5mmくらいに切った後、酢を混ぜた水につけておくとのこと。これはスタンダードなのかなあ、それともこのレシピを書いた人の秘訣なのでしょうか。
出来上がりがこれです。おいしかったけど、汁が多すぎますね。水はひたひたに入れたつもりだったんだけど。もうちょっと煮詰めたらよかったのかなあ。
味はすごくおいしかったです。でもデイブも子供達も 、食べることは食べたけど、それほどでもありませんでした。嫌いではなさそう。初めて食べるものってこんな感じなのかな。
それからこの日は和食と言うことで、カツどんと大根の煮物です。
カツどんは子供達の大好物。カツどん、親子丼、牛丼、どれも好きです。でも考えてみれば、初めて作ったときは、子供たちはこのしょうゆと砂糖が混じった味が苦手のようで、嫌いだったんだけど。でも日本に行ってすごく好きになりました。吉野家のおかげで。阪神の外国人選手が牛丼が好きなので、その影響もあったのかも。
日本ではカツどんなんて作ったことないけど、イギリスではチキンや七面鳥のカツがよく売ってるのでこれを利用。オーブンで温めてるうちに、汁を作ります。
大根は庭で育ててるんですよ。簡単に育つんだけど、きれいには育たない。曲がったり折れたりしてる上に、ナメクジや虫に食べられてるので、そういうところを切り落とすと、半分くらいしか食べれません。
しかもこのレンコンを買ったときに、となりに並んで売ってました。値段もそれほど高くはなかったはず。こういうのは本当に育てる気なくします。
というわけで晩御飯はこんな感じでした。子供たちには
カツどん ◎
レンコンきんぴら ○
大根煮物 ×
でした。
ちなみに今日の晩御飯はスパゲッティーカルボナーラ、明日はローストチキンです。
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5 件のコメント:
こんなにどっぷり日本食、すごいねー!
レンコン農家さんが「私の一番好きな料理法」と教えてくれたのが、レンコンのバター焼き。輪切りにして(一センチ弱)焼くだけ。酢水につけたり粉つけたりしなくてOK。そのスーパーがレンコンおいてるうちに、バター焼き作ってみて~。
ぎちゃん、フライパンにバターを溶かして表と裏を焼くだけ?簡単そう!イギリス人の知人にも(レジの人にも)、食べ方聞かれたので、今度教えてあげます。ありがとう。
九州のほうはいろいろ大阪と違う食文化がありそうやね。
すごいがっつり和食だねぇ。
私のきんぴらは酢水につけたりしません。きんぴらごぼうとかと同じで、ごま油に赤唐辛子の小口切りを入れておいて、れんこんを炒めて、砂糖・お醤油・お酒を1対1対1の割合で入れるだけです。だから水気は出ないなぁ。
バター焼きってのはイギリス人にも受けそうね。
ところで、うちのブログはメンテ期間が延びたそうで、今のところ5日まで閲覧しか出来ないみたい。最悪~。
あくあさん、水を入れないんだ。今度そうやって作ってみます。きんぴらゴボウ、我が家では水を入れてたと思うんだけど、そちらも水なしで作るわけね。
ブログのメンテ、困るね。原因不明なのかなあ。あのブログ使ってる人多いのにね。
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