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ホリデーパンフなんかに載ってる写真はこんな感じです。ネットから拝借。 |
まずFethiyeという一番近くの町までホテルから出ているシャトルボートで行きます。すぐ真向かいなので10分くらいで着きます。
ホテルからのシャトルボート |
このハーバーにはたくさん1日クルーズの会社がデスクを出していました。それで行き当たりばったりでそのうちの一件にきいてみると、おじさんもなかなか信用できそうだし、値段も安い。船の中まで案内してくれました。ホテルのハーバーまで迎えに来てくれるということなので、早速翌々日に出る12島をまわるクルーズを予約をしました。
そのあと市バスに乗って目指すオルデニズに行きます。でもこの市バスが15人乗り位のミニバス。しかもただの白いバスです。運転手さんが「オルデニズ行きのバスはこれだよ。」とシャウトしてます。でもバスの名前も書いてないし、本当に市バスなのか、それともあとでふっかけて来る個人バスなのか、そもそも信用していいのかぜんぜん分かりません。でも他の人も乗ってるので、たぶん大丈夫だろうと乗り込みました。
このバスが30分くらいです。バスから見る町の様子が、はじめてみる本物のトルコの町。マリーナのある街の表と違って、バスの通る裏は普通の商店や家があり、興味深いです。初めての国なんだけど、それほど違和感はありません。このあたりはギリシャと中東と沖縄の町並みを合わせたような感じ。
そしていよいよ目的地につきました。ここは国定公園でお金を払って(一人300円くらい)入ります。ビーチはぜんぜん混んでませんでした。サンベッドとパラソルは有料で、これはちょっと高かった(2000円くらいか)。トイレもシャワーもあって、これがイギリスよりもずっときれいです。
写真ではすごくきれいなんだけど、空が曇っていたこともあってか、なんかちょっと期待はずれ。そもそも空から見るときれいなんだろうけど、砂浜から見ると全体が見れないからそれほどでもありません。水は少し冷たかったけど、それでもせっかくなのでシュノーケルとつけて泳いで見ました。水はまあまあ透き通っていて、魚やヤドカリがいます。でもトロピカルではないので、魚は普通の色だし、沖縄に比べるとぜんぜん面白くありません。
雲が低く垂れ込めてます。水もあまりきれいな色じゃない。 |
曇り空の下。水の色に注目。 |
お日様が顔を出しました。やっぱり光が違うとすごくきれいです。 |
そしてホテルに戻ったら、5時から6時までティータイムで、トルコのお菓子やらクッキーやらドーナツが出ていました。バーで飲み物を頼んでお菓子を食べて、夕食まで十分お腹を満足させられました。
オールインクルーシブって本当にお金を使わないなあ。というわけでこの日使ったお金は、フェリーとバス代と入場料だけで、8000円くらいでした。
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4 件のコメント:
青い!!
白い!!
キレイ!!
パラグライディングのセンターがあり、上から見ると特に美しいようです。もっと晴れているとよかったんだけど。
ロシア人とウクライナ人がたくさんホテルに泊まってました。ロシア人もお金持ちになった物ですね。
最初の写真、半端なくきれいですね!
旅行のお天気はしょうがないよねぇ。でも午後晴れてきてまだよかったんじゃない?
それにしても、こんなに大きな子供が育ってるってすごいなぁ・・・。
ほんと、子供だけは産んでおけばよかったと思います。他は人生にほとんど後悔ないんだけどね。ま、しかし、子供がいたら、今の人生はなかっただろうから、しょうがないか。
本当に子供たちはこのブログが始まってからだけでずいぶん大きくなったからねえ。
子供ね。もちろん私は子供に恵まれて感謝してるけど、もしもいなければそれはそれでまた全然別の人生だっただろうね。子供がいるからできなかったこともいろいろあるし。
あくあさんも次の人生で子持ちになればいいやん!
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