2012年7月23日月曜日

ルイのクッション

今日は子供達の夏休みの初日。なんやかんやと所用があり、いそがしかったー。やっと落ち着いたのが11時半の今です。

週末から夏らしくなったので、まずは虫干し。しまってあるタオルやシーツを干しました。置いてある部屋が半地下なので、なんかかび臭くなるんですよ。明日は布団等を干す予定。あと数日でこの好天気はきっと終わるでしょうからね。

こちらはルイが学校のテキスタイルの授業で作ってきたクッションカバーです。

ルイはテキスタイルがあまり好きでないらしく、「なぜ僕がミシンの使い方を習わなあかんねん、何の役にもたたへんのに。」とぶつぶつ言ってました。確かに私はミシン持ってないし、たぶんこれから一生ミシン使うこともないだろうし、なぜ授業でやるのかなあ。ボタン付けとかは必要と思うけど。

でもできたのはこんなに上手です。自分でも「阪神のクッションを作ってる。」と何度も言ってました。

でも阪神は今無茶苦茶負けが込んでるので、ルイちゃんの愛を受けるに値しないですよ、あのだらしない球団 。。。。

それからこちらは学校のアートの時間に作ったバティークの染物です。正方形の布だったので、お母さんがクッションに作り上げました。座るのがもったいないです。(しかも座るとお尻にワックスがつく)

明日は子供達の友達が二人来て、蟹取りに連れて行く予定で、しかも一人はお泊りの予定。また忙しそう。

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4 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

昔は手芸好きだったけど、社会人になってから全然やらなくなりました。やっぱ子供がいるとそういうことする機会があるのね。お母さんの影響で阪神のクッション作ってるイギリス人のかっこいいティーンエイジャーがいるなんて、何つーか、人生はおもしろいね。

Atsuko さんのコメント...

手芸って私も好きでした。社会人のときもちょっとやったんだけど、時間ばっかりかかって、何で私こんなことしてるんだろう?って感じてやめました。

やっぱり時間貧乏ってあかんねえ。

さる さんのコメント...

物干しなんですけど、くるくる回ってコンパクトだけどたくさん干せていいですよね。その昔、オーストラリアで使ったことがあるのですが、その頃は庭に固定されて動かせませんでした。今は高さも調節できて、折りたたんで持ち運びができるんですね。検索したら楽天で売っていました。ヒルズホイストって言うのかな。イギリスでもメジャーですか?

Atsuko さんのコメント...

さるさん、イギリスでもすごく普及してますよ。地面のコンクリートに穴を開けなければいけないのが面倒なんだけど、それ以外は、ひものテンションをきつくしたり緩めたりもできるし、かさのように折りたためて、穴からはずして片付けることもできます。うちは毎日使うので出しっぱなしだけど、週に一度しか洗濯しない人などや、同じ場所にテーブルなどを置きたい人は便利です。カバーも別売りで、几帳面な人は毎日たたんで、カバーをかけてるようです。
でもうたい文句は「35メートル(だとか、忘れたけどそんな感じ)干せます」と言うことですが、3重以上に干すと乾かないので、そんなには干せませんが。