珍しい果物が売ってるとすぐ買ってしまうんですが、これは3年ほど前にも一度買った気がします。その時はおいしくなかった記憶が。でも今週これが特価になってたのでまた買ってみました。そしたらすごくおいしかった、ちょうど日本の桃みたいな味でした。こちらで普通に売ってる桃は黄桃で、あんまりおいしくないんですよ。
さて本題は今日は英語の話。ちょっと珍しい表現を書いて見ます。in a jiffy って聞いたことありますか?今すぐに、in a momentという意味です。あんまりよく聞く言葉ではないけど、イギリス人ならみんな知ってる表現だと思う。 Jiffy という言葉自体はmomentという意味だそうですが、この表現以外で聞いたことないです。
ちなみに小物などを郵送するときに入れるふわふわした封筒は、Jiffy bagといわれてます。これは実は商標なんだけど、「バンドエイド」みたいに、商品名が名詞として使われてます。
私はこの表現知らなかったら、子供が5歳くらいのときに教えてくれました。
次はtaking the micky。「小ばかにする 」みたいな意味です。これはよく使われてます。どうしてこういう表現になったのでしょうね。きっと調べればわかると思うけど、普通のイギリス人は由来など知りません。これは子供よりは大人が使う表現かな。
そしてこれは可愛い表現だと思うんですが、keep the eyes peeled。これも子供が小さいときに子供に教わりました。「よく見とけよ。」という意味。わかりますよね。使い方としては、車に乗ってるときなどに道中のものを見逃さないように注意するときなどに言います。
知ってましたか?2番目のはよく知られてるかもしれませんね。イギリス英語かどうか?うーん、どうなんでしょうね。アメリカ英語に詳しい人がいたら、教えてください。
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4 件のコメント:
全然知らないわ。少なくとも仕事では使わないからなぁ。でも、イギリス英語なのかもね。イギリス英語とアメリカ英語、ずいぶん違うみたいだし。今度、会社の外人に聞いてみます。
小さい桃、昔、どこかのホテルで食べて、酸っぱかった気がしますよ。
イギリス英語のほうがこんな感じの表現が多い気がするなあ。一度聞いてみて。
この桃どこかアジアの国で見た気がするんだよね。私も昔食べたときはあんまりおいしくなかった気がする。まあ果物って熟し方で違うからね。
アメリカ人に聞きましたよ。オハイオ出身で日本に長く住んでるから自分がアメリカ人を代表できると思わないと言ってたけど。
In a jiffyはわかるけど、ものすごく子供が使う子供っぽい言い方だと。
taking the mickyは知らないと。自分が知らないだけかもしれないけど、と言ってましたが。
keep the eyes peeledは使うと言ってました。
WSJにこんな記事が出てましたよ。
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323498804578564840847008284.html
へえ、Taking the mickyってすごく日常的にでてくるけど、アメリカ人は言わないんだね。
この記事読んで見ました。でも???という部分もあった。イギリスでもアメリカのドラマとかコメディーとかよくやってるから、こういう違いも変化し続けるのかもね。
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