こうして考えると、カーテンも引越しなどではず時に洗うくらいで、普段洗うことってありません。考えたらたまには洗わないといけないんだけど、なかなかはずすのが面倒で。
このブラインドを洗うことを思いついたのも、たまたま洗濯表示がついていたのが目に止まったからです。そうして見てみると、白いブラインドなので、かなり汚れています。
面倒だけど椅子に登ってスクリュードライバーで壁からはずしました。そして中にはいったプラスチックの骨もとりました。洗濯表示では洗濯機で洗えとのことですが、一番上の太い骨がはずせないので、手洗いするしかありません。ちょうど大きさがお風呂にぴったりはいるので、お風呂で洗いました。
うわー、汚い。でもこのくらい汚いと、洗った甲斐があります。
干すのは室内で干しました。まっすぐに干せなかったので、ちょっと変な形に乾燥してしまいました。まあ骨を入れて巻き上げたら大丈夫だろうと、アイロンも掛けずにまた窓の上に取り付けました。
がこれがよくなかった。この皺と言うか変形が戻りません。でもまたはずしてアイロンを掛ける気力も意欲もなし。まあ次に洗うときまでには皺も伸びてることでしょう。
まあ少なくとも真っ白になって、ちょっとだけ気分よし。たぶん家族の誰も気づいてないだろうけどね。
洗う前の写真はとり忘れたので、失礼。
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2 件のコメント:
うちもそういう形のカーテンがありますが、引っ越してから5年間洗っていないので、レースのカーテンは黒くなってきてます。もうすぐ引っ越しだから我慢してるけど。そういう形のは面倒ですよね~。でも次の家もそういうのが多くなりそうです。雑巾で拭けるウッドのブラインドを多用しようかとも考えてるんだけど。
ブラインドって拭くって言っても隅々まできれいにするにはやっぱりはずさないといけないんじゃないかなあ。うちも木のブライドがあるけど、こちらも一度もはずしたことありません。掃除するときにはたきでパタパタするくらいで。
まあ買うときはデザイン重視だから、掃除することまで考えないんだよね。
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