今年もいろいろありましたね~。日本はSMAP解散が話題らしいですが、イギリスではデイビッド・ボウイに続いて、俳優のアラン・リックマンもなくなりました。
まだ2016年になって半月くらいしか経ってないのに~。
アラン・リックマンは、多分日本ではプロフェッサー・スネイプで有名だと思いますが、その前から、シェークスピア劇出身の実力派の俳優でした。
そのアラン・リックマンに会いかけたことがあります。
1996年のことだから、20年も前ですね。ロンドンのノッティング・ヒルという、中心地からやや離れた場所で友達二人と、どうってことのない普通のカフェに入ってお茶を飲んでいました。
席について30分位して、二人が「きゃ~・・・・」と悲鳴交じりのため息を同時に漏らしました。「見た見た見た~?」「緊張した~」って。
アラン・リックマンが隣の席に座ってたらしくて、それがたった今カフェを出たそうです。座ってる間はぜんぜん気づかない振りしてたのに、彼が出て行ってから、こんなこと言い始めました。
何でそんなこと~!!本人がいるときは、騒ぎなくないのはわかりますが、それでも筆談でもして教えてくれたらよかったのに!!
こんなこともありました。
これよりも昔、ある夜、ロンドンのボンドストリートの日本料理屋で食事をしていると、トイレに行くときに会社のお客さんに会いました。それでその日は会釈をして、 そのまま過ぎました。
翌日仕事でその人と電話していたら、「あの店にショーン・コネリーいたよね。」ですって!!!
ショーンコネリーって、アランリックマンよりもさらに上を行く大物中の大物。一言言ってくれたらよかったのに・・・・。
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2 件のコメント:
ははは、なかなかミーハーですね。でも実物見てみたいよね、そんな大物。
ロンドンでたまに有名人見たときは、テレビそのままなんだけど、案外オーラとかはなくて、極普通人にプレンドしてました。ショーンコネリーなんて、オーラなしなら、ただのおっさんに見えたかも。オーラのスイッチがあるのかね~。
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