2015年12月7日月曜日

子供たちの面白い思い出話

クリスマス前になると思い出す、子供たちのかわいい話があります。(今は17歳と15歳ですが)

うちから、ロンドンなどに車で遠出をするときに、高速道路に入る前に、エクスムーアという、まあ言えば国立公園の様な自然(野生)の中を切って走る大きい道路を走ります。そこに、野生動物に注意の道路標識が出ています。

これです。

昔、ルイが5歳、チャーリーが3歳くらいのとき、車でここを走っていると、バックシートからこんな会話が聞こえてきました。


「あ、ルイ~、トナカイの標識だ。」
「違うよ、チャーリー。あれはただの鹿だよ。トナカイは空を飛ぶんだよ。」

かわいいですね~。

それから車の中の会話では、可愛いと言うか、???という、こんな会話を覚えています。

「ルイ~、おなかの中の人達はバナナだと思うよ。」
「違うよ、あの人達はポテトフライだよ。」

運転しながら、????????????????????????????????????っと思ってました。

後で聞いてみると、人体の仕組みの絵本に、小さい人間がおなかの中で食べ物を運んでいるのをみて、「おなかの中に人間がいるわけはない。なんと子供だましな。あれはきっと、なにか食べ物に違いない。」と思ったようでした。

あ、あんなかわいい頃が懐かしいわ~。

そういえば、チャーリーと隣の猫の、むっちゃかわいい話も思い出したので、それは明日書きます。

ではこちらもよろしくね。
 
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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

かわいいねぇ。

でも、ときどきめっちゃませたこと言ってたりしない?

Atsuko さんのコメント...

そう。小学生のとき、パンプキンの雌花と雄花を例にとって、性教育をしようとしたら、「あ、精子と卵子とおなじやね。」といわれました。