それだけでなく、水泳のトレーニングが夕方早くにはじまるので、学校から帰ってきて、晩御飯を食べる時間はないけど、何か食べて腹ごしらえしてからトレーニングに行きます。
晩御飯は帰ってきてからゆっくり食べますが、それとて、私が週3回夜働くのと、それ以外の日も水泳に連れて行くので、パスタとかカレーとか、簡単なものしか食べれません。
その上ランチも、学校でゆっくり食べる時間も場所もないらしく(食事をおろそかにするというイギリス文化)、果物とかヨーグルトとかいろいろ持たせても、サンドイッチを食べてくればいいほう。何も食べないで帰ってくる日もあります。
そのトレーニング前のおやつなんですが、最近まではお菓子とかビスケットとかトースト、フルーツに牛乳とか、まあいい加減なものを食べてました。
でも最近チャーリーが病気したし,ルイも熱出したりして、食生活を見直さないといけないなあと実感し始めました。
仕方ありません。腹をくくって、1日4食用意するしかなさそうです。といってもやっぱり手がかかる物はできないから、簡単なもので、ビスケットやトーストよりは栄養のありそうなものということになります。それで今日は、缶詰のトマトスープとバゲットでした。バゲットは80センチくらいはありそうなものだったのに、恐ろしいことに二人でおやつに、半分以上食べました。
明日以降は、ビーンズ・オン・トースト(というイギリスの簡単な軽食) 、チーズ・オン・トースト、スクランブルエッグ・・・・などなど、そんな感じでしょうか。
思い出しましたが、元阪神の城島選手は、子供の時、お父さんが野球選手にすると決めて、体を作るために、毎日5食お母さんがご飯を作ってたそうです。そうか。まあ和食1日5食作ることにに比べれば、イギリスの4食くらいなんでもないか。
それから思い出しましたが、元日ハムで今オリックスの糸井選手は、子供の時お兄さんと二人兄弟で、お母さんは玉子焼きを作る時、卵を20個使って作ってたそうです。20個って割るだけでも時間かかる~。食費に至っては、考えるのも怖いですよ。玉子焼きだけで材料費500円くらい?
イギリスでは5 A DAYというのが奨励されているんですが、それについてはまた後日書きます。
こちらのクリックよろしくお願いします。

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
2 件のコメント:
その年頃の子供たちは食べるよねぇ。弟が高校の頃、カレーライスを4皿ぺろりと食べたことを記憶しています。私も揚げパン5個食べてから塾に行き、帰ってから夜ごはんを食べてました・・・。
たんぱく質がいいんじゃないの?鶏肉とか?
そうそう、でも軽食にチキンを料理する時間ないからな。牛乳とかヨーグルトとかチーズなら手軽だけど。オムレツとかなら簡単かな。
あげパン5個って、今ならたとえカロリー関係無しでも、絶対無理、食べれない。って、その頃でもきっとせいぜい2-3個しか無理だったと思うけど。
大学生の頃でも、あくあさんよく食べてた印象ある。
コメントを投稿