか、ネットでチェックしたら、こんなサイトに出くわしました。 (このサイト、ちょっとマニアックな感じに充実していて、読み出したら止まりません。)

やっぱり私の記憶は正しかった。薬草の作り方も書いてあります。天日で干して、そのあと陰干し。効能は、下痢止め、咳止め、強壮、止血とのこと。やっぱり咳止めも正しかった。

ま、でも咳も下痢も、その症状がない限りはこの薬草は試す機会はないわけですが、強壮というのは、体を元気にさせることらしいので、試してみようかな。薬草まで自給自足しちゃうというのは、なんかちょっと楽しいです。

ではこちらもよろしく

 
イギリスランキング



日本に行きます!

今年は息子も娘もそれぞれ中学、高校の卒業試験で夏休みが早く始まるので、日本に早く行ってたっぷり時間を過ごそうと数年前から決めていました。それなのに色々事情があり予定を決められず、先週やっと飛行機の切符を手配しました。

ヨーロッパから日本行きは飛行機会社もたくさんあるし、ネット上で取り扱っているエージェントも多く、料金は日によってもぜんぜん違うので、最安を探し始めたらきりがありません。それでここ何年も、Expediaでブリストル発のKLMの大阪行きを買うと決めていました。条件を変えるのは日程をちょっと動かしてみる程度。

それでですね。今回も同じようにしたところ、値段がとんでもなく高いんです。例年の倍くらい。7月の頭はまだホリデーシーズンのピークではないし、いつもより安く買えるだろうと思っていたのに。もしかしたら、買うのが遅くなったからかもしれません。

でも多分一番の理由は、日本から帰ってくるのがちょうどお盆シーズンに当たるから何じゃないかな。

しかたありません。数日かけてネットで格安チケットを買う方法をいろいろためし、結局価格比較サイトから航空券取り扱い会社を探し、そこから買いました。

ちょっと前まではヨーロッパ系の航空会社が幅を利かせていて、その中にエミレーツなどが混じるって感じでしたが、今はすごく様変わりしました。アジアの会社がすごく入っています。

で、結局中国南方航空で、広州白雲空港で乗り換えです。

中国系の飛行機って乗ったことないので、最初はいろいろ心配だったんですが、だんだん楽しみになってきました。KLMもスキポール空港もいいけど、もう何度も乗って乗り飽きたし、必要に迫られてではありますが、新たな冒険です。

飛行機代、この航空会社だけずいぶん安かったんだけど、どうしてかなとちょっと思ったのですが、これは6月から始まる新しい便のようです。(現在の日に1便が2便に増える。)

もしもこの飛行機会社について悪い情報をお持ちでしたら、言わないでくださいね。心配してももうどうしようもないですから。

ちなみに飛行機が高い件ですが、別の友人も同じこと言ってました。イギリス人の知人が、今は日本にホリデーに行くのがブームになってきていると言ってたので、全体的に価格が上がってるのかな。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年5月19日金曜日

菜園の写真とか

毎年自分の記録のために、菜園の写真を何度か載せていたんですが、今年はぜんぜんそんな気になりませんでした。今年は色々忙しく、時間的にもエネルギー的にも菜園をする余裕はないなあ。それに枠の木が腐ってきたし、間の通路も雑草が生い茂ってきたし、もうとてもやってられない。子供も大きくなって一人は秋にはいなくなるし、もうそろそろ菜園やめようかな。

そう思っていたんですが、やっぱり春になって天気がよくなってくると、なんとなく菜園もがんばってみようかなって言う気になってきました。今年はチャーリーがいろいろ手伝ってくれたので、人手の問題もちょっと解消したし、なんとかまた菜園らしくなってきました。

