2014年7月6日日曜日

'No happy ending for an unhappy journey'

今日は水泳の大会でかなり遠くまで行きました。50メートルのイベントと100メートルの個人メドレーで、なかなかリラックスしたイベントで好きなのですが、遠いので早起きしないといけないのが欠点です。日曜の早朝なので2時間半くらいでいけるんだけど、何があるか分からないから3時間見ていくので、5時45分に起きました。

今朝は早起きのせいでルイにしては珍しくすごく機嫌が悪く、 それがずっと続いていました。最初の二つのイベントはタイムは自己新記録ではないけど、悪くもないタイム。それなのにすごくネガティブな機嫌が続いています。

そうしたら午後最初のイベントの個人メドレーで、タイム自体は自己新記録を1秒半くらい更新したはずなのに、ターンで失格になりました。上に書いたとおり結構リラックスしたイベントなので、失格になる選手なんてほとんどいないのに。

もちろんその次のイベントの平泳ぎもひどいタイム。

それで最後のイベントの前に、一人でIpodを持って更衣室の個室にこもって何か神経を集中するとか沈めるとかして、やっと新記録で泳げました。

ほんと、引き寄せの法則を地で行ってるような一日でした。「アンハッピーな道のりの先には、ハッピーエンディングは待っていない。」という。早起きしないといけなくて機嫌が悪くて、それがどんどん悪循環して、悪いことが重なるという一日です。

結局結果は、失格は一つあったものの、自由形とバタフライは15歳部門では1位だったし、バタフライではすべての年齢を含めて全体で5位でしたから、まずまずだったんだけど。すべて捉え方、見方ですね。

まあ彼も大きくなったので、これからどうやって水泳のトレーニングを続けていくか、競技大会でどうやって自分のコンディションをよく保つか、すべて自分次第です。

帰りの道中は、ラジオでウィンブルドンの決勝を聞きながら帰りました。ラジオの実況って、野球だとか、スポーツによっては悪くないと思うんだけど、テニスは全然ダメですね。ゲームが早すぎて、何が起こってるか全然わかりません。観客の盛り上がり方と、主審のコールでスコアが分かるくらい。

それでも、試合がどういう展開かくらいは分かりました。あと20分試合がもつれてくれたら最後が見れたのに、家まであと2キロというところで、あっけなくゲームセットになりました。

フェデラーを応援してた人が多かったと思うんだけど、残念でしたね。

ということで、今日のスポーツは、チャーリーは自己新記録2つ更新、ルイは一つと失格一つ、フェデラーは負けたけど、阪神は5連勝中という結果に終わりました。喜んだり口惜しかったり。

今日の断捨離はチャーリーの服やパジャマ。先週いくつか買ったので、引き出しに入りきらなくなったので、無理やり断捨離。

ナンバー14
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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

引き寄せの法則を知らないでネガティブループをやりまくってる人って結構いるねぇ。ほんともったいない。

Atsuko さんのコメント...

法則を知らないうちから、やることやることうまく行かない日ってあるよなあと思ってました。まあまだルイには、自分で自分の気分を買えるように持っていくって言うのは難しいだろうけど、覚えてもらいたいスキルですよね。

ネガティブ・ループって日本で言うの?イギリスではVicious Circleというけど、。和製英語なのかな。それとも米語かな。