2012年6月11日月曜日

プライベートのフィジオセラピスト

3週間前にルイがまたひざを痛めました。もう完治したと思っていた秋にしたひざの捻挫が治りきっていなかったのか、それとも怪我のせいで弱くなったのか。今は普通に歩いていますし、ジョギングぐらいならたぶん少しならできるくらいにはなりましたが、体育はお休みです。水泳も先週とこの週末一番大切な地区大会なのですが、すでに平泳ぎとメドレーは棄権、そのほかのストロークも結果は思わしくありませんでした。

それで今日やっとフィジオセラピストに行きました。国民健康サービスの無料のフィジオに2月まで行っていたのですが、今回は評判のいいプライベートのフィジオに行きました。

やっぱりNHSのフィジオよりもよかったです。まずアポの時間が長いので、お互いにゆっくり説明ができます。それにセラピスト自体も評判いいだけあって有能で経験豊かという感じがしました。

結果は特に目新しいことはありません。たぶんじん帯は切れていないけど、傷んだことはたしか。とにかくフィジオの運動をして足の筋肉を鍛えるしかないとのことです。

でもその運動が、前回教えてもらったものよりももっと焦点が絞られていました。これはセラピストの能力の違いかもしれないし、回復の度合いの違いかもしれません。ただ太ももの筋力を鍛えるだけでなく、運動しながら安定させるように筋肉を鍛えなければいけないとのこと。ただ筋肉を強くするというよりも、足の筋肉をコントールする能力を高める運動を教えてもらいました。

値段は40ポンドでした。らい来週にまたもう一度アポを取って、その後はたぶん8月まで行かなくてもいいようです。

こんなことなら初めに怪我をしたときに彼女のところに連れて行けばよかったなあと思いました。といっても結局はセラピストが直接できることなどないので、結果は同じだったのかもしれないけど、信頼できるセラピストに話すと、こちらもかなり安心できました。ルイも、口にはしないもののまたひざを痛めて相当がっかりしていたようなので、安心したみたいでした。プラシーボ効果というのもあるし、これで急によくなるかも?

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

そういうセラピストって、ぴんきりで、個人差だよね。

Atsuko さんのコメント...

前の人も悪くないと思ったんだけどね。今回行ったセラピストは昔はNHSで働いていたんだけど、独立してプライベートになったそうです。独立して自営業になるくらいだから、もともと評判よかったんだろうね。