2012年3月26日月曜日

棚の入れ替え

今から8年位前、初めてコンピューターを買ったときに、とりあえず場所はキッチンと今の間のフランス窓の前の板の間に置きました。置いたのは小学校からつてで安く譲ってもらった1メートル弱の高さの棚でした。そこにPCを置いて、普通の椅子を最近まで使っていました。

でもこれだと足が机の下に入らないのですごく姿勢が辛いんです。それで椅子に正座したり、横座りしてpcに向かっていました。

それが2ヶ月ほど前デイブが知人から いらなくなったコンピューターデスクを貰ってきました。それでこれにpcをのせました。高さ等、いくつか満足がいかない点があったんだけど、ひざを机の下に入れられるので、普通に座ってPCに向かえます。

で、もともとPCを置いていたこの棚をユーティリティールームに移動しました。


 家の中の片付かないことで、いちばん気になっていたのが裏口から入ったところのこのユーティリティールームです。ここは大きさはたたみ3畳くらいで、洗濯機と乾燥機、ボイラー、猫用の椅子などが置いてあります。裏口とはいえ諸事情でここがメインの出入り口。なので家の中で靴をはかない我が家では、ここが靴置き場になります。

この靴が本当に場所をとるんですよ。特に子供が大きくなって靴も大きくなりましたから。我が家では私がダントツで足が小さいんです。で、下駄箱のようなものを機会のあるたびに探していたんですが、今回この低い棚をここに入れて、靴箱にしました。

まあ理想ではないけれど、とりあえずユーティリティールームがすっかり片付きました。私以外の家族もここの散らかり方が気になっていたのか、 皆協力してちゃんと靴を棚に入れてくれます。

で、この貰ってきたコンピューターデスクなんだけど、デイブは美観的に気に入らないようです。それで新しいコンピューターデスクを仕事先で作ってくれました。

こんなに立派なデスクができました。高さも照明もぴったりで、ますますPCに向かう時間が増えそうで怖いくらい。大きいデスクなのでここで私は物書きもできるし、子供達も宿題ができます。

で、この短期間でお払い箱になったお下がりのコンピューターデスクは、台所の横で、電話を置いたり、あふれる食料品の置き場所になりました。

その前にここで電話を置いていたのはこんなに低い子供の机だったんですよ。これはとりあえずお払い箱。子供がたくさん落書きしてあるので、ペンキでも塗りなおして使い方を考えようかなあ。

そしてこれはお風呂場の棚。ここは大きい模様替えはないんだけど、使わないボトルなどを捨てて、前よりも片付きました。

ビフォーの写真をもっと撮っておくと、もっとよく分かったんだけどね。

ついでなので花の写真も載せます。


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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

デイブは家具職人なのに、今の今まで作ってくれなかったの?そんなもんなんだねぇ。靴箱だって簡単に作ってくれそうなものなのにね。

生活感のよくわかる写真でした。あつこが日本人だからか、日本っぽい気がします。靴も履かないのね。

私はものが外に出ないように今度の家を設計したんだけど、さあ計算通りの収納になっているかどうか。

Atsuko さんのコメント...

そうそう、大体そんな時間はないからねえ。家具だけでなく、家の中の工事もまだやってくれていないところがいろいろあるし。なかなか急を要するもの以外はできないですね。

靴は田舎ではイギリス人でもはかない人は増えてるみたいです。どうしても外から泥だとか汚いものが入ってくるから。ロンドンのときは家の中でも靴だったんだけど、都会だと舗装した道しか歩かないから、靴もそんなに汚れないしね。

収納は最初も肝心だけど、どんどんニーズが変わってくるから、常に頭が痛いところですよね。