2014年5月22日木曜日

ジェネレーションギャップについて

私が時々話題にしている、エイブラハムの教えの引き寄せの法則。私はそこから毎日メールで、エイブラハムの言葉が届くようにセッティングしてあります。他にもいろいろ仕事関係とか金融関係とか、ニュースレターが来るのですが、エイブラハムのだけは必ず毎朝読むようにしています。

今日の言葉は子育てについてでした。前も読んだことあるんだけど、またはっとさせられるような、胸に響く言葉だったので、 翻訳してみます。



This generation gap that you are talking about, it has ever been thus. Each new generation, every new individual, that comes forth, is coming with you having prepared a different platform for them to proceed from. There is this thing that gets in the way of that that says, "I'm the parent. I got here first. I know more than you do." From the children's perspective, and from the purity of their Nonphysical Perspective, what they are saying is, "You're the parent. You got here first. You prepared a platform that I am leaping off from — and my leap will be beyond anything that you have ever known."

このあなた方の言う世代ギャップというものは、今も昔も変わりない。生まれてくる新たな世代、新たな個人は、 その前の世代の人間が、彼らのためにために用意した新しい足場をスタート地点に登場する。ただ障害となるのは、「私が親だ。私が先に生まれてきた。私のほうがよく知ってる。」と言うことだ。子供の視点からは、つまり彼らの純粋な非身体的視点(スピリチュアルな視点)から彼らが言うことは、「あなたは親だ。あなたがここに先に来た。あなたが、僕がそこからジャンプする足場を作ってくれた。そして僕の飛翔は、あなたが今まで見た事もないようなすごいものだ。」




子供ってやっと手が離れてティーンエージャーになったらなったで、いろいろ面倒なことがあり、親のストレスやら、確執やら意見の相違やらあるけれど、 この言葉を心に留めておきたいと思います。彼らのジェネレーションは、私達の世代の人間には思いもつかないような、すごい最先端を進んでいるということ。そう思うと、不思議に胸が一杯に、わくわくした感じになります。

そういえばボブ・ディランも言ってました。Come mothers and fathers throughout the land, Don't criticise what you can't understand.(世のお父さんお母さんよ、わからないこと批判するな。)って。

親から見たらもどかしかったり、頼りなかったりするんだけど、「子供たちは彼らの自分のやり方でやらないといけない。」”They have to do it in their own way'というのも、しばらく前に見た、エイブラハムのビデオでした。

本当に子育てって、そのステージステージでいろいろ考えさせられますね。

もっとゆっくり考えをまとめて文章にしたのですが、時間がないので中途半端ですみません。

ではこちらもよろしく
 
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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

いい言葉ですね。自分たちだって親の世代の価値観を押し付けられたらたまらんだろうからね。

世の中の親がみんなこれを意識してたら子供はもっとのびのび生きられるでしょうね。

Atsuko さんのコメント...

自分が古い世代になっていくっていうのは気分よくないけど、若い世代が、私達には全然追いつけないレベルまで進んでいくと思うと、気持ちいいです。特に自分の子供。

放任に、自分で試行錯誤してやらせると言うのは、結構難しい。