2015年12月6日日曜日

一人の夜

先週の話ですが、子供たちの学校が金曜がお休みでした。それでルイもチャーリーも、それぞれ友達の家に木曜の夜、お泊りに行くことになりました。たまたまこの週はデイブも中東に出張中。ということは、もしかして私一人?

きゃ~うれし~!!!!

っと内心思いましたが、「じゃあお母さん今日一人だわ」と子供たちに言うと、「お母さん、一人でかわいそう~」という反応でした。

いえいえ、そうじゃないのよ。お母さんは嬉しくて嬉しくて仕方ないけど、それを隠してるだけです。

思えばルイを妊娠したとき、友達と、「この子が16歳くらいになってキャンプか何かに行くまで、子供なしの自由の夜は来ないなあ。」としみじみ語り合ったものでした。(そして実際には、これは95パーセントくらいは本当でした。)

その夜は私は働いていたので、9時前に帰ってきて、一人分の簡単なご飯を作りました。一人分の炊事って、比較にならないくらい楽・・・。テレビの前で食べました。

その後ちょっとテレビ見たりネット関係のことをして、いつもより1時間ほど遅く寝ました。朝は1時間ほど遅く起きました。

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確かに、朝寝が出来たのはありがたかったです。炊事が楽なのも。でもそれ以外は、そんなに普段と変わりませんでした。ちょっとがっかりでした。

子供がいない自分ひとりの自由な夜も、もう子供たちがこのくらいの年になると、あんまり変わりないものなのですね。ということは、知らないうちに、子供が一緒に住んでいても、ほとんど手がかからなくなったということです。

今は、大変なのは、子供をあちこち運転して連れて行くこと。でもこれもあと数年のことですね。

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

子供が16歳まで一人のときは来ないだろうと最初から考えてるってすごいね。そんなもんなのかぁ。子供いないから、その辺の感慨は全然分からないけど。

Atsuko さんのコメント...

出産の1ヶ月くらい前にそういう実感が湧いて、ぞっとしたわ。本当にこれはマジで人生変わった。