2013年9月17日火曜日

指差し確認

日本に行ったときにスーパーに行ったら、レジのところで「指差し確認」と言う張り紙がありました。人がやってるのは見たこと無いけど、大体分かります。何かをしたあと、一々指をさして確認すると言うことでしょ。

その日の夜、人にあげるためにイギリスから買ってきたお土産をどこにおいたか思い出せなくなりました。本当に最近多いんですよ、そういうこと。年のせいではなく、いろいろと考えること、やることが多くなったからだと思いたいんですが。

それでその時はちょっと探したら見つかったのですが、今度は紛れ込んでしまわないように別のところにしまうことにしました。でも、なんとなくどこに置いたかまた忘れそう・・・。そう思っていたらこの指差し確認を思い出しました。それでやってみました。指で指して、「XXXは000」と置き場所を確認。

そうしたら、やっぱり全然忘れませんでした。

今晩ヨガを教えに行ったのですが、イギリスは週末からぐっと寒くなったので、暖房を入れました。でもその暖房、3年位前に消し忘れて家に帰って、ホールの人に迷惑をかけたことがあったんです。火事になるようなものではないので、光熱費が不必要にかかっただけですが。

それ以来このホールの暖房に関してパラノイド気味。少なくとも2回は確認します。特に絶対に消したと思うときでも確認しないと気がすまない。 暖房のスイッチのある部屋の鍵をきちんと引き出しに戻したかも気になるし、鍵をかけたかも気になる。

それで思い出しました。指差し確認。これをする習慣にすればいいんじゃないかな。一々指差して、「暖房オフ」「鍵返却」「戸締り完了」って。

うーん、どうでしょう。役に立つなら大歓迎で毎回やりますが。でも指差し確認すると言うこと自体を忘れそう。

金曜から早速実行して、効果あればまた報告します。

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

効果があったという話かと思いましたよ。レポート楽しみにしてます。有効なのなら使いたいよね。でも、もともとは確認するステップを確認するためのもので、忘れないためではない気がするけど。

Atsuko さんのコメント...

そうだったのか。なんか自分で勝手に納得してるような気もしていたんだけど。
でもまあ、指で指さして確認することによって、ステップを踏んだことの記憶を確かにしているのなら、同じか。戸締りしたかどうかの確認などには、いい気がするな。