ルイのときも覚悟して行ったのですが、みんな楽しそうで笑ってばかりで、歌った歌も明るい歌ばかり、グリースのダンスまでしたくらいでした。なので誰も泣くひとは無しでした。
式が始まると、今年は全体の終業式もかねていたので、長々と辞めていく先生の紹介だとか、 皆勤賞の賞状の授与などの関係ないことが行われました。それで卒業式の部分自体は短く、涙を誘うような部分もありませんでした。
式の後子供たちは教室に戻って、制服にサインなどをしていました。それがエスカレートして、ついにみんな顔までマジックで落書きしてました。子供達それなりに思うところもあったようで、泣いている子もいたし、学年の下の女の子達の中でも、中のいい6年生が去っていくので泣いている子もいました。
チャーリーも名残惜しそうにしていました。一番中のいい友達は違う学校に行くし、しかも彼女は来週から夏休みをずっとアメリカで過ごすので、もう当分会えないかもしれません。
と思っていたら家に帰ったらメールが来て、明日泊りにおいでとのことでした。 でもチャーリーの顔の落書き、油性マジックでしたらしく、今日水泳に行っても取れなかったし、この顔でお泊りに行くのでしょう。
中学に行くのもとっても楽しみそうです。それになんといっても夏休みが始まりますからね。タイミングよくイギリスは今日から急に天気がよくなってきました。来週からはオリンピックも始まるし、これでぐっと夏らしくなってくれると文句ないのですけどね。
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2 件のコメント:
いよいよチャーリーちゃんも中学生か。早いねぇ。あっという間に大人になっちゃうね。
それにしても、その顔、すごいな。さすが子供。
でも、かわいいね。ハーフはいいなぁ。
ほんとうにね。周りを見てると、特に中学生になってからが早そう。
この顔で今日は友達と友達のお母さんと街に買物に行く予定だったんですが、さすがに昨日の夜と今朝泳いだら、大体取れてました。よかったあ。皮膚が自然に剥がれ落ちる28日間取れないのかと思った。
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