うちの庭兼野原、1週間ちょっと芝刈りをしなかったら、バターカップという花がこんなに咲き乱れてます。雑草なんですが、すごくきれいな黄色で、こんな風に咲くとすごくきれい。
バターカップだけでなく、デイジーという小さくて白い花も出てきます。こちらも雑草。でもこれも一面に咲いて、とってもきれい。
バターカップと混じって咲いてるとこんな感じ。
週末が来ると、デイブが嬉しそうにまた勢いよく芝刈り車に乗ってすっかり刈り取ってしまいます。割と1年中出てくる雑草だけど、毎年この一時期だけがこんな風に野原一面に広がります。
ついでにこちらが今日の菜園。
なかなか売っていない日本の野菜をいくつか育ててます。(水菜、小松菜、大根、かぼちゃ)。手前が水菜で向こうが小松菜。割ときれいに出来ました。水菜は今日初めてちょっと収穫したのですが、食べ方を思い出せなくて、こちら風にサラダにしました。水菜って鍋物に入れる以外は、どうして料理するんでしたっけ?
そしてこちらはにんにく。これは秋に植えたのですが、あと1ヶ月くらいで収穫かなあ。
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4 件のコメント:
こんにちは、いつもの通りすがりです。黄色と白の水玉を散らしたように、本当に綺麗ですね。目の保養になり癒されます。英国のガーデンや緑は、いい塩梅で人の手が加わって良く管理されていて、本当に綺麗だな~といつも思います。ヨーロッパの気候も安定しませんね。この前パリに雪がチラついた日は、日本も全国的に寒くて、長袖が必要でした。いつもは27度位だったのに!いつもブログ楽しく拝見してます。写真が特に良いですね!
すごすぎる・・・これが庭・・・?
人生、選択によってはそんなところで生活出来るんだもんなぁ。なんか選択によって人生が分かれていく最たるもののような気がしますよ。お互いちょっと違えば反対の立場にいてもおかしくないくらいだもんね。
うちは車の運転席に乗り込むときに、ドアが壁に当たるから、痩せてないと乗れないくらいの隙間から乗りこまなきゃいけないような家だからねぇ。
この花を刈っちゃうのはもったいないね。うちはブルーデイジーの苗を買ってきて、2つ植えてます。信じられないでしょ。
通りすがりの匿名さん、確かに「いい塩梅」に手が入ってますね。イギリスの庭ってベルサイユ宮殿だとかのあまりにも造詣された庭ではなく、うまく自然とバランスが取れていて。
でもうちの庭は庭とすらいえないんですよ。広いんですが、広すぎて庭として使ってる部分は菜園とか果樹園とかあわせても5分の1くらい。あとはただの草原です。
季節がよくなったので、いろいろ写真撮ってみます。これからもどうぞよろしく。
あくあさん、全然庭じゃないんですよ。フェンスさえちゃんとできれば、明日にでも牛や羊が放牧できそうな野原ですよ。値段的には2足3文の農地なんだけど、まあ土地を持ってるっていうのは気分は悪くないですね。
まああくあさんの家と比べたら土地の単価が1万倍くらい違うから・・・
今日もデイブはこの光景を見て、「これは明日にでも仕事のあと刈らないと・・」と言ってましたよ。風流さのわからない男。
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