2014年11月29日土曜日

可愛い英語の体に関する表現

久しぶりに英語について書いて見ます。今日は体に関する、ちょっと可愛い表現。

子供が小さいときに子供から教わった表現は、keep the eyes peeled.目をしっかり開けとけと言う意味ですが、まぶたを剥く感じがなんか可愛いなあと思いました。

喉仏はAdam's apple.アダムとはアダムとイブのアップル。その林檎とは禁断の林檎のイメージですが、何故そういうのかなあ。喉に引っ掛ったということかな。

小指のことはPinky finger というそうです。最近知った言葉なんだけど、米語と言うことなので、イギリスにも広がってきたのでしょうか。普通はイギリスではlittle fingerと普通にいいます。

おへそのことはbelly button, tummy buttonなどが普通使われます。おなかのボタンということですね。あ、正式にはnavelです。ネーブルオレンジと言うのがありますが、これはこのおへそのあるオレンジのこと。

私の好きな表現は、elbow grease 肘の油と言う意味ですね。拭き掃除などで汚れのこびりついた部分をごしごし洗う時、Elbow greaseを使うと言います。化学成分のたっぷり入った高い洗剤ではなく、ごしごし努力して磨くということです。

その肘なんですが、肘を変な角度でぶつけると、腕がジンジンしてしびれるような感覚がしますよね。この当たるとしびれる軟骨(?)のことを、funny boneといいます。変な、おかしな骨と言う意味。日本語には無いですね。

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

面白い知らない表現がいっぱいでした。

Pinkyは日本語にも入ってきてると思うけど。普通に「ピンキーリング」と検索すれば、小指用の指輪が出てきますよ。

Atsuko さんのコメント...

ピンキーって日本語にも入ってるの?最近のこと?イギリスでも最近何度か初めて聞きました。
ピンキーとキラーズっていたね。あれってもしかして関係ある。。。。ってことはないやろうなあ。