2012年12月20日木曜日

観葉植物の断捨離

「ときめきの片付け」の本のメソッドでの断捨離、思い出の品を最後に一応終わったことになってますが、はたと気がつきました。ハウスプラント。観葉植物です。

一時期はたぶん10個くらい大きいハウスプラントがあったのですが、大きくなりすぎたり、枯れたり、元気がなくなったりで徐々に減らして、今は大きいのが6つとカニサボテンの鉢が二つあるだけでした。

本当にずぼらなもので、ぜんぜん世話しないんですよ。水もまともにやりません。それなのに段々大きくなって、何度か鉢を替えたけど、もうこれ以上は大きい鉢は見つからないというくらいまで大きい鉢に入っていて、それさえも鉢がきつきつです。本当は水はもちろんのこと、肥料を上げて、そして埃っぽくならないように葉をマメに拭いてあげるといいんですけどね。

で、ふと思いました。全然ときめいてないって。それどころか、手間がかかる。でもあるのが当たり前だったから、断捨離なんて考えもしませんでした。それに物と違って一応生きてるから、普通の断捨離対象物のカテゴリー内にも入ってませんでした。

6つあるうちの3つを捨てました。残したものは結構気に入ってます。一つは英語ではweeping fig(でも無花果ではない)って言うんですが、日本語では何か、調べたけどわかりませんでした。ルイを妊娠してるときに2ポンド99でスーパーで買ったんですが、まだ元気に、でもあまり大きくなりすぎずに成長してます。




同じときに買ったユッカは、すごく大きくなりすぎて、数年前にどうしようもなくなって捨てました。

今回3鉢捨てたのはドラゴン・プラントと英語で呼ばれる観葉植物です。一つはロンドンのフラットを買ったとき、1991年にイケアで買いました。ぜんぜん手を掛けてなくて、でもちゃんと育ってくれて、申し訳ない。21年にもなります。すごいですね。
こちらは残すほうのドラゴンプラント

日当たり等の条件が悪いのか、世話しないからか、背ばかりがひょろひょろ伸びて、バランスも見栄えも悪いので、断捨離しました。とりあえずこんな風に外に置いてます。寒いからきっとすぐに死んでしまうんじゃないかな。






さすがに大きくて目立つので、家族が、特にデイブが何か言うかなと思ってましたが、今のとこぜんぜん何も言ってません。もしかしたら同じときにクリスマスツリーを出したので、気づいてないか、それともただ移動させただけと思ってるかもしれません。

場所を取る物ですから、家の中の場所がかなり空きました。

こちらのカニサボテン、考えてみればこちらもルイが生まれる前から持ってます。クリスマスの頃に花が咲くのですが、それ以外は放ったらかし。花が咲くときれいだけど、ほんの2週間くらいのことだし、それ以外のときはただ水をたまにやるのが面倒なだけなので、こちらも花が咲き終わったら、こっそり断捨離するつもりです。


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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

植物はなかなか死なないからうかうかすると増え続けるからねぇ。うちは彼が植物の世話が嫌いなので、一週間出張して帰ってくると全部枯れていたりします。おかげで(?)今はほとんどありません。もっと置きたいんだけど、また出張するから、自己責任で育てられないのはしょうがないね。

Atsuko さんのコメント...

植物も物によるんだろうね。写真にあるようなハウスプラントは2週間くらい放っておいてもぜんぜん平気。というか、たぶんそうでない物はとっくの昔に枯らしてしまったんでしょう。
私が夏に日本に5週間行ったときも無事だったけど、デイブが水をやったとも思えないけど、どうしたんかなあ。