子供たちが幼い頃にやらかした話が続いておりますが、今日はルイの話。
ルイが小学校に上がって半年ほどした頃、5歳のときの出来事です。学校から絵やら作文やらを持って帰ってきました。
その中に、自分の名前を練習したシートがあり、直されていました。ルイの苗字はWoodwardというのですが、Woobwoobと書いてあったのです。
小さい子供はbとdをよく間違えます。だから仕方ないですね。それにしてもWoobwoobとは。それでWoodwardと書ける様に教えてあげようとしました。
そしたらルイには珍しく、「僕はそんなものは書かない。」と言い張るのです。どうして強情を張るのか。詳しく聞いて見ると、なぜWoodwardと練習しないといけないのかと言うのです。
「僕の名前はWoodwoodなのに!!」
ルイちゃんって、5歳まで自分の苗字が、Woodwoodだと思ってたんです。だからWoobwoobって書いてたんですね。
名前といえば、ルイは自分の名前も、ルイではなく「ディッチ」だと主張してました。2歳過ぎまで続いたと思います。
ある日スーパーのレジで並んでいると、おばあさんがやってきてルイに話しかけ、「坊や、名前は?」と聞いたら、「ディッチ・ウッドウォード」とはきはきと答えてました。
ディッチってどういう意味か、誰もわかりません。なにか前世の記憶で、自分が「丁稚」だったと言ってるのか?それとも英語のスラングではTitchyというのは小さいという意味なので、そのこと?
前世の記憶といえば、またルイのことで思い出したことがあったので、これはまた別の日に書きます。
ではこちらもよろしく
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4 件のコメント:
おー、前世の記憶かぁ。もっと細かいこと言ってくれたら調査出来たのにね。
子供が幼児のときは、いろいろ前世?って思うことがあったわ。助産婦さんも、「生まれてくるときに『「また人生やるか』という顔で生まれてくる赤ちゃんが時々いると言ってた。
その助産師さん、すごっ!
よね。特にそういうこと言う人、イギリスでは少ないし。
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