2013年2月24日日曜日

なべの蓋の取っ手

お鍋の蓋が壊れました。取っ手が取れたんです。

このお鍋はステンレス製で、学校のバザーで買った中古品です。でも底が厚くてぜんぜん焦げ付かず、使いやすいんです。それで蓋の取っ手が取れた後も、中華なべの蓋の取っ手を付け替えて使ってました。でも位置が悪いし、うまくつけられなかったので、使いにくいどころか危険なくらいでした。

それで今日デイブが仕事場に持っていって新しい取っ手をつけてくれました。

彼は職業は家具職人で、まさに職人気質。適当な仕事が出来ない完ぺき主義。なので普段はあんまり頼みたくないんです。別に相手の負担を考慮してなどではなく、完ぺき主義の人に物を頼むと、とにかくことが遅い。頭で考えてプランを綿密に立てて、ぴったりの材料が見つかるまでやってくれない。なので家の事はめったに頼まず、私が適当に直したり作ったりします。

でも今回は強引に頼みました。そうしたらこんなに立派な鍋の取っ手をつけてくれました。チーク材です。





アップはこちら。染みは私の手についていた水です。

ついでに庭で取った水仙のつぼみもアップします。ここ1週間くらい雨が降らなくて、今日やっと庭に出てみようという気になりました。今まではガーデニングのことなど考える気にもなりませんでしたが、今日改めて菜園を眺めて、春までに仕事が山ほどあるなあと思いました。でも楽しい仕事ですけどね。

水仙はまだまだこんな感じ。室内に入れると温かさで花が開くけど、これは早く切りすぎたかなあ。花開いたらまた載せます。

まだまだ寒いけど、もう少しで春です。

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

ステンレスに木の取っ手をつけるのはやっぱり職人さんですね。素人には出来ないわ。窓の外の景色がいい感じですねぇ。ヨーロッパはいいねぇ。日本は景色がダサいのよね・・・。私もガーデニング全くしないでほったらかしてるので、ひどい状態です。春までに何とかしないと・・。

Atsuko さんのコメント...

私はとにかくなべの蓋がつかめるようになれば何でも良かったんだけど、ちゃんと蓋のカーブにそって木が切られていたりして、素人とは違うよね。形も台形になってるし。
そういえば景色いいかな。やっぱり見慣れると感動を失うなあ。確かに日本は都会でも電線がゴチャッとしてるのがよくないよね。都市の美観計画はヨーロッパは全体的にしっかりしてるなあ。