日本の年末って、本当に年の暮れまで忙しくて忙しくて、大晦日までおせち料理の準備でばたばたして、年が明けるやパタッと静かになるっていう感じですよね。そのきっぱりとしたけじめのよさがいいですよね。
何でイギリスってこうなんやろう。もう12月の第一週くらいからだんだん物事は緩くなってきます。ヨガのクラスにも来ない人が増えるし、毎週一緒に泳ぎに行く友達も、「クリスマスに近いからやめる。」って、何でなん?子供の水泳も休む人が増えてます。
どうせクリスマスから新年まではだらだらモードなんだから、クリスマス前まではしっかりがんばれって思いますけど。ああ、でも郵便屋さんとか商店とか、もちろんクリスマス前だから忙しいって仕事も多いでしょうけどね。
私は今週一杯で仕事納め。子供たちも金曜で学校は終り。スイミングクラブは来週からクリスマス休みと聞いていたけど、選手組みはクリスマスもずっとトレーニングがあり、おやすみはクリスマスイブ、クリスマス、大晦日、元旦だけ。学校が休みなので1日2セッションの日も6日もあります。
ところでこの写真のもの、何か分かりますか?
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お皿の上はミンスパイ |
明日はヨガの後、ホールでまたミンスパイと紅茶の会です。
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3 件のコメント:
外資系で働いてると12月に入ったらのんびりし始めて、段々と人が減って行くよ。そういう文化なんだろうね。なので、私もそれが移り、日本の人達のように師走な感じになりませんね。
そのお茶を冷まさないやつ、みたことあります。どこでだろ?誰かの家で。
働いてた時は、12月にはいると商売はあがったりになるのに、12月末までに年次休暇消化しないといけなかったから、休みの人が増えたりと、なんか暇なような忙しいような変な時期でした。それでもクリスマスとお正月の間は朝のミーティングが無くなって、出勤が普通人並の時間になったので嬉しかったな。
日本でもおしゃれなアフタヌーンティーのお店で見たと友達が言ってました。イギリスでは、じいちゃんばあちゃんの家にしかないようなものだけどね。
働いてた時って、今も働いてるでしょ(笑)
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