2014年11月23日日曜日

ピアノ

今日ピアノを買いました。と言っても、見に行って買う事に合意しただけで、まだお金も払ってないし、現物も来ていません。ピアノの先生の生徒さんからの買物で、20年物の結構いいアップライトのピアノです。

うちにあるピアノは9年前に中古で地元の新聞で探して、隣町の人から買いました。たぶん戦前に作られた古いピアノで、日本円にしたら5万円以下でした。新しいピアノが来たら、これを売る予定。

それで売るつもりで、普段私はめったにさわる事の無いピアノの中まで開けて、いろいろ調べてみました。

こんな風に名前が入ってるんだけど、調律師のおじいさんによると、これはメーカーの名前ではなく、ディーラーの名前だそうです。たぶんこのディーラーがどこかから買って、コンディションを整えて、自分のところの名前を入れて売ったんじゃないかな。

木はマホガニーで、外観はすごく美しいです。古いのに傷もほとんどなく、すごく大切に弾かれて来たんだなあという感じ。うちのデイブは家具職人で、こういうことにすごく詳しいのですが、職人に丁寧に作られたピアノです。




肝心の音のほうは、結構重い音。私の素人の耳には、深みがあって、いい音に聞こえます。私はこの音に慣れてるから、今日買う事にしたピアノや電子ピアノを音は、軽く聞こえてしまうほどです。

じゃあどうして買い換えるかというと、子供達もかなり上達して、練習する時間も多くなったし、今のピアノは鍵盤が重くて、複雑な曲はちょっと弾きにくいらしいからです。それと、ペダルのアクションがもう一つだと、ペダルをよく使うルイは言ってます。

中はこんな感じ。やっぱり古いですね。でもこの複雑な仕組みのすべてがちゃんと機能してます。

こんな複雑な、おそらくかなりの部分を職人が自分の手で作った楽器が、今もこうしてちゃんと弾けてるって言うのは 、考えてみるとかなり感動します。

日本の家ってピアノのある家多いけど、こちらではあんまりありません。だからピアノを売ったり買ったりするのは、どのくらい難しいのか分かりません。タダで引き取っていかれるピアノもかなりあるようなので、売るのはもしかしたら時間が掛かるかな。郵送するわけに行かないし。

しかし売るとなると、余計に愛着が湧いてきました。売らないで、子供達が独立して新しいピアノを持っていったときのために、キープしとこうかなとか。

断捨離97番は、写真はありませんが、ラップトップのコンピューターを一日かけて、いろいろファイルを消しました。3重4重にバックアップしてる写真などが入ってました。コンピューターが遅くなるわけです。

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4 件のコメント:

本読みと山歩き さんのコメント...

このピアノ、確かに良い感じですね!
内のピアノは電子ピアノで、娘は大学生なのですがいまだに習っています。
 私もThe Stingのメインテーマを左右で完璧に弾けるようになろうと…今は中断中(笑)
このようにピアノはあれば使おうとするし、なにより文化的生活ができそうで、売らずにお持ちになることをお薦めします。

Atsuko さんのコメント...

山歩きさん、スティングのテーマの話、そういえば昔言ってましたよね。山歩きさんがピアノを弾くイメージはないですが・・・。
ピアノがあればいつでもレッスンを始めて弾くことが出来るし、やっぱり私も一生ピアノと暮らしたいなあと思ってますが、生まれながらの放浪癖もあるし、バイオリンでもはじめようなか?

あくあ さんのコメント...

いい感じだから売るのもったいないね。でも置く場所取るからうちは置けないなあ。電子ピアノはあるけど。ピアノをやりなおす余裕のある老後をむかえたいですね。70歳以降と思うけど。

Atsuko さんのコメント...

あくあさん、外見だけならこのピアノのほうが断然趣があっていいんだけど、弾くには新しいほうがいいらしい。とは言え、チャーリーはかなりこれに執着してるんだけど。
電子ピアノも場所を取るといえば同じでしょ?やっぱり楽器家にあるといいよね。誰かが弾くかもしれないし。