2014年12月17日水曜日

ドアのペンキ塗り完了と可愛いもの

やっとドアのペンキ塗り完了。考えたら9月にペンキを買いに行って、10月からこの話してましたよね。実際に塗り始めると結構早いのだけど、いろいろ、床に新聞紙敷いたり、着替えたり、刷毛等洗ったりが面倒で、やる気になってなかったのでした。

色は最初の予定よりちょっとグレーっぽいペンキを買ったつもりでいたのですが、塗りあがりは予定よりちょっと緑っぽい。まあ光の加減でも変わるし、徐々に太陽の光で色自体が変わるから、気にしてません。そして10年もしないうちに塗り替えだし。

FBでいただいたアドバイスにしたがって、気にせず窓の周りを塗って、あとでスクレーパーできれいにすると言う作戦で行きました。(しかしこれがまた、どんどん先送りになる気はすごくする。)

しつこいようですが、塗る前はこれですから、やっぱり塗り甲斐あります。知人のこういうことを本職としてる人に、「まあ多少うまくぬれなくても、フレッシュなペンキで塗られた壁というのはいいものだから、がんばってね。」と事前に相談した時に言われましたが、確かにそうかもしれません。




さてイギリスはクリスマスショッピングもたけなわですが、可愛いカードとラッピングペーパーを見つけました。今年は去年のカードを包装紙がたくさん残ってるので、よっぽど気に入ったのを見つけた場合にだけ買おうと思っていたら、見つけちゃいました。

ついでに先日買った可愛いボウルの写真も載せます。

最近は、年のせいか、それとも田舎に住んでるからか、それとも単純に買物にあんまり行かないからか、心がときめくようなものに出会うことが少ないので、出会うと、できるだけ買うようにしてます。恋をすることがなくなったので、物で代用か?

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3 件のコメント:

直子 さんのコメント...

とても洒落た色だと思いますよ。コッツワォールドグリーンみたい。壁の石はデボン産なのかしら。

Atsuko さんのコメント...

ありがとうございます。似たような色のペンキがいろいろ売ってたので、流行ってるのかも。
石は、この辺のクオリーでかいましたよ。デボン産です。

匿名 さんのコメント...

クリスマスの前に、ペンキ塗り終わってよかったです。あつこさん、ドアとか、木でできた窓枠とかって、4−5年おきに塗ったほうがいいと思います。我が家もイギリスの古い家で、ポーチや窓枠とかは木で出来ていますが、4−5年おきにプロを雇って塗ってます。ペンキが剥げ落ちるまで放置しておくと、紙やすりでゴシゴシこすったり、朽ちた部分にウッドフィラー(wood filler) をいれたりと、再度ペンキをぬるための準備が大変で、すごく手間がかかります。ペンキの色が褪せてきたあたりで、塗り替えたほうがメインテナンスが断然楽ですよ。ただ、海辺にある家とか、天候によっては2−3年おきに塗らないといけないみたいですけど。