題材はオーストラリアのアボリジナル・アート。点々を使って描く絵です。そういえば二人とも小さいとき近所の美術館のアートワークショップで同じようなことをしたことがありました。
ルイが7歳時くらいに描いた絵はこれです。
チャーリーはまずインターネットでアボリジナルアートを探し、それをまねして描いてます。午前中に2時間くらい集中してやってました。そのあとご飯を食べるからとテーブルを片付けて、午後にまた2-3時間描いてました。こんなにチャーリーが集中して何かしてるのは初めて。
こちらです。見てやってください。本当に上手でしょ。この点々が本当に小さいくて、よく見ると2重に点々を描いている部分もあります。
チャーリーって小さいときからこういう細かい絵がすごく上手だったんですよ。 この貝の模様のデザインは小学校1年生のときの物です。
これはいつだったか忘れたけど、葉っぱがすごく細かいでしょ。
こちらは5年生だったと思うけど、バックグラウンドの葉がやっぱり細かい。
なんか絵ひとつでも個人差というか、特徴があって面白いですね。ルイもすごく絵がうまいんだけど、ルイの場合は構図とか全体のバランスがすごく上手です。
でもその割にはチャーリーは細かいきっちりした性格かというとそんな事は全然なく、彼女の部屋は我が家の中で唯一、そしてダントツに汚い部屋です。(今度写真にとってブログに載せたろか。)ルイの部屋は物がほとんどなくて、いつもきちんと片付いてます。
絵が性格を表すということは全然ないみたいです。
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4 件のコメント:
やっぱアートなお子さんたちなんですね。ITが選択肢から消えてて、アートが残ってたから、やっぱりなあと思いました。私の子なら反対になりそう(笑)
ITもおもしそうで迷ってたんですよ。でも先生が今ひとつ頼りない気がして、ピンとくるものがなくやめました。アートもルイは去年と今年はすごく馬の合わない先生で、やる気そがれてたんだけど。それでも結局美術と音楽、歴史、フランス語に決めたようです。
あくあさんってアート苦手だったっけ?
最初の絵が良いですね~。
ルーブルやオルセーで目が肥えた私が言うのだから間違いありません(笑)
私など、絵は下手ですが、たまに描くと、なにかが刺激されて、心が満たされるような気がします。
なにか本能に響くのでしょうか!?
それはルイの絵ですね。構図も自分で考えたし、大胆で私も好きです。チャーリーですら、「ルイは7歳くらいで内臓までかいてすごい。」と珍しくほめてました。
山登りの醍醐味のひとつは山の上から景色を見ることだから、絵心と関係あるのかなあ。私はめんどくさいから描こうという気にならないので、才能ないんだなあ。やっぱりやろうという気になるだけで、何かあるんですよ。
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