2017年1月26日木曜日

引き潮の海

毎週火曜日は雨天でない限り海辺を歩く。これが今年の新年の抱負です。

今週は海の近くで午前中にレイキ・ヒーリングを受けに行ったので、そのあと行きました。時間がなかったので、歩いたのは30分ぴったり。しかも平らな道だから、カロリー消費量はぜんぜん期待できないけど、車に頼りきった生活だから、30分でもないよりぜんぜんましでしょう。

それに、この抱負を立てた理由は、運動のほかに、せっかく海の近くに住んでいて、行く度に「なんでもっと海に来ないのだろう。」と自分で思うので、今年は最低週に一度は行こうと思い立ったのです。海辺で潮風に吹かれていると、それだけで心身の健康にいい気がします。この「気がする」って言うのは結構重要と思う。

うちから一番近い海岸は切り立った崖の上で、そこからの景色がすごく好きなのですが、この日はついでに立ち寄った砂浜。夏にサーフィンに来る観光客が多いビーチです。今は冬なので観光客はいないけど、犬を散歩させている人がたくさんいました。

すごく遠浅です。このときは引き潮でした。満ち潮になるとこの砂浜は完全に海の下で、このごろごろした石の上を散歩することになります。きっと長い一年にはそういう日もあるだろうな。

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4 件のコメント:

foo さんのコメント...

毎日歩くのを習慣にしている私には、羨ましすぎるロケです!いいですね〜、いろいろな天気の四季折々の海!

Atsuko さんのコメント...

fooさん
天気のいい日だけ、しかも週に一度。fooさんは天候に関わらず毎日歩いているといってらっしゃったので、軟弱なと思われるんじゃないかもと思いながら書きましたよ。(笑)
家からいけるのは同じ海岸線ですが、数マイル離れただけで、砂浜だったり崖だったりと景色がずいぶん違うんです。海に至るまでの道もうっそうとした森だったり、馬や羊が放牧されている草地だったり。やっぱり週に一度は行かないともったいないですよね。

本読みと山歩き さんのコメント...

海も海岸も悠久の時間の流れの中で形成されてものです。
海岸の丸い石なぞ、数え切らない程の波の影響により丸っこくなっていきます。
人はその圧倒的な時間の結果である「目の前の雄大な(なにがない)空間である風景」を見ているだけで、(意識せずに)気持ちよくなる…と私は思うのです。
この風景、やっぱり良いですね~~海や山は!

Atsuko さんのコメント...

山歩きさん、
同じ海岸線に地層がすごく見える崖もありますよ。興味ある人にはすごく面白いと思います。
ほぼ万人共通に海を見るのがすきなのは、どういうわけなのでしょうね。やっぱり悠久とかそいうことでしょうか。
また証拠写真をアップしますが、海ってまあ写真で見ると、結構退屈といえば退屈なんですけどね。