今日は雨の中を、ビデフォードの街のクリスタル屋さんに行きました。ここは町の中心の商店街とは少し離れていて、マーケットに隣接していて、観光シーズンの夏以外はとても閑散としています。ここに前回来たのは数年前。小さい店の半分が化石屋で、半分がクリスタル屋。もうつぶれているかと半分思いながらいったら、まだ商売をしていました。
ルイがもう少し小さいころは、恐竜に狂っていて、時々化石を買いに来たり見に来たりしました。前回はチャーリーがおこずかいでピンクのローズクオーツのネックレスを買って、私はそれがとっても好きで、時々借りていました。
今回は例のHow to Hear Your Angelsという本を読んで、急にクリスタルクオーツとローズクオーツが欲しくなって、買いに来ました。雨の火曜日で、とても静か。沢山ある石のどれを選んでいいのか、どうやっていいクリスタルクオーツを見分けたらいいのか聞いてみたら、色々話が弾んで、45分も色々本で調べてくれたりしました。日本に住む友達に送りたいというと、それも色々調べてくれた。結局、自分に合うのは直感で、ということでしたが、どうしても選べず、友達用のにdamburiteという石と、チャーリーと同じようなローズクオーツのネックレスを二つ買いました。これで合計8ポンド弱。しかも友達用は、偽スエードの巾着袋のようなものに入れてくれました。
色々はなしができて楽しかったけど、どうやって商売しているのかなあと心配になります。店の中は、売っている石は安いものから高いものまで沢山あって、たっぷりと品揃えがありました。化石のほうも、小さいものでも単価がまあまあ高いので、かなりの商品価値のあるものが小さい店にぎっしり詰まっています。ストックの金額はかなりになると思う。趣味でやっているのかな。
なんかビデフォードって、実はこういうヒーリング関係やスピリチュアル関係のものが多いのです。
4 件のコメント:
本当に、どうやって商売が成り立っているのかしら、と言うお店がありますよね。
私も一時期Space clearingに凝っていた時に、ローズ・クォーツを買って、エネルギーの淀みがあるような所に置いたりしていました。
静かな、雨の降る昼過ぎに、お店の人と話をしているAtsukoさん、勝手に思い浮かべて想像しています(笑)
石は肌身離さず持っていて、お風呂に入れるときはお湯に入れるといいとのことでした。体から30センチ以内のところに、ということでしたが、オーラの中に、ということかしら。
数日前から、クリスタルクオーツをベッドの近くに置くようにしたら、偶然かもしれませんが、妙にはっきりした夢を見るようになりました。(でも内容はたいしたことない)これはいいことなのかどうか、知りませんが・・・
私はほそーい鎖でも、とにかく首に何かかけるのが苦手... なのでペンダントは無理だけど、ブレスレットしてみようかしら。
と言いつつ、ブレスレットもあまり好きじゃないのよね~。でも、身近に置くことはできるので今度やってみますね。
そうなのよね。どんな石でもアクセサリーにできるというわけでもないし。店のおじさんは、「女の人はブラに入れたりする」といっていたけど、イギリス人女性の大きいブラだと安全そうだけど、日本人の貧弱なブラでは、すぐになくしてしまいそうですよね。
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