今日は久しぶりにお出かけしました。友達の40歳の誕生日のサプライズパーティーだったのです。
彼女の旦那さんから、今日7時45分までにxxxxのパブの2階で待っておくような指示があり、別の友人と7時半ごろ出かけました。2階は貸切になっていて、ダンスフロアがあり、壁には風船や「お誕生日おめでとう」の旗などが飾ってあります。50人くらいが集まった中を8時を過ぎるころに、彼女が旦那さんとやってきて、「サプライズ!」となりました。
彼女は全然知らなかったらしく、数人の友達と食事に行くというつもりでパブにやってきたそうです。彼女は地元出身なので、家族やら昔の友達とかがたくさん集まる中、日帰りでは帰れないような遠く、ヨークシャーやスインドンなどからも人が集まっていました。
私と一緒に行った友達は、他に知人もいなかったので、二人でずっと隅に座っておしゃべりしていました。するとちょっと離れた席に、彼女が知っている男性がこちらに背中を向けて座っていました。実は彼は彼女の義理のお姉さんが昔一度夜をともにした相手ということで、ゴシップの好きな彼女は、その彼についてかなりきわどい話をしてくれていると、ふと彼がこちらを振り向いて、私たちににっこり笑いかけてきました。私たちは軽く流して、知らん顔していましたが、微笑み返したりなんかしたら、席を立って話しかけてきそうな気配でした。声が届くはずもないのですが、なんか噂話されているの、気付いたとしか思えません。勘の鋭い奴。不思議でした。
お酒を飲まない私は、運転していったので、ミネラルウォーターとダイエットコークだけで、10時過ぎにかえって来ました。費用はバーで自分のコークと友達のワインを買った2ポンド70ペンス也で、なんとも安いお出かけとなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