2016年1月21日木曜日

息子の失恋

ルイ(17歳)が11月ごろ、1年近く付き合ってた彼女と別れました。すごく仲よさそうで、親ばかな私から見たら、美男美女のお似合いのカップルだったんですけどね。ルイが振られたんですが、すごく落ち込んでいました。

が、1週間くらいで立ち直り、2週間もしたらすっかり普通でした。やっぱり若いっていいね。

相手の女の子は幼稚園のときから知ってる子で、今はアート系です。ルイの知らないサブカルチャー的な映画とか、ルイにとっては文化的教育という面では、いい影響をたくさん受けたと思います。別れたたときはそれはそれは落ち込んでいたから、 かわいそうでした。

でもね。

私の心の奥の奥では、ほんのちょっとだけ、ほんの少しだけ、嬉しいというかほっとしたというか、そんな気持ちがありましてね。

そういえば、ルイが彼女と付き合ってるときは、お似合いだったけど、心から幸せそうと思ったことがなかったから、 そのせいかな。なにか私の勘が、別れてよかったと思ってたのかな。

その話を昨日、ルイの友達のお母さんである、私の友達に話しました。すると彼女も、息子のクリスが彼女と別れたとき、ほんのちょっと嬉しかったといってました。

これって、もしかして、息子を持つ母親の共通な気持ち?年が若くて、これから受験とかあるからかな。もっと20代半ばなら、こんなこと思わないのか?それとも永遠に、こんな風に思い続けるのか?

ところで、娘のチャーリー(15歳)にも 彼氏がいます。こちらも一年近くになるかな。すごく礼儀正しくて、文句の言いようがないひとつ年上の彼です。ご両親もスイミング関係でよく知ってるので、安心して付き合ってます。

こちらのほうは、別れたらいいなあなんて微塵も思ってなくて、別れたら私もすごくがっかりすると思う。

これってやっぱり娘と息子の違いなんでしょうか?

皆さんどう思います?

ではこちらもよろしく
 
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8 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

母と父、娘と息子の組み合わせなんじゃないの?お父さんからしたら、娘さんの彼氏にはやきもち焼くんじゃない?

Atsuko さんのコメント...

きっとたぶんそう。娘のボーイフレンドは、多分どこの馬の骨かわからなかったら心配だけど、いったん気に入ったら、お母さんはまるで自分の息子が出来たように思うんじゃないかな。特にかっこよかったら。

foo さんのコメント...

アドミッションの条件についてのまとめ書類を見つけました。コメントへのお返事3にURLを示しておきましたので、見てみてください。

今回は、とても良い機会だったと思います。面接では、地域に多い疾患とその原因みたいなことを聞かれることも多いです。だから、失業者と疾病の関係や本人たちの意識などをご当人方から聞けたのはラッキーです。記憶が薄れないうちに関連する本を読んで、知識を深めておくのが良いと思います。

Atsuko さんのコメント...

fooさん、リンク見ました。すごくいい、きちんとした(口コミとかではなく)信頼できそうな資料ですね。自分で探すしかないかとノートを作り始めたところでしたが、すごく参考になります。ありがとうございました。

ボランティアの件、そういっていただけて、ほっとしました。本人は、障害者の人達がいなかったので、ちょっと気抜けしていたようでしたが、おっしゃっていただいた件、伝えておきます。気長に週に一度ボランティアを続けていれば、いろいろ考えることも増えてくることでしょう。

foo さんのコメント...

あ、すいません。私、間違った投稿にコメントつけてました。もちろん、ボランティアの話につけたコメントです。はずかしい〜

お役に立てて幸いです。

さっちまん さんのコメント...

娘さん、15歳にして既に1年も付き合ったボーイフレンドがいるとは!しかも年上のボーイフレンドですか☆日本だとそれってけっこうおませさんの部類に入ると思うのですが、こちらだとやはり普通なのでしょうか。息子に彼女ができたら、私もちょっと複雑な気持ちになってしまうのでしょうか。いや~・・なってしまいそいうです!!

Atsuko さんのコメント...

Fooさん、いいですよ~。ぜんぜん問題ないです。

Atsuko さんのコメント...

さっちまんさん、そう。しかもそのボーイフレンドとは、一度数ヶ月付き合って一度別れて、また付き合い始めて1年くらい。すごい大人でしょ。でもイギリス人はそんな感じですよ。友達を見てみると、ふつうくらい。もっとおませな人もたくさんいて、怖いよ~。日本に住む日本人なら、こんなに早く子供の恋愛のことは心配しなくて良いだろうにと、ちょっとうらやましいくらい。
息子さんは、ちゃんとご飯が食べられるとか、トイレにいけるとか、まだまだ大きい山がたくさんありますよ~。楽しみですね。