それでその後何種類かの薬を試しましたが、やっぱりどれも効きませんでした。
その後彼女とは毎週のように顔を会わすのに、その話はぜんぜん聞きませんでした。それで今週思い出してどうなったか聞いて見ると、「それがね・・・チャームをしてもらって直ったの。」ということでした。チャームというのはまじない師によるおまじないです。
彼女のお母さんの友達に白癬をチャームできるという人がいて、電話でやってもらったんですって。それが木曜の夕方で、週末には目に見えてよくなって、次の週には完治したらしいです。
「白癬」について聞いたのは初めてだけど、イボをチャームするという話はたまに聞きます。やっぱり同じようにチャームできる人がいて、やってもらうとすぐ直るそうです。そしてお金を払ったら効かないらしい。
チャーリーは数年前手首に痛くない1センチ弱の腫れ物が出来て医者にいったら、Ganglionという無害の腫瘍だといわれました。ほっとけば直るとのことでした。これをデイブに言ったら、「じゃあ聖書で叩いたら直るよ。」と言われました。イギリスではガングリオンはそうやったら直ると言われてるそうです。それで私の昔から持っていた新約聖書で叩いておきました。その後どうなったかは覚えてませんが、いつの間にか直りました。
ネットで見ると、確かにそういわれてるそうです。たぶん叩くアクションが何かあるんだろうとの声もありました。
イボの話ですが、イギリスの民間医療(??)では、「売れ」ば直るともいうそうです。それでチャーリーの手にイボが出来たとき(しかしこうして考えるといつもチャーリー)、デイブが5ペンスくらいでそれを買いました。それもその後どうなったかぜんぜん気にしていなかったら、チャーリーのは直ってました。そして不思議なことに、デイブの手に イボがひとつ現れました。
イボって突然現れて突然消えますよね。小さい子供がスイミングプールでよくうつされるある種のイボがあり、チャーリーも5歳くらいのときにうつされました。(一度かかるともうならないみたい)。太ももの裏辺りに10個以上できたと思います。やはりこれも無害ということで放っておいたら、数ヵ月後ある日一晩であっという間に全部消えてました。
こういう消え方をするので、イボに関してはいろいろチャームとかまじないとか聖書で叩くとかあるのかなあ。でも白癬は初耳でした。白癬って水虫と同じ種類の皮膚病だけど、水虫にも効くのかも。面白いですね。
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