今日は朝からばたばたと忙しく、でもその割にはこれといって書くことが思いつかず、ブログを前に悩んでしまいました。忙しかったのは昨日から続いていて、昨日は朝7時まえからプリマスに行き、夕方4時過ぎまで帰ってこず、普段日曜にする家事が夜まで片付かなかったことから始まります。
今朝は夏時間が始まったせいで、朝がまだ7時でも薄暗く、また起きるのがすごく辛かった。そしてこの忙しいのに、ルイは学校でオリエンテアリングの遠足があり、お弁当を作ったり長靴や持っていく服の準備をしたり。
そのあとヨガを教えにいったあと、1時に学校の合唱団の練習にいったら、先生が出てきて、上級生がオリエンテアリングにいったので、今週は水曜日に変わりましたとのこと。お昼もそこそこに走っていったのに。それでその足でビデフォードの町にいって、郵便局や銀行といったことを一通り済ませて、友達の経営する美容院で髪の毛を切ってもらいました。これはただ座っておしゃべりするだけなので、私にとっては、ちょっとした休憩と息抜き。
そのあと子供がスクールバスで帰ってくるのに間に合うように急いで家に帰ると、学校から電話があり、ルイの遠足の帰りが遅くなったので、スクールバスに間に合いませんとのこと。でもその割にはチャーリーはバスに乗せたので、チャーリーが帰ってくるのを待って、その足で学校にルイを迎えに行って、そのまままたビデフォーとにいって、今度はルイとチャーリーの眼科の定期健診。そのあとルイの靴に大きな穴があいていることがわかったので、閉まるぎりぎりの靴屋に行って二人の靴を買い、6時の水泳までまだ時間があったので、30分家に帰ってチャーリーの宿題を見たあと、プールに二人を連れて行きました。そのあと二人が泳いでいる間、当然家に帰って晩御飯のしたく。
私は普段は結構余裕のある生活をしているので、こんなに分刻みで忙しかったのは久しぶりです。でも忙しいとなんだかギアが上がったみたいで、10分くらい時間があると、なんか手持ち無沙汰なんですよね。
眼科の定期健診は二人とも問題なし。私ももう前の検診から1年くらい経っているので、本当は受けたほうがいいのですが、子供は無料だけど大人は25ポンドなので、今年はパス。私の目って、日によって見える日と見えない日があるんです。軽い近視で、運転するときだけめがねをかけていたのですが、前回の検診では、近視はないですよといわれました。でもまた半年前くらいから、夜運転するときはかけたほうがよく見えるようになった。眼科医に、「よく見える日と見えない日がある。」と軽い気持ちでいったら、そんなことは絶対にありえないといわれました。でも映画とかでも、字幕の読める日と読めない日があるし、スパーのレジの値段とかも見えたり見えなかったり。
昔中学生のころに若年性緑内障といわれ、ずっと大学3年で留学するまで月に一度眼科医に検査に行って、目薬をもらっていました。それがイギリスで眼科に行くと、しっかりと検査してくれた後、緑内障なんてないとのこと。でも緑内障というのは失明につながる怖い病気なので、年に一度検診を受けていましたが、いつもオールクリアでした。それが、子供を生んで3ヶ月位して、別の眼科医に行くと、また緑内障の疑いがあるとのことで、再検査でした。それでもまだ疑いが晴れず、今度は北デボンの総合病院の専門家に回されたのですが、そこではまたオールクリア。なんか私の目って、一体何なのでしょう。今は全然支障がないので、検査、行かないほうがいいかな。目でも何でも、問題がないうちは医者に行かないほうがいい、というのが私の最近の考えなので。
ところで老眼って一体いつくらいから始まるのでしょう。40代半ばでめがねを作る人もいるみたいだけど。でもこういうことは考えるのがよくないので、考えない。私はいつまでも元気で若いぞ。
2 件のコメント:
何かその雑務だらけの忙しさ、あつこの優雅なイギリスの郊外暮らしのイメージに似合わないね。
で、まだ若いぞ、でブログが終わったので、笑ってしまいました。ははは。
今日久しぶりのお裁縫仕事があり、針に糸を通すときに、見えないんじゃないかと緊張しましたが、大丈夫でした。
イギリスの田舎暮らしって、イメージはいいけど、実際は全然優雅じゃないですよ。
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