でもなかなか通路まで手が廻らないから、やっぱり雑草は多いんですが、リクエストをいただいたので写真を撮ってみました。

ちょっと写真がぼけたので小さくしてみましたが、じゃがいもです。あっという間に結構大きくなりました。3週間もすれば収穫始まるかな。




こちらは手前がグリンピース、奥が絹さやです。こうやって竿を立てて縦にストラクチャー 出来てくると、菜園らしくなりますね。




手前がイチゴ。奥のネットの下は、ビートルートとニンジン。イチゴはこんな感じのパッチが3つあります。手間要らずでおいしいので、来年は増やす予定。



最後のちょっとマシな写真は、手前のピンクの花がChive(にらのようなもの)、その影がRhubarbとGooseberry。その奥の枠の中はジャガイモです。


今日のところはこんな感じ。

今日はトマトの苗を植えたのですが、そのほかこの週末の仕事は、梨の木の枝を切り、じゃがいもに土をかけ、雑草を抜く。こんなところ。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング




2017年5月14日日曜日

夢の窓

5-6年前に植えたバラがずいぶん育ってきて、チャーリーの窓の前にこんな風に咲いています。先日つぼみの数を数えたら、100個以上ありました。

これって私が子供のときにイメージしていた、夢の窓ではありませんか。窓を開けるとかぐわしいバラの香りが漂ってくる・・・・。

そう。バラって種類によって香りがいいものとほとんど匂いのないものがありますが、これはすごくすばらしい匂いがします。

でも私の子供のときの夢の窓でも、チャーリーにとっては別にたいしたことない普通のきれいな窓際のようです。確かに、常にそこにあれば別に夢に見るなんてことないですからね。

そう思えが、「夢にまで見た・・・」とかって、うつろいやすいものですよね。手に入らないから夢なんですから、手に入ってしまえば、別にどうってことない。

これもある意味で諸行無常 か。

ちなみに私の寝室の窓際はこちら。地味に藤を植えましたが、なかなか豪華には咲いてくれません。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

2017年5月11日木曜日

サムファイア

先日チャーリーと海に行って、サムファイアという食べ物を採ってきました。これは海草と野菜の中間みたいな植物で、めったに店で見ることはない珍しい食べ物です。味は、アスパラガスっぽい食感で、味はわかめってところかな。この近くの海で採れるということを数年前友達に聞いたのです。

ここは海岸というよりは、川の河口という地理です。ちょうど海と川が出合う当たり。こんなに宇宙的な不思議な景色です。
生えているのはこんな感じで、引き潮のときに現れる泥底みたいな場所にあります。大きさは筑紫の半分くらい。これをまさに筑紫のように採ります。
これが家で洗った状態。取れたのは300グラム位かな。
一部をサラダに入れました。
そして残りはポン酢で。






今回サムファイア採りに来たのは二回目なんですが、この季節しか取れず、しかも引き潮の時しかか取れないから、 次はまた数年後になるかもしれません。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

2017年5月9日火曜日

夜中にゴミを出した件

この前の金曜の夜中に寝る前に、翌朝(土曜)早くにゴミの収集が来ることを思い出しました。普段は金曜の早朝なんですが、祭日があったので一日遅れでした。

それでですね。もうパジャマに着替えて寝るところだったのに、ゴミ箱の袋を替えてゴミ箱を消毒し、懐中電灯を手に大きい黒いゴミ袋をさげて夜空の中を外に出ました。幸い月が出ていて、結構明るかったです。

こんな時間に家の外に出るのはほぼ初めて。(少なくともしらふで)

そして気がつきました。どの家にもぜんぜん電気がついていないんです。振り返って我が家を見たら、私が今までいた台所とリビングと、勝手口のある場所の電気がこうこうとついてます。しかもこれは毎晩のことです。私は夜1時くらいが就寝時間なので、これが当たり前なんです。

我が家以外の家は(私の家から見えたのは7件)、どの家にもぜんぜん電灯が着いていませんでした。しかも、どの家も老人の家ばかりってわけじゃないんですよ。その7件のうち、2件にはティーンエージャーの子供が、2件には小学生の子供が住んでいます。

しかも金曜の夜ですよ。

田舎の人って早く寝るとは思ってましたが、本当に実感しました。

午前1時就寝ってそんなに遅いかな~。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング



2017年5月7日日曜日

ルイのサンドイッチ

イギリスの子供たちは大体中学生くらいになると自分でお弁当を作るようです。(これはお父さんたちも同じ。)

