先日、隣の家に近い部分の生垣の高い木が枯れたので、4-5本デイブが近所の人と切ったという話を書きましたが、晴れた日に外にでてみてみると、4-5本どころか20本くらい切ってました。ご苦労様。
高い木を切ったせいで、今まで隠れていた隣の家がこんなに見えるようになりました。
でもよく見ると、ヘッジ・レイイング(Hedge laying)がされてました。ヘッジというのは、生垣と言うにはワイルドなものなのですが、要するに木が並んで柵やフェンスの役割をしている物です。年に一度伸びすぎた部分を刈るだけなので、野生状態でワイルドライフもたくさん生息しています。
そのヘッジを整備する時のテクニックで、背の高い木の幹に斜めに切込みを入れて水平に折り曲げておきます。すると数年後にはその曲げた部分から適当に上向きに枝が生えてきて、しっかりしたヘッジになるという物です。
今は結構無様ですが、これは私も長年やってみたいなあと思っていたことの一つでした。
結果が出るまで数年はかかるかな。それまではお隣さんからはうちの庭は丸見えです。まあうちはかまわないんですが、お隣さんは嫌がってるかもしれませんね。
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2 件のコメント:
へえ、そんなことするんだ。ワイルドやねぇ。
豪快にぐあんと木が折り曲げてありましたよ。これがどんな風に成長していくのか楽しみです。
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