2011年12月19日月曜日

いろんなクリスマスリース

庭の材料で作ってみたクリスマスリースの写真を昨日載せました。前も書いたけど、クリスマスリースってすきなんですよ。それで作るときにいろいろネットで調べたら、たくさんバリエーションが見つかりましたので紹介してみます。まずはトラディショナルなものから。


これはいいんだけど、個人的にはちょっとリボンが多すぎかな、もうちょっと地味な感じが好きです。次のはトラディショナルのアレンジ。なんというか、ちょっときらきらし過ぎて私の好みではないな。



この次のはいいですね。自然の材料を使ったもので、しかも普通とは違うカラースキーム。


ポインセチアがクリスマスにはよく飾られますが、これはそれで作ったリース。これもなかなかいいですね。 大きくてがっしりしたドアに飾ったら絵になりそう。特に雪が降ったりしたら。

 材料は植物だけとは限りません。これはちょっと変わった貝でできたリース。あんまりクリスマスらしくは無いかな。



 廃品利用といえば言葉が悪いけど、家にある材料で造るリースもあります。これはクリスマスカードで作ったもの。毎年たくさん貰うクリスマスカードを、もったいないなあと思いながら捨てるんですが、今年はこれを作ってみようと思います。


これはリボンで作ってあるみたいです。なかなか可愛くて好きです。同じようなアイデアで、クリスマスラッピングペーパーで作るものも見ました。貰ったプレゼントのペーパーで作るんですが、これもやってみたいです。
 うちは実は昔からワインのコルクを工芸用に使おうとずっととってあるんですよ。たぶん100個くらいはあると思うんだけど、作ろうと思えば作れるなあ。でも最近のワインってスクリュートップのものが多いので、あまりコルクは集まらなくなりました。




これはネクタイで作ったもの。まあ可愛いことは可愛いけど、うちは廃品のネクタイなど存在しないので 無理です。あんまりリースには見えないですね。


 廃品じゃないんだけど、食べれるリースも忘れちゃいけない。なるほど。ジンジャーブレッドを焼いて、それにM&Mとかマーブルチョコレートの赤や緑をくっつければいいのか。なるほど、いいですね。大きいのを作ってお洒落にラッピングしてプレゼントに上げるのもいいかも。


 下の二つはコンテンポラリーというかシュールなリースです。これは緑のペイントさえあれば簡単に出来そうですね。普通の家には向かないけど、自動車修理や車のディーラーの商売にはいいかもしれない。

 最後のこれは、バービー人形のリースです。現代アートやなあ、ここまできたら。
 これの作り方のサイトがありましたが、その人によれば、どんなものでもたくさん集めて、それを何かの形で輪にできればリースにできるとのことでした。子供のおもちゃとかミニカーとか。そういわれればそうですね。まあここまでシュールではないけど、たとえば銀のフォークやナイフだとか、可愛いマッチ箱とか、考えればいろいろできそうだなあ。

皆さんお気に入りはどれですか?私はやっぱり上から3番目の赤いベリーのが好きです。

ちなみにネットで見た感じでは、リースはアメリカではクリスマスだけではないようで、イースターとかハロウィーン用のリースなども載ってました。イギリスではクリスマスとお葬式の棺おけにのせるものしか見たこと無いんだけど。

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

すごいね。私は二番目のきらきらが好きかな(笑)日本でも手芸好きの人は作ってるようですねぇ。そういえばお正月の飾りにもこういう丸いのあるよね。何か丸い形には神様に訴える万国共通のものがあるのかな?

Atsuko さんのコメント...

2番目のは都会的ですよね。東京の街には似合いそうですね。
お正月の飾りで丸のある?しめ縄みたいなの?
私はお正月の飾り好きです。縄だとか自然の材料で作ってあって。こちらのクリスマスの飾りはマルティカラーできらきらしすぎでちょっと辟易します。

リースの丸い形の由来ってなんなんでしょうね。調べてみます。