2014年4月8日火曜日

90歳まで現役

先日、このブログにコメントを書いてくれるあくあさんのブログに、12年サイクルで人生の転換期が来るというようなことが書いてありました。それで、次は60代なので、猛烈にがんばるのは今かなとあったので、いや、私は90歳まで現役のつもりだけどとコメントしました。

それについて何か反応があるかと思ったら、「私も60代ぐらいならがんがんやるつもり。」とのことでした。さすがあくあさん。

90歳と書いたのは、実は根拠があります。私のヨガの生徒さんが去年の9月に亡くなったのですが、彼女は90歳だったんです。月曜のヨガのクラスに元気で来て、その次の週にちょっとお腹が痛くなって、2日くらい床に臥して亡くなりました。

彼女は月曜はヨガに来て、水曜はダンスのクラスに行っていたそうです。ヨガでは、さすがにヘッドスタンドはやらなかったけど、ほぼすべてのポーズが問題なく普通に出来てました。

そこで思ったんです。ヨガを教えるのは、レッスンを受けるよりは身体的には楽です。 ということは、私と彼女の健康状態が同じと仮定すれば、90歳まで教えるのは問題ないはず。今週に7クラス教えてますが、まあ全部教えないとしても、3-4クラスなら楽勝でしょう。

彼女は死ぬまで自分で運転してたから、私だって運転して教えにいけるはず。

前もちょっと書いたけど、これからの時代、60歳や65歳で年金もらい始めて、それで死ぬまで生活するなんて、制度としても破綻すると思うし、個人としてもそんな、死ぬのを待ってるような人生送りたくありません。

普通にお勤めしてる人は、早い目に退職金もらって仕事辞めて、一生続けたいようなセカンドキャリアを始めるのが一番何じゃないでしょうか。

まあ、私の場合はセカンドキャリアが30歳くらいではじまったんだけどね。

といっても、今はヨガを教えるのが楽しいけど、もっとほかにやりたい事が見つかって、ヨガの先生辞めるってこともありえるかな。

人生まだまだこれからです。

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

私は長生きリスクを考慮して、一応125歳までの人生計画を立てていますが、ばりばり働いてお金を稼ぐのは60代くらいまでにして、70代以降は、お金とは関係なく、若い人に何か教えるとか、ボランティアとか、そういう立場になりたいなと思ってるんですよね。そんで100歳超えたくらいで悠々自適になって、晴耕雨読な日々に入る・・・感じ?

という最悪のケースというか、長生きしてしまったケースを想定しつつも、私は輪廻転生を信じているので、そこそこで死んで、次のフェーズに移ることも期待してるんですよ。それが意外と早いような気もするし、そうは問屋が卸さないのかもしれないし。まあどっちでもいいんですけどね。

でも、90歳のおばあさんにヨガを習うと、気が引き締まるよね、きっと。

Atsuko さんのコメント...

125歳か、すごいね。日本一だよね・・・・。
でも、90歳まで生きるとしても60代からはまだ20年以上あるから、あくあさんはまだバリバリやってそうだけどなあ。ボランティアとかでバリバリやるのかな。しかし、125歳まで生きたら、100歳からも25年もあるよ!

私も生まれ変わりを信じてるけど、この時代にこの環境で生きるのは今だけだから、ここでしか出来ないことを楽しみたいです。

その頃には90歳の先生なんて、普通かもね。