みかんを剥いて、その中身を数えると、常に11だそうです。どこかで読んだのかと思ったらそうではなく、自分で発見したそう。
一々数えることってめったにないんだけど、たまたま数えた時は確かに11のことが多い。でも必ず11でないこともあります。
さっきオレンジを剥いていて、数えたら9と8でした。それをチャーリーに言ったら、「ああ、オレンジは違う。みかんだけ。」とのこと。
イギリスには日本語で言えばみかんに当たるような物は4種類、mandarin, clementein, tangerine, satsumaがあります。一応区別して売ってますが、マンダリン以外は分かりにくいです。とにかく、そのどれでも、11個中に入ってるとのこと。
それで今そのクレメンタインを剥いてみました。そしたら
やっぱり9。ぜんぜんちがうやん。
子供が勝手に思い込んだセオリー・・・というか、仮説だったのか。割と最近まで彼は主張してましたけどね。
それにしても11って考えたら不思議な数字ですね。素数っていうのはちょっと馴染みにくいものだけど、それでも3とか5とか7は馴染みやすい。
フィボナッチという数字があって、これは
0 1 1 2 3 5 8 13 21 34....
と続いて行くのですが(前二つの数字を足したものが次の数字)、自然界にはこの数字がよく現れるという現象があるそうです。
自然界に11を基礎にした現象なんてあるのかな。もしもこのルイの仮説が本当だったら、結構面白かったのにね。
残念
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4 件のコメント:
むむっ! これは面白いですね。
最近読んだ、日本の二十四節気と七十二候は12の倍数だし…
素数割り切れないという事がなにかの現象を引き起こしそうな、
三遊間のポテンヒット的なものが存在しそうな気がしますね~~
夜も眠れなくなる~
思わずみかん食べる時数えちゃったよ。10個でした。面白いね。
山歩きさん、息子の仮説が当たってればもっとおもしろかったんですけどね。11ってなんか居心地の悪い、変な数字じゃないですか。
自然現象と数字って調べるとおもしろそうですね。
あくあさん、私も数えました。結局10前後って言う感じだけど、決まりないのかな。全然決まりがないって言うのもへんですよね。
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