Shakti Gawainと言う著者の Creative Visualisation本に出ていたビジュアライゼーションです。この本はたぶん60年代に書かれたすごく古い本で、本自体も割合薄い本。内容も押し付けがましいところや、センセーショナルなところはありません。言ってみれば淡白な本。それなのに未だに売れているみたいです。
この猫を直したのは、実は動物用ではなく、人間用。他人を癒すビジュアライゼーションです。細かい決まりはないので、大まかに書きます。
これはその病気の本人がいないところでします。これをすることをその人に言ってもいいし、言わなくてもいい。
まず、静かな場所でリラックスして、軽い瞑想状態に入ります。やり方については、いろいろあちこちに書かれている、呼吸や体の筋肉をリラックスさせるテクニックで十分です。そして、できるだけはっきりとその人を頭に思い描きます。
そしてその人に、何かして欲しいことがあるか聞きます。そして自分がそうすることがいいと思えば、頭の中でそれを出来る限りやってあげます。(ペッパーちゃんの場合はなめろとのことでした。)
そのあと、その人を美しい癒しの黄金の光の中に包みます。(私は黄金がどうもイメージできないので、美しい白い光を想像します。)
そして「あなたは本当はまったくの健康体です。病気になる必要はまったくなく、これからも私は愛とサポートを送り続けます。」とその人に頭の中でいいます。
そしてこれから先は、一切この人のことを病気と思ってはいけません。病気が完治したものと思うこと。
これだけです。
さて、ところで昨日すっかり元気になったペッパーはまた外でねずみを捕まえてきました。そしてその後また出かけていって・・・・・・
また前足を引きずって帰ってきました。今度は左目の上にも怪我してます。
もう処置無し。一体外では何が起こってるのか。
外に出られないようにすればいいんだけど、実は昔仔猫だった時に、去勢の手術の前日にキャットフラップのロックをかけて外出できないようにしたら、それを壊して出て行きました。今はその時より大きくなってるから、絶対に壊すだろうな。お前はルフィーか。
ルフィーのように怪我してもまたすぐ直るだろうと、軽く考えるようにします。また頭の中で直すか。。。
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2 件のコメント:
その方法、病院代かからなくていいね。痩せるってのはダメかな?一緒な気がする。試しに私にやってみて。
本当、獣医代ってすごい高いからね。ペッパーは今日は普通に歩いてます。関節炎か何かなのかなあ。
この本には自分でやる、痩せるビジュアライゼーションも載ってましたよ。しばらくやってみて、効き目あったらブログに書こうかな。
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