ルイはいろいろテクニックを学んできたようです。チャーリーは、たぶん水泳もがんばったとは思うけど、とにかく合宿が楽しかったみたいです。
このキャンプのコーチは80代半ばくらいの、何人もオリンピック選手を育てた有名なコーチです。去年もその事は知ったたはずなんだけど、おそらくあんまりピンと来ていないようでした。今年はロンドンオリンピックでイギリスの有名な元水泳選手がたくさんテレビで解説などをしてたので、そういった有名人達を育て上げたコーチだと改めて知ったようです。
そういうすごいコーチに習ってるんだから、ちゃんと注意して話を聞いて、教えられたとおりテクニックを取り入れていってくれるといいんだけど。
昨日は子供たちが帰ってくる前の最後の平和な一日なので、また夕方一人で散歩に行きました。距離にしたら3キロくらいかな。でも坂がずっと続いていて、小一時間かかりました。
せっかくカメラを持っていったんだけど、羊がいる野原は通りませんでした。見晴らしはすごくよかったけど、霞がかかっていて海が良く見えなかったのが残念。やっぱり散歩に行くからには、海が見たいです。どうして人間って海に惹かれるのかなあ。家だって海の見れる家は値段が高いし。
見晴らしはこんな感じ。
こんな坂でした。土手に水仙が。 |
動物は子うさぎが一羽前を横切っていきましたが、もちろん写真などは取れませんでした。
途中でスローワームと呼ばれるアシナシトカゲ(実質蛇)の死体が落ちていたので、こわごわ写真を撮りましたよ。
床にはモザイクが |
屋根には風見鳥 |
そして天井画まで描かれています。 |
もちろん道路を挟んだ向こうには、同じものがもうひとつ、こちらは中はオレンジ色です。 |
この地名のFairy Crossと言うのは、直訳すると「妖精の通り道」という意味で、たまに素敵な地名ねとほめられたりするんですが、この道を通ってこのバス停とバス停の名前を見たら、 ちょっと不思議な気がするでしょうね。
子供が帰って来て、いきなり二人ともギターを弾いたりピアノやキーボードを弾いたりで、あっという間に家がうるさくなりました。いないときは別に静かとも感じなかったけど、今から思うとすごく静かだったなあ。なんか急にどっと疲れが出てきたので、今晩は早めに寝よ。
では、これよりも立派なバス停を知らない人は、こちらのクリックお願いいたします。

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6 件のコメント:
おお~ やはりのんびりした牧歌的な風景ですね~ 歩いて見たい。
バス停もなかなか良いですよ。
私好みです。 これからは春の花が咲いてもっとすばらしい景色になるでしょうね。
どんどん紹介してほしいな~。
すごいねえ。今すぐ心を癒しに行きたい感じですよ。お天気さえ良ければ最高だね。
山歩きさん、確かに牧歌的ではありますね。すべては天気次第です。
このバス停はずっと写真を撮ろうと思いながらも、ちょっと歩く距離なのでなかなかとれずにいました。昨日も今日もマイナス1度くらいです。すごく寒い~。
あくあさんは犬もいるし、上様もいるし、心を癒す必要などないでしょう。この日は天気は良かったけど、寒かったよ。今も日が翳ってきてすごく冷えてきました。
マイナス1度?ひえーっ・・・。
こちらはただ今外は18度です。
この間、低気圧が立て続けにやってきてて、嵐のようなお天気だった日に、ロンドンに転勤した子が帰ってきていて、「ロンドンはどんな感じ?」と聞いたら、窓の外を指して「あんな感じ」と言ってましたよ。
もう日本では桜も散った頃でしょ?今年はこちらはすごく寒い。年によってはイースターごろはビーチにいけたりすることもあるのに。朝はすごい霜が下りてるよ。もう1ヶ月くらいこんな感じの寒波なので、もうそろそろ温かくなって欲しい。
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