それで今日やっとフィジオセラピストに行きました。国民健康サービスの無料のフィジオに2月まで行っていたのですが、今回は評判のいいプライベートのフィジオに行きました。
やっぱりNHSのフィジオよりもよかったです。まずアポの時間が長いので、お互いにゆっくり説明ができます。それにセラピスト自体も評判いいだけあって有能で経験豊かという感じがしました。
結果は特に目新しいことはありません。たぶんじん帯は切れていないけど、傷んだことはたしか。とにかくフィジオの運動をして足の筋肉を鍛えるしかないとのことです。
でもその運動が、前回教えてもらったものよりももっと焦点が絞られていました。これはセラピストの能力の違いかもしれないし、回復の度合いの違いかもしれません。ただ太ももの筋力を鍛えるだけでなく、運動しながら安定させるように筋肉を鍛えなければいけないとのこと。ただ筋肉を強くするというよりも、足の筋肉をコントールする能力を高める運動を教えてもらいました。
値段は40ポンドでした。らい来週にまたもう一度アポを取って、その後はたぶん8月まで行かなくてもいいようです。
こんなことなら初めに怪我をしたときに彼女のところに連れて行けばよかったなあと思いました。といっても結局はセラピストが直接できることなどないので、結果は同じだったのかもしれないけど、信頼できるセラピストに話すと、こちらもかなり安心できました。ルイも、口にはしないもののまたひざを痛めて相当がっかりしていたようなので、安心したみたいでした。プラシーボ効果というのもあるし、これで急によくなるかも?
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2 件のコメント:
そういうセラピストって、ぴんきりで、個人差だよね。
前の人も悪くないと思ったんだけどね。今回行ったセラピストは昔はNHSで働いていたんだけど、独立してプライベートになったそうです。独立して自営業になるくらいだから、もともと評判よかったんだろうね。
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