昨日の正午ごろPCに向かっていたら、後ろから音が聞こえてきました。
シャカシャカ・・・・コリコリ・・・・ムシャムシャ・・・・
ああ、また猫がねずみでもくわえてきたんだなあ。そして食べてるんだなあ。そう思いましたが、何かの最中だったのでしばらく無視。でも音が消えないので振り返ると、やっぱり猫でした。コーヒーテーブルの下の敷物の上で何か食べています。尾っぽのようなものが見えたので、すずめかなと思ってよく見ると、子ウサギでした。尾っぽと思ったのは耳でした。
こんなところで食べられると血だとかで汚れるし、外に出さなければいけません。それで猫をウサギから離そうと持ち上げると、くわえついて離しません。なのでこのまま裏口まで猫を持っていって、くわえているウサギごと外に放り出そうとしました。
それでひょいと猫+ウサギを持ち上げると・・・・
ウサギの目玉がころりと落ちたんです。こわーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
それで猫はそのままウサギと一緒に外に出しました。
目玉のほうはさすがに素手で拾うのは気持ち悪すぎます。幸いなことにこの敷物の上だったので、敷物ごと 外に持っていって目玉を茂みに捨てました。敷物は当然洗濯機行き。
これで一件落着。猫は裏口の外で一心不乱にウサギを食べています。鳥やねずみはよく捕まえて、ねずみなんて食べたり食べなかったりなんですが、ウサギはやっぱり珍しい。ねずみよりはおいしいのが、懸命に食べています。でもウサギの大きさはうちの猫の4分の1くらいなので、やっぱり全部は食べられず、後ろ半分を残していました。
ウサギの後ろ足はヨーロッパではラッキーチャームだし、珍しいので写真を撮りました。
それでその時にさっきから気になっていた茂みに捨てた目玉の写真も撮りました。
写真の真ん中の下のほうが目玉。実はアップの写真も撮ったのだけど、これはのせるのはやめときます。気持ち悪いので写真ちょっと小さくしますね。ゲテモノ好きの方はクリックすると大きくなります。 |
今年もウサギの当たり年かなあ。うちの猫は狩がうまいのでたくさん取ってもらいたいんですが、家の中で食べるのは勘弁して欲しいなあ。
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4 件のコメント:
ひょえ~・・・ありえん!猫ってそんなに肉食なのかぁ。虎なのね、結局。しかしまあ、それを外に捨てたり、目玉の写真を撮ってるあなたもすごい。目玉の写真、拡大してみたけど、とても目玉とは思えませんでした。
いやー、ぶるぶるぶる~。虫も触れない私は都会にしか住めないようですね。
今朝も朝起きたらユーティリティールームに頭のないウサギが落ちていたそうです。これはデイブが処分していました。
だってしょうがないじゃない。家の中でそういうことが起こったら自分で処理するしかないでしょ。私だって都会に住んでたときは、鳥の死骸を見ただけで気持ち悪くなっていました。なれってすごいよ。田舎に住めばあくあさんも慣れるよ。
しかし目玉の写真をとる私もゲテモノ好きですが、拡大して写真を見るあなたも相当・・・。
こんにちは、さるです。
ワイルド~なお話ありがとうございます(@_@)
わが家にもニャーがおりますが、ベランダにやってくる蝉を捕るのが精一杯でございます。
それも、食べるってことはないです。
あつこさんの猫の話、もっと聞きたいです。
イギリスにも「またたび」ってありますか?
さるさんこんにちは、コメントいただいたの今日初めて気がつきました。すみません。
蝉ですか。日本の猫って蝉をとるんですねえ。うちの猫も時々蜘蛛で遊んでます。そして食べてますよ、遊び終わったら。
またたびって聞いたことないです。あるのかなあ。猫が好きな草っていうのは種を売っていますが。
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