金曜は家の中に入れて餌を食べさせるのに成功しました。がつがつ食べてたのでおなかがすいていたのかなあと思ったけど、もしかしたら、周りが気になって、急いで食べていたのかなあ。そしてペッパーちゃんと対面させました。ペッパーはやっぱり嫌がって、威嚇してました。餅の半分くらいのサイズなのに。そのあと餅ちゃんは出て行きたそうにしてたので、キャットフラップから押し出して出してあげました。
(猫でもキャットフラップから出入りするのがうまい猫と、苦手な猫がいます。キャットフラップのない家から来た猫は、教えてあげないと使えるようになりません。餅は使ったことないみたい。)
週末は我々は出かけてたので、もしかしたら勝手にキャットフラップから入ってくるかもしれないと思って餌と水を用意してましたが、日曜に戻ってきたら、餅ちゃんが入っていた気配はありませんでした。もっとも餌は無くなってたけど、ペッパーが2匹分食べたのでしょう。
そうしたらまた昨日も家の周りをうろついていたので、家に入れて餌をあげました。ペッパーは気配をかぎつけてのそのそとソファーから起き上がって出てきたけど、ちょっとガンをつけて、消えて行きました。餅は居心地悪そうにしていたので、キャットフラップの使い方を教えてあげたら、すっと外に出て行きました。
でもドアの外をうろついてたので、またキャットフラップから中に押し入れようとすると、嫌がって消えちゃいました。それ以来見てません。
我が家の家族は、もう餅ちゃんをペットにしたくて意見一致。でもお隣さんの小屋に住み着いて、餌ももらってるようです。明日お隣さんに話をしに行かないと。お隣のおばさん、もう猫は飼わないと言ってましたが、気が変わって、この猫を飼う気でいたらちょっともめるなあ。
もっとも、元々誰かの飼い猫だから、ふっとまたもとの家に消えて行くかも知れないけどね。
猫って本当に流動的というか、つかみ所のない生き物。でもそれが猫の魅力でもあります。
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4 件のコメント:
へえ、猫と戯れたことすらないんだけど、観察したら面白そうですね。
猫と戯れたこともないって言うのも珍しいね。東京には猫がうろうろしてないのかもね。確かに大阪もロンドンも、その辺に猫がいるって言う状況ではなかったからな。
ローマにはいっぱい猫がいたよ。その辺にごろごろいた。なんでだろう・・・?
そういえばなんかそういう印象がある。ギリシャもうろうろしてたな。猫を去勢しないんだろうね。
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