今日はロンドンからお客さんが来ました。電車で来たので、バーンスタプルという隣町まで迎えに行きました。ロンドンからメインラインのエクセターまで特急で2時間。そこから地元の1時間に1本の鈍行に乗り換えて、さらに1時間ですが、大体いつも接続が悪く、結局4時間くらいかかります。ビデフォードはここからバスで30分くらい。私の家はビデフォードからバスで10分くらいですが、バスが日に数本しかないので、電車の駅まで迎えに行きました。あさってまでの予定ですが、明日は雨の予想なので、残念です。
彼は60歳なのですが、なんと去年若いお嫁さんをもらいました。多分30代前半だと思います。しかも日本人なんですよ。今は奥さんは日本に6週間帰っているとか。
若い奥さんをもらって、彼もすっかり若返ったようで、とても60歳には見えません。今は長く住みなれたロンドンの中心地のアパートを売って、大きなアパートに買い換える予定のようです。なかなかあの年で家を買おうとは思わないものですが、やっぱり結婚ってすごいですねえ。
4 件のコメント:
来客ですね 4時間かけて「朋遠方より来たる。また楽しからずや」
60歳は、70歳を目前した者から言えば、「若い・若い」ですよぉ
65歳あたりが老への分かれ目みたいな気がしますです
加齢してみると、その年代の見方・考え方があるのがよく分かります
老いるのはしかたない、ですが悪いともいえない。その時々を楽しみながら暮らすのがいいようです
うちの向かいの人も、大工さんなんですが、とても元気で平気ではしごとか屋根に上って働いていて、毎年あちこち遠方へ旅行へ行きます。そしたら先週70歳の誕生日を迎えたとのことで、本当にびっくりしました。
20年位前の70歳と今の70歳ってぜんぜん違うんですよね。
私だって44歳で、中年のおばさんと言われても仕方ない年かもしれませんが、そんなこといわれたらすごく憤慨します。ぜんぜん中年ではないし、おばさんでもないと思っています。
でもまあ、小さい子供にはおばさんといわれてもしょうがないかなあ。
それにしてもかなり奥まったところなんですね。もしかしたらバーミンガム出張があるかもしれないので、あつこのところに行けたらいいなと内心期待しているのですが。
ヒースローで車を借りてくるのが、運転がいやで無ければ一番簡単だと思うんです。車だとすごく簡単。3時間位かな。バーミンガムからだと、同じく車で3時間ぴったり位。電車だとちょっと乗継が合って、時間がかかると思う。
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