ホットクロスバン。上が出来上がり。下はオーブンに入れる前。
今日は朝9時から子供たちをプールに放り込んで、私は友達と同じスポーツセンターでやっているサルサのクラスに行く予定でしたが、朝早くに一緒に行く予定の友達から電話があり、彼女の子供クリスが昨日ラグビーで水浸しになって風邪を引いたとのことでした。それで私はまたベッドにもぐりこんで、ちょっと朝寝をしました。
それでのんびりと朝ごはんを食べて、子供たちの日本語の勉強をした後、近くのスーパーに行くと、駐車場が満杯で入れません。結局2回ぐるぐるしたら運良く駐車できました。これは明日がグッドフライデーで、月曜までイースターの祭日だからです。この辺は観光地なので、イースター休みはあちこちから旅行客が来て、この辺はすごく混むのです。
子供をつれて買い物に行くのは嫌なのですが、週に一度の買出し、仕方ありません。でも結構役にも立つようになってきて、買い忘れたものを「あれを取ってきて」といってもらったり、棚のものを取ってくれたり。ルイは後半重くなってきたトローリーを押してくれました。どれだけ買うかというと、一週間でトローリーがあふれるくらい買います。スーパーのレジの2メートルくらいのベルトコンベヤーに乗り切らない。今日は子供たちが、あれかって、これかって、と普段買わないものも色々買ったので、どんなにお金がかかるかと思っていましたが、80ポンド弱で、まあまあでした。私はお酒を買わないので、純粋に食べ物とトイレットペーパーとか歯ブラシとかキャットフードとかそういうものだけです。
午後はホットクロスバンを作りました。これはイースターに食べる菓子パンのようなもの。スーパーでは6つ27ペンスで売っていたので、色々材料を買って作るのはとっても不経済ではあるのですが、手作りのパンにかなうものはないし、子供たちが料理をするのが好きなので、まあ春休みのアクティビティーの一つのようなものです。
これを食べるのは、今ダイエットしていることを思えば、どう考えても正当化できません。パンは1日枚きりと決めているし、間食もフルーツのみ、デザートは週に一度〔イースターにサマープディングを作る予定なのそれを食べることを今から計算しているのです。)と決めています。でもせっかく作ったし、一つだけ食べました。やっぱり焼きたてはおいしい。
結構ケーキを作ったり、パンを焼くのが好きなので、本当はしょっちゅう作ってもいいのですが、作ると絶対食べるので、最近は作らないようにしているのですけれど。
イースターって卵形のチョコレートをたくさん食べるんですよね。そういう風習なんです。だから子供たちにたくさん買ってあるのですが、誘惑されないようにしなければ。
ちょうどホットクロスバンが焼けたころに、晩御飯のしたくの時間。今日はジャガイモがたくさん余っているので、ちょっと手のかかるベジタリアンコッテージパイです。
なんか1日中食べ物の用意していました、今日は。
2 件のコメント:
最近あつこのブログを読むようになって、そういう生活をしているんだということが頭では分かるようになってきたけれど、昔のイメージが消えない私としては、やっぱり信じられない・・・。
どのへんが信じられないのだろう?料理とかするところ?べつに好きでやってるわけではないのですが、必要に迫られてですよ。
お母さん業も、わにのお母さんが母性本能で子わにの世話を焼くようなものです。早くおおきくなって、自由にさせてくれと、打ち出の小槌があれば振りたい。
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