2009年4月29日水曜日

げっそりしたこと

Yahoo!の知恵袋という便利なものを発見して、最近いくつか質問して助けていただきました。それで、どんな質問があるのかと見ていると、いくつかお答えできそうなものがあったので、人様に助けていただいたお返しにと、いくつか答えました。

それでその中のひとつに、次のような質問がありました。(要旨のみ)

「ネイティブスピーカーでもないのに、英語のI を小文字のi と書いたり、日記にwanna という言葉を使うのはよくないと思いますが、どう思いますか。」

それで私の答えは、
「ネイティブかどうかというよりも、i を使うのは、メールなどで大文字変換が面倒だからで、最近は小文字の多いメールが多くなっている風潮があると思います。wanna というのはもう当たり前に使われているし、どちらも個人的に使うのなら、本人同士さえよければ個人の自由と思います。
公的な手紙や学校のレポートや論文ではもちろんi もwanna もだめです。それどころかisn't とかcan't などの省力系もだめ。in not 、cannnotと書かなければいけません。」
という内容でした。

それで今日見てみると10通以上答えが寄せられていました。その半分くらいは私と同じ答え。公的な手紙など以外なら、日記なんて何を書いてもいいじゃないか、というもの。

でも残りの半分くらいの返事を見て、ちょっとげんなりしました。

「ネイティブスピーカーでないのなら、きちんとした英語を使う努力をすべき。」
「英語や、そのむこうの文化に対して失礼。」
「メールとはいえ、極力きちんとした英語を使うべき。」
「知性や品性が疑われます。」
など。

私が日本を去って20年にもなりますが、そうそう、そういった風通しが悪くて、日本に住んでるのがいやになったんだよなあと思い出しました。この回答者たちの年代はわかりませんが、たいていは私より年下なのではと思うのですが、なんて頭が固いんでしょう。今では世代が変わって、最近の若者は、社会の型にはまらない人も多くなって、私にとっては住みやすくなったかなあと思っていましたが、結構まだ、個人な日記の書き方までうるさく批判する人がいるのかと、ぞっとしました。

個人の日記だとか、個人同士のメールだとか、そんなことほかの人がごちゃごちゃ言うほうが、ぜんぜん理解できません。

せっかく、そろそろ子供も大学生になったら、日本に帰ろうかなあと思いかけたところなのに。

2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

うんまあ、やはり日本人は比較的堅いかな。昔よりは随分緩くなっているとは思うけれど。まあでも、ネットの書き込みで測るのは難しいかもね。偏った人たちがそんなこと書いているだけで、そもそもそんなことどうでもいいと思っている人は書きもしないでしょうからね。

Atsuko さんのコメント...

確かにおっしゃるとおりかな。「そうそう、そんないい加減な英語を使うなんて、いかん」と思っている人が、コメントするのかもしれませんね。

一方では「そんな個人的なことを気にするなんて、どうかしてるよ。」という、わが意を得たりのいけんもありました。

もっとおおらかな風通しのいい風潮になってくれたら、日本に帰りたいなあ。