すごいって思うでしょ。でもイギリスのお弁当は、大体サンドイッチが主です。うちの場合は普段はこんな感じ。

サンドイッチ(ハムやチーズ、きゅうり、トマトなど。耳は切りません)
果物(りんご皮付きのままそのままとかバナナとか)
チーズなどお弁当用に売っている一口サイズのもの。
ヨーグルト

私は自分でも甘い日本のお母さんだなあと思うんですが、私が未だに18歳の息子と16歳の娘のお弁当を作ります。

が、この週末は2日とも息子ルイは学校がありました。それで昨日はルイが初めて自分でお弁当を作りました。

メニューはこのとおりです。

ヌテラ・サンドイッチ(ヌテラとはチョコレートスプレッドのこと)
一口チーズ
ポテトチップ
ロッキーロード(自家製By me)

要するにすべておやつのようなお弁当でした。

まあ一日くらいのことなので、別にこんなお弁当でも全然問題ないですけどね。でもルイは9月から大学生で自炊するわけですが、大丈夫かなあ。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年5月6日土曜日

食料品を買わない週

皆さんは一週間に何度買い物に行きますか?うちは4人家族(子供二人はティーンエージャー)なんですが、週に2回行きます。昔は週に一回だったけど、子供が10歳を過ぎたらそれでは食料品が足りなくなって、今は2回です。

それでも、最近というかここ数年のことなんですが、家の中に食材が余りすぎてるなってことが多くなりました。捨てることはめったにないので全部食べてることは食べてるんだけど、常に冷凍庫は一杯だし、缶詰だとか瓶詰めだとかいろんな調味料とか、とにかく台所に常に食べ物が溢れてます。

それで今週は食材を買わない週と決めました。

といっても、ミルクだとかパンだとか、新鮮な野菜や果物は買わないわけには行きませんので、やっぱり同じく週に2回買い物には行きましたが、必要最小限をメモして、出来るだけそれだけを買いました。

 やっぱりなんやかんやで、特売やら珍しいものにちょっと誘惑されちゃいましたが、努力はしました。使ったお金は半分くらいでした。

結果は、まず冷凍庫にちょっとスペースができました。フルーツバスケットの中身が減ってきました。冷蔵庫の中も普段よりは空き空きですので、掃除が楽に出来ました。

でも缶詰とか瓶詰めは減った印象はないです。一週間買い物しないくらいでは減らないくらい大量に買い置きがあるんだなあと改めて思いました。

きっと我が家には、その気になれば1ヶ月くらいは食べていけるくらいは食品があるんだと思います。

また月曜から普通に買い物することになるんですが、年に数回はこういうことやらないと、10年前の缶詰が・・・・ってことになりそうです。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年5月4日木曜日

プリンス・フィリップの引退

日本でも天皇が退位するだとかで話題になってるようですが、イギリスでは今日、エリザベス女王の旦那さんのプリンス・フィリップが8月以降公務を辞めるということがニュースになっていました。

クィーンの旦那さんなんだけど、キングとは決してならないんですね。正式な称号はエジンバラ公なんですが、一般にはプリンス・フィリップと呼ばれてます。これは 彼は出身がギリシャの王家のプリンスだからだそうです。

驚くのは年齢です。もうすぐ96歳なんですって。でもまだ毎日のように公務をこなしていて、今日もクイーンと一緒のどこかを訪問してましたよ。公務といってもただレセプションに出席してテープカットしたり、ゲストと会話したり、待ち構える一般人に手を振るくらいなんだけど、それでもあちこち距離を移動するわけだし、出席するたびにマスコミが待ち構えているわけだし、やっぱり96歳には激務でしょうね。

なにか、癌だとかアルツハイマーとか大きい病気が見つかって引退を発表したのかと思いましたけど、ぜんぜんそういうわけではなさそうです。今日の様子もニュースで見ましたが、背筋もしゃんとして普通に歩いていて、ゲストたちと談笑しているシーンが写ってました。

