でももうひとつのほうはかなり小さい。日本のかぼちゃくらいの大きさです。
数年前だったらハロウィーンって家族でもっと盛り上がってたんですけどね。子供達も何にもいわないし。私だけが用意周到に、春のうちからかぼちゃを育て、先週はTrick-or-Treaterのためにスーパーでハロウィーンのお菓子を用意してました。
明日はハロウィーンだよというとチャーリーはそれでも畑からかぼちゃを収穫して、重いのに一人で二つも抱えて持ってきてくれました。でもそれだけで、昼ご飯を食べたら二人とも隣の子供達と遊びにいっちゃいました。
それでデイブがかぼちゃを洗って一人で彫りはじめました。彫るといってもデザインを彫れるまでに、かぼちゃの種を取って中身を掻き出すという結構面倒な手順があります。それをしているうちに子供達は帰ってきたので、デザインだけは自分達でやりました。
デザインに頭をひねるチャーリー |
左がチャーリー、右がルイのデザイン |
というわけで明日の晩御飯は前菜がパンプキンスープでデザートがパンプキンパイのようです。メーンはなし・・・・というわけにはいかないだろうな。
明日の夜もスイミングのトレーニングなのでそのあとに何か仮装して、トリック・オア・トリートに行くのかと聞いたら、ルイはもう行きたくないそうです。そんなの子供のすること。自分はティーンエージャーだからとのこと。そうか、中学生ってそうなのか。じゃあチャーリーは隣の子といくのかな。近所には子供達が仮装してやってくるのを楽しみに、お菓子などを用意して待ってる人もいるので、いかなとなると寂しがるんじゃないかなあ。
それにしても子供ってすぐに大きくなるね。やっとおととしくらいから、私がついていかなくても近所の家のドアを叩けるようになったというのに、もうそんな子供っぽいことはしたくない年になったのか。
でも実は私はいけるものなら自分が仮装して行きたいです。大人になってしまうとかえってそういう遊びをしたくなるものだけど、ティーンエージャーの頃ってなんかそういうことがかったるいんですよね。
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2 件のコメント:
子供が大きくなっていくのも淋しいところもあるんですね。あっという間に大きくなっちゃうんだろうなぁ。
赤ちゃんのときはあまりにも手がかかるから、早く大きくなって欲しいけど、手がかからなくなると、あんまり早く成長されるとさみしいですね。
甥とか人の子供だと余計に早いと思うでしょう。
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