ちなみに女王様はこれからも公務は続けるそうです。 彼女も90歳を過ぎてます。

90歳過ぎてもこんなにぴんぴんしてるのは、ロイヤルでも一般人でもやっぱりすごいというか、ちょっと尊敬しますね。クイーンのお母様は10年ほど前に100歳過ぎで亡くなったので、長寿の家系かと思ったけど、夫婦してどちらも長生って言うのは、王家っていうのはいい暮らしなんでしょうか?ストレス多そうだけどね。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年5月2日火曜日

旧共産圏

先日18歳の息子と話していて、彼がチェコが元共産圏であったことを知らなかったのに超驚きました。イギリス人の地理ってだいたい無茶無茶な人が多いので、他の人なら驚かないんだけど、自分の息子がまさか知らないとは思ってませんでした。過信していたのかな~。

じゃあ、もと共産圏の東欧の国を挙げてみろというと、ウクライナとポーランドくらいしか言えません。しかも「・・・・・ポーランド??」って感じです。 しかもウクライナは、もとソ連だったことすら知りませんでした。おまけに「・・・・スペイン??」なんて言いました。

息子だけが知らないってことはないので、普通のイギリスの高校生の 東欧とか共産圏だとかの知識ってこんなもののようですよ。(息子はハーフですが、イギリスの普通の高校生です。)

よくネットで、「昭和を知らない世代に出会い、年を感じる。」なんて記事を見ますが、そんなものじゃないです。私は本当に骨の髄から、年を感じたというか、時代は変わったというか、年月はすごく速く流れているというか、まあ驚きました。

彼らの世代には、「ドイツ、フランス、イタリア」も「ポーランド、チェコ、ブルガリア」も同等にヨーロッパらしいです。いやいや、本当に驚きです。それだけヨーロッパの歴史はすごいスピードで動いてるってことなんでしょうね。ベルリンの壁なんて、私の世代にとっての第二次世界大戦のように、遠い昔の歴史上の出来事なんですね。

今の日本の高校生のヨーロッパに関する知識ってどんなものなのかな。東欧だとかソビエトだとか、一体どのくらい知ってるのでしょう?こういった我々の年代にとっては時事問題だったことが、彼らにとっては歴史という事実に、腰が抜けそうなくらい驚愕します。

ま、ちなみに身近な同年代のあるイギリス人に同じ質問をしたところ、「スペインって共産圏だった?」という答えが返ってきたので、これにも別の意味で驚きましたけどね。

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年5月1日月曜日

人の話を聞く話

昨日ヨガの先生の集まりに行ってきました。一緒にヨガをして、それぞれのレッスンについての困ったことや疑問について話し合い、そのあと一緒にランチを食べるという気軽な集いでした。

気軽で楽しいのはそうなんだけど、やっぱり同業者の集まりですから、ごくごくわずかなライバル意識、縄張り意識というのも感じられないわけではありませんでした。

そのことは行く前からわかっていたので、あらかじめ「なるべく聞き役に徹して話し過ぎないようにしよう。」と決めていました。私は少人数に集まりだと割りと話しすぎる癖があるので、 自己主張、自己アピールが過ぎないように心がけてました。

結果としては、いくつかやっぱり発言してしまいましたが、まあ全体としては節制した方だと思いました。

が、反省点は、あんまり人の話を聞いていなかったんじゃないかなということです。聞く振りはしてましたけどね。

ここ半年くらい、やっぱり人の話を聴くのは大事なことだと心がけていたつもりなんですが、聞いていてもただ耳で聞いているだけで、心で聞いていないことが多いです。

つまり、人が話しているときに、礼儀正しく聞いて、相槌打ったりしているけれど、自分の頭の中では、次に自分の言いたいことの話をまとめていることが多いことに気づきました。人の話を本当に聞いているんじゃなくて、ただ自分の発言の順番を待っているだけ。

まあそれすらもしないこともあるし、しない人も多いので、行儀よく話を聞いているだけでもまだましなんですけどね。

それで思いました。今もう5月なんですが、今年の残りの8ヶ月の抱負は、人の話にちゃんと耳を傾けて、心で聞くことを挙げます。

がんばります。